「鮨を食いに行くぞ」
「いやです」はっきり否定したのに金髪の王は強引だ。
「遠慮はいらん。鮪は疲れが取れるぞ」
「ですから!」何故だろう。この男と居ると、つい身構えてしまう。騎士王には相応しくないそれ。

まあ、でも、
「誰が遠慮をなぞするものですか。いただきます」するんですけどね。

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診断先生のお導きだと思うのだが、元ネタ忘れた。まあ、いいか。