ロマポル'09レポの延長戦です。

できれば@の方から読んでいただけたらと思います!


















MCとコーナー集です!

記憶とフィーリングに頼ってる部分がおっきいので間違ってたり違ってることが多いと思います。

あっ、こんなノリだったんだ〜ぐらいで受け取ってください。
よろしくお願いしますっ!



とりあえずこっちにもセトリのっけておきますね。
番号でリンクしてますのでご参考に。



Jazz up
グァバジュース
Time or Distance
ラック


MC@

アニマロッサ
ビタースイート
Name is man 〜君の味方〜
ダイヤモンド
ドリーマー
アゲハ蝶
うたかた
ラビュー・ラビュー
元素L
夕陽と星空と僕
ライン


コーナー@

邪険にしないで
Light and Shadow
惑星キミ
まほろば○△


コーナーA

Rainbow

音のない森
ナイトトレイン


MCA(→移動)

Before Century〜Century Lovers
幸せについて本気出して考えてみた


(移動)

今宵、月が見えずとも

MCB

A New Day
ミュージック・アワー
ジョバイロ
サウダージ
この胸を、愛を射よ



【アンコール】

MCC

タイトル未定

MCD

アポロ
ハネウマライダー


MCE

ジレンマ



●MC@

昭仁「みなさん、盛り上がってますか?元気ですか?ポルノグラフィティ、1day special live 東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜にようこそ!ライブハウス東京ドームへようこそ!ほんまよう来てくれたねぇ。5万人も集まってくれてほんまに嬉しい!
東京ドームは広いけど、君らのことちゃんと見えとるよ。ステージサイド席の人らも見とるから!見づらいと思うけどごめんね。アリーナもスタンドも見えとるよ!あ、今そこの1番後ろのやつ鼻クソほじったじゃろ。その画面の下の文字のとこにおるやつ!ちゃんと見えとるからな!サボってたらすぐわかるけぇ、ちゃんとついてきて!
僕ばっかりしゃべってもあれなんで、ここで晴一くんからも」

晴一「…広いね、東京ドーム。この大きさを例えるなら、東京ドーム1個分の大きさよ。でもみんながいるドームはあったかいね。一昨日からゲネプロとかが始まったけど、お客さんがいないドームは拒絶されてる感じがしたもん。ここは野球やるとこなんだ、って。
今日は盛り上がっていきますよ!…どっちにしよっかな。浮かれ気分ですよ。浮かれ気分でロックンロールですよ。浮かれ気分でロックンロールですよ!浮かれ気分でー?」

会場「ロックンロール!」

昭仁「…ちなみに今日がポルノのライブ初めてって人、どれぐらいおる?」

会場「はーい!」

昭仁「うっわ!予想に反して多いなぁ。もー早く来いや!今まで何しとったん?わしらが生のポルノグラッ…」

会場:大拍手

昭仁「わしらが生のポルノです!今日は1日限りのライブじゃけぇ、いっぱいやるよ!古いのから新しいのまでいっぱいやる!まずは3日前に発売されたばっかりの曲をやりたいと思います」

アニマロッサ



●コーナー@『広島弁で愛を囁く』

―サポメンの演奏が始まって手拍子をする会場に、昭仁が「しゃべるから静かに」というジェスチャー

昭仁「…わしらは知っての通り、広島県の因島出身です。島を出てから17年、東京に出てきてからは12年が経ちました。長い期間ですよ。でも!わしらは東京には染まっていません。その証拠に、広島弁で愛を囁こうと思います。ますは僕から。1、2、3(音楽ストップ)。

お前のこと、ぶち好きじゃけぇね。

1、2、3(音楽スタート)。これはすごくスタンダードですね。ぶちっていうのはすごくって意味。じゃあ次は晴一に愛を囁いてもらおうと思います」

晴一「(頭かいて恥ずかしそうにマイクの前に)1、2、3。

映画の内容全然覚えとらんわぁ。お前のことばっか見とったから。

1、2、3」

昭仁「ほぉほぉ。じゃあ次はまた僕がいきます。1、2、3。

なんか久しぶりな気がせんわぁ。だって夢の中で毎晩会っとるもん。夢なら何だってできるしの。でもお前は夢の中でも拒んどるけどね。…電気消さんでええ?え?何で?べつに何もせんよ。ちょっと触りたいだけ。ちょっと中に入りたいだけだから。いや、べつに何もせんって!あーもう、させろ!!…だってお前のこと好きじゃけぇ。

…はい。まあ下ネタですね。じゃあ次は晴一!」

晴一「1、2、3。…まさか東京ドームでこんな恥ずかしいことするとは思ってなかったわ」

昭仁「べつにええじゃん。大丈夫!」

晴一「若いバンドはもっと尖ってたよ」

昭仁「尖ってても10年たったらこういうことするようになるんよ」

晴一「リハのときはこんなん軽くやっとったら盛り上がるじゃろーとか言っとったけど、お前ノリノリじゃん」

昭仁「まあ、ノリノリですよ。こんなんしたかったんです。なんとかね、嫌がる新藤を説得させてやることになったのがこの『広島弁で愛を囁く』のコーナー。だからはい、愛を囁いて」

晴一「…1、2、3。

こんな恥ずかしいことでも、みんなが喜んでくれるなら、俺はやるよ。

1、2、3」

昭仁「えー!?今って愛語った?(笑)まあええか。じゃあ次は僕がいきます!1、2、3。

そんな無視なんてしないでよ。突き放さないで。見離したりしないで。そばにおってよ。邪険にしないでー!



●コーナーA『愛と青春の日々』

映像で昭仁さん晴一さんが私たちに語りかけるものでした。
かなりいいことも言ってるのに、途中で 関 係 な い 人 がおもしろいこと言ってきたりもしてました。

はっきり覚えてないんで、なんとなくなかんじで書いておきますね。


《愛》って何ですか?

あなたの手には今、何が握られていますか?
汗ですか?
ポルノタオルですか?
忘れ去られた流行語ですか?
(小島「そんなの関係ねぇ!」)

それが大切なものだとしたら、どうしていますか?
自分の胸にぎゅっとにぎりしめていますか?
誰かに渡そうと広げていますか?

大切なものって何ですか?
大切な人はいますか?
大切なものを大切にしていますか?

まわりをよく見てください。

君のために毛先を遊んでみたの、気付いてくれましたか?
分け目を変えてみたの、気付いてくれましたか?

僕らの音楽は届いていますか?
僕らの紡いだ言葉は届いていますか?
僕らの想いは届いていますか?

家族がいて。
色とりどりの洋服があって。
笑いがあって。(by小島)

そうやって考えると《愛》って意外と身近にあるものだと思いませんか?


《青春》って何ですか?

いつを青春というのですか?

あなたは今何を目標にして生きていますか?
家事をするためだけに生きていませんか?
学校や会社に行って帰ってくるためだけに生きていませんか?

何かを変えようとしてみましたか?
変わろうとしましたか?
世界は毎日目まぐるしく変わっているのに、どうしてあなただけが変われないのですか?

《青春》はめぐるものだから、季節の字が使われているのだと思いませんか?


《愛と青春の日々》

それは、僕らの毎日なのです。



●MCA

Before Centuryのイントロ

昭仁「さあ、叫ぶ時間がきましたよ。ここでね、ちょっと後ろの方に行ってみたいと思います」


ここで花道の舞台が外れて、これに乗って2人が後ろのステージに移動しました。
たしかここで風船もきたんですよね。

幸せの間奏がアレンジで長くなってて、そのときに前のステージに戻るのですが、ここでは徒歩!
アリーナの人…うらやましい!



●MCB

昭仁「ドームはやっぱり大きいね」

晴一「東京ドーム1個分」

昭仁「ドーム1個分ね。音が響くからあんまりウケてなくてもウケたような気分になるわ」

晴一「(笑)」

昭仁「…11年目に入って、僕らはこの言葉を背中に背負っていこうと思います」

―ステージに大きな幕。「一生懸命」

昭仁「一生懸命。すごくシンプルな言葉だけど、これは絶対忘れちゃいけんことだから。わしらはこれからも一生懸命頑張ります!君らと僕らで新しい日々を作っていきましょう!」



●MCC

昭仁「卑猥な3文字を大きな声でありがとう。大きい声で呼ばれちゃったから、ちょっと多めにやっちゃおうかな。さっきも新曲Rainbowをきいてもらったけど、ここでもう1曲新曲をきいてもらおうかなと。タイトルは?」

晴一「未定。2割くらいなら」

昭仁「タイトルはまた後ほど…じゃなくて後々みなさんの手元に届くときには決まってると思うんで。でもみんなにきいてもらいたくて、作って練習してきたけぇ。きいてください」

タイトル未定



●MCD

―メンバー紹介中

晴一「一応今日で10周年は一区切りというか。11年目は浮かれ気分じゃなくて、しっかりやっていこうと思います。若い世代に刺激されたわけじゃないけど、一生懸命やるっていうのは若手も中堅も一緒。
ピチピチでもピチピチじゃなくても(昭仁をちら見)一緒だから。今回はみんなに会いにきてもらったけぇ。今度はライブハウスなりアリーナなり、俺達が会いにいく。じゃあ、ポルノグラフィティのピチピチじゃない方の紹介を…」

昭仁「おい!」

昭仁紹介後

昭仁「さっき晴一の話にもチラッて出てきたけど。今度は俺達が会いに行くよ!春先からツアーをね、やることが決まってます!会いに行くから待っててね!
…じゃあ次の曲に。この曲がなければみんなと出会うことも、今ここにいることができなかった。僕らのデビュー曲、きいてください」

アポロ



●MCE

昭仁「最初に今日はたくさん歌うって言ったけど、これまで34曲歌ってきたんだって。それでわしらは今年35歳になった。次が35曲目。なんで35曲かっていうのは…年齢と同じ数だけ歌いたかった。それだけ!」

晴一「(笑)」

昭仁「次で最後になります。いいですか?」

会場「えー!やだー!」

晴一「何曲歌えば「いいよ」って言ってくれんじゃろうね」

昭仁「ほんまじゃね(笑)何曲歌えばええの?」

晴一「「もうやめてー!」って言わせたい(笑)」

昭仁「とにかく次がラストじゃけぇ。体力残すなよ!全部出し切って帰れよ!ラスト1曲、ジレンマ!」



●生声

晴一「好きじゃよ!」

昭仁「お前らのこと、一生離さんけぇ!」







…はいっ!
MC・トーク集でした!

長くなってすみませんorz
でも出し惜しみなんてする必要もないんで、全部出し切ってやりました!



えーっと、3つほど印象的なことがありまして。

1つはお2人のテンションの高さ。
そりゃライブなんでテレビで見たりするときなんかより全然高めなんですよ。
でもいつものライブのテンション以上に高いのが、なんかすっごいわかったんですよね。

もう1つは客席を見つめるお2人の姿。
ステージの上から、5万人という人数を噛み締めているように見えました。
特に、昭仁さんアゲハ蝶の「ラララ」のとき。
晴一さんは曲のギターが休みのときと最後、花道の先で。
ずっと見つめていました。

最後の1つはステージサイド席への気遣い。
うちの席からステージサイド席がよく見えたんですけど、本当にステージの真横でした。
絶対見づらかったと思います。
…マイクを持ってる分昭仁さんのが印象的だったんですけど、晴一さんもきっと同じだったと思います。
花道の先にくるたびに、かなり長い時間ステージサイド席の人達の方を向いて歌い、演奏されてたんですよね。
もちろん手を振ったり話しかけたりも。
こういった優しい気遣いができるのがポルノのお2人なんだ、と改めて思いました。


1つだけ残念だったのは、最後の生声。
ただでさえ広いドームで、いつも以上に会場が静かにならないといけないのに、なかなか名前呼びが消えない。2人が「シー」ってずっとやってるのに、やめない。
せっかくみんなが最高の気分でいて、耳を傾けているのに、なんだかなぁ…と思いました。


昭仁さんがさんざん「タフなライブだ」と言ってましたが、本当にタフなライブでした。
なんてったって35曲も歌った4時間20分のライブですからね!
体はぼろぼろになりましたが、気持ちで乗り切りました!

もうね、とにかく楽しかったんですよ!
DVDにしないのもったいない!
もちろんPHOTO BOOKは買うけど、やっぱり映像化してほしい。
てか、参戦できなかった人にもみてもらいたい。



…以上で東京ロマンスポルノ'09レポ、終了です!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!!

ちなみに風船の件は本気です!
待ってます!





てか、あれ?
なんでこんな時間なんだろ。

もうセトリ再生が3周目に突入してるよ。
メモ書きも含めたら3.5周はしてるよ。
おかしいな/(^O^)\

今日普通に学校あるんだけども。
8時起きだけども。

…しかたない、4限だけでるか。