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お知らせ

ご無沙汰しております。管理者のさくら右京です。
このたび、突然で真に勝手ではございますが、こちらのblogをしめることを決定いたしました。
理由としては以下。

・本館も更新が遅れているため。
・blogを本館と統一するため。
・新学期になったら三年生になるため更に更新が遅くなるため。
・携帯が変わってから、スマートフォンでもないのに画像が重くなって写真投稿ができなくなったため。

こちらにある倉庫および作品を本館に移し次第blogを閉鎖させていただきます。
更新メルマガ登録してくださった方には真に申し訳ありませんがご了承いただきますようお願いいたします。
うえきが終わって早くも何年目を数えるでしょうか、しかしながら私といたしましては時間を見つけて本館サイトの運営は続けていこうと思っておりますので、どうぞお時間がおありのときにはお相手いただきますようお願い申し上げます。

spread my wing
kaleidoscope*

さくら右京

うん、よかった

どうも・・・風邪引きましたさくら右京です。
でもGARNET CROWの新アルバムよかったです言いたいことそれだけです。迷いの森と空に花火のアルバム版が素晴らしいです。
風邪だけどバイトは休めない〜日曜日までに治るといいなあ。
これから学校です。
なんだかんだ学校も今年は残すところ二週間でびっくりです。
翻訳の宿題やらなきゃ〜・・・ていうか来週サークルなので木曜金曜授業全切りなのがイタイ・・・

時間なくなっちゃった

森鴎外展行ったら応挙展行く時間なくなっちゃった。
いや〜でも行ってよかった。
私は物事の良し悪しがわからない人間なのでだいたいどんなものでも楽しめるのですが、よかったよ〜
なんだか森鴎外に対するイメージ変わりました。
私の中で文豪たちって鴎外先生!っていう感じで、紙にしたためられた文章が作家そのもので、人間くささを捨てることが人間を語る上で不可欠かと思っていましたが、森鴎外は本当に家族を愛し愛されていたことがよくわかりました。
鴎外手作りのドイツ語の教科書とか、娘や息子の学用品とか、鴎外はひとつひとつ心をこめて作っていて、死に際を書いた娘あんぬさんの、お姉さんまりさんへの直筆の手紙には思わずホントに涙がこぼれてしまいそうに。涙もろいからやだなあ。
この間読んだ『雁』などの本も展示してあって、本って名作であるほどまるで最初からそこにあったような気がしてしまいますが本当に誰かが書いて生まれたんだという、当たり前のことがやっとわかったような気がします。

母はよく私に、大学は希望のところに入れたし、あとは小さくてもいいから文学賞を受賞してほしい、と言います。
もちろん二次創作のような軽いラノベスタイルでは書いてませんが、まだまだ私はやっと来年から本格的に「書くこと」を学ぶ身で、そんな大それたことを望める身でもなく、でも誰かが書かなければ小説は生まれないならば、私が書いてもいいんじゃないかと最近やっと思えるようになりました。
文学賞はあくまでも目標の一環に過ぎませんが、これから文章にたいして真摯に付き合っていければと思います。

美術館いきます

久しぶりの文化的生活。
バイトあがったので演習の教授と広告の講義の先生にタダ券もらったので美術館二つはしごしてきます。
森鴎外の娘展と、円山応挙展。
明日だったら森鴎外展で券くれた教授が講演するんだけど、今日行きます。
メモしてって帰りに感想書きます〜興味ある奇特な文学フリークの方は覗いてあげてくださいまし。

風邪はやってますね

私は引いてませんが、皆様は大丈夫でしょうか〜?

うーん、携帯かわって便利になったけど、写真の容量でかくてアップできなくなってしまったのです〜
どうしようかなあ。

今日久しぶりに現代作家さん読みました。っつっても今日の演習の教授の本とか読んだから別に久しぶりではないですが。
銀色夏生のカイルの森です。
授業中にぜんぶ読み終わったからホントにさらっと読めますが、心がごちゃごちゃしてるときにオススメです。
高校のときから銀色夏生の詩集は好きだったんですが。
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