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Yell


『また今日も雨か…』と呟いた昨日
何の約束もない日々
終わりのない階段を
上り続けてるような毎日を繰り返してる

誰かが隣で囁いている
やわらかい声が包む

ありふれた日常に隠れているよ
君を支えてくれている笑顔が
本当の優しさとは
言葉の裏に隠れているものさ

疲れた体を引きずり帰る帰り道
何の約束もない日々
冷たい風が吹き付けて
僅かな体温さえも静かに奪っていった

誰かの隣で夢をみている
そんな夢をみていた

季節の終わりをむかえる頃に気づく
当たり前にあった物の価値を
君は決して一人ではないから
目をふせたりしないで

手を差し伸べる この温もりを
ただ君に届けたくて

人は誰かの優しさを受けた時
心に涙を流すのでしょう
流す涙が次の優しさを
育んでいくのでしょう

ありふれた日常に隠れているよ
君を支えてくれている笑顔が
本当の優しさとは
言葉の裏に隠れているものさ

MH

繋がる未来 今 何ができる
きっと真実は一つじゃない
立ち向かうほどその先が見える
もっと遠くまで行けるはずさ ファイター

もっと強くなれ 今 何を探す
もっと強くあれ信じてゆけ
ふさがる壁が何だろうとしても
不可能のない世界にいる

数ある道の途中立ち尽くす暇はないさ
この世界を駆け抜けて行け

君となら行ける 迷う必要は無い
見た事の無い手でこの世界を変えて
一寸先の闇を光で照らして
僕らが歩き続けてゆく この道を

見上げれば遠い空どこまでも続いてる

もっと強くなれ 今 何ができる
もっと強くあれ手を差し伸べ
張り詰めてゆく空気を感じて
研ぎ澄まされる五感を信じ

数ある道の途中立ち尽くす暇はないさ
この世界を駆け抜けて行け

君となら行ける 迷う必要は無い
遺伝子の雨の中
駆け抜けてゆくファイター
逃げ出す勇気と立ち向かう勇気を
その手の中に宿して戦えよファイター

どこまで続く
終わりなき この世界

君となら行ける 迷う必要は無い
降り注ぐ雷鳴の中で叫ぶファイター
走り続けてく 無限の荒野を
その限りある小さな命を掲げ

君となら行ける 迷う必要は無い
遺伝子の雨の中
駆け抜けてゆくファイター
一寸先の闇を光で照らして
僕らが歩き続けてゆく この道を

鎮魂歌


季節外れの雪が積もる
その景色はまるで俺を迎える世界のようだ

優しい声で誰か
俺の中身さらってゆく
流れ散る赤いジュース
もう許してくれ

季節外れの雪が積もる
その景色は そうか
俺を迎える世界だ

優しい歌で誰か
俺の中身さらってゆく
流れ散る赤いジュース
もう許してくれ

聞こえているか最後の俺の声が
終わりなき夢の中で
揺れて揺れて消える
聞こえているか最後の俺の歌が
終わりなき夢の中で
揺れて揺れて眠る

優しい腕で誰か
俺の中身さらってゆく
流れ散る赤いジュース
もう許してくれ

何も聞こえない静かな世界だ 見えているか
もう何もわからないんだ

聞こえているか最後の俺の声が
終わりなき夢の中で
揺れて揺れて消える
聞こえているか最後の俺の歌が
終わりなき夢の中で
揺れて揺れて眠る

春色の花


春風が吹いて桜を揺らす頃
恋も花時出会いの季節か
透き通るほどの青空を下敷きに
花びら一片ひらひらとまた落ちてゆく

花びら一枚一枚数える数え歌
さよならの数を数えては歌い続けます

廻る季節のひと時を
彩る花であるのならば

花色の夢を咲かせましょう
見上げた空によく似た
花色の夢を咲かせましょう 空に
花色の空に咲かせましょう
咲くも咲かぬも君しだい
花色の空に咲かせましょう
恋も花盛り

花びら一枚一枚数える数え歌
“サクラサケバチルコノヨ”と歌い続けます

廻る季節のひと時を彩る花であるのならば

春色の恋を咲かせましょう
ユラリ揺らめく恋模様
実る実らぬと恋わずらう心
春色の恋を咲かせましょう
散るも散らぬも染め次第
春色の恋を咲かせましょう
さあ どうぞ ご自由に

誰の為に鐘は鳴り響く


誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空
名前も知らない誰かの為に鳴り響いてるのでしょう

今、街は穏やかな人の波に溢れている
誰も彼もが皆寂しさ抱えながら
風に乗せてここまで届く音色 街中に響き渡れ

誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空
名前も知らない誰かの為に鳴り響いてるのでしょう

誰も彼もが皆優しさ抱えながら
その優しさは誰の為に生まれ 誰の為の育つのだろう

誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空
名前も知らない誰かの為に鳴り響いてるのでしょう

誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空
この世界に愛を伝えるために鳴り響くのでしょう

誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空
この街に生きる温かな人たちに届ける為に

誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空
誰かの為に強く生きてゆける優しい人の為に

誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空
この世界に愛を伝える為に鳴り響くのでしょう

誰の為に鐘は鳴り響いている 青く深く澄んだ空
名前も知らない誰かの為に鳴り続けているのでしょう

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