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カフェイン11 [10・05・03]


遅れを取り戻すため、いつもより短め。



●ゴールデンウイーク

晴一「GWど真ん中の月曜深夜です。明日も休みだし今夜も遅くまで飲んじゃいますか?GWはいつまで続くんですか?水曜日までですか?都内も結構混んでて困ってるんですけど。ただただ仕事を、家とスタジオを行き来する僕らにGWの雰囲気を醸し出した車の渋滞で。でも今回のGWは天気もいいんですよね。この間まですごく天気が悪かったけど、このGWはすごく天気がいいらしく、ぜひ楽しんでもらえたらいいなと思います」



晴一の辞書

◇「Tシャツとは[大胸筋で1回盛り上がって下に下がったときに最後にすそにいくまで何もふれてはいけないもの]である」

晴一「…意味わかる?大胸筋で前に盛り上がるじゃろ?そっから下までお腹的なものにはあたらずに下までいく、っていう体型がTシャツには大切なんですよ!1回でも肌から離れたものがお腹なんかにあたろうもんならもう、Tシャツは脱いでください。ポロシャツに着替えてください。ラコステに、ゴルフをするお父さんのような体型のやつに着替えてください。Tシャツは大胸筋で1回盛り上がって、ストンと下までおりていく。
その体型を保つために、どれほど血のにじむ努力をしているか、ってことですよ。みんな、Tシャツはそういうもんですよ。もう1回言えませんけど。でもTシャツが似合うってこと自体が、お寿司屋さんで卵焼きがおいしいみたいなもんじゃけぇね。卵焼きおいしかったらあとなんでもおいしいわ!みたいな。体型を第1に言いたい。Tシャツは深いですよ」


◇「twitterとは[まだブログとの差がいまいちわからないもの]である」

晴一「ちょっと意味がわからないんだよねー。なんろうね、twitterってねー。おもしろいの?要はブログっていうのはみんなに声に出して聞いてほしいぐらいのことを書くわけじゃろ?そこまでいかんでも聞いて聞いて、ぐらいの。twitterはあくまでも自分の呟きなわけじゃけぇ、誰が聞いてなくてもええんじゃろ?…っていう前提がおかしくないか?
でも今twitterを雑誌でも興味を持って見とるし、やっぱり口コミツールとしては、新しいメディアとしてはすごくおもしろいんだろうなと思うし。ネズミ算式っていうのかな?本当はネズミ算って怪しい商売に使われる言葉だけど、twitterって結局ネズミ算的な口コミのすごさがいい意味てあらわれるもんだから、いい音楽とか…。
例えば北海道でもどこでもいいわ。遠い北海道でいい音楽が作られたとして、その情報を誰かが1人「北海道にこんないいミュージシャンがいます!」ってtwitterに書いたら2人が反応して、次にその2人がさらに4人になる…みたいな。音楽にしたっていろんな状況にしたって、それが埋もれないっていう良さを持っとると思うんよ。
ただね、まだ俺の呟きは本当に呟きで終わっていいのか、書くほどの呟きなのか、ブログにするほどの気持ちなのかっていう差がわかってないからね。使いこなせてはないですけども」


◇「地下鉄とは[人はたくさんいるのに静かだなぁ]です」

晴一「地下鉄って静かなんよね。もちろんゴーッていう音はあるよ。あるけど、みんながあんなに人がいるのにしゃべってないんよ。特に通勤のときとか。帰りなら同僚と一緒じゃったりするんだけど、それぞれ通勤・出社しよるときはすごい静かだなぁっていうのが。俺は都会に出て、大阪に出て東京に出て地下鉄っていうのを経験したけぇ。免許の査定かなんかで初めて地下鉄に乗ったときに、すごい静かでびっくりして。
ぎゅうぎゅうなんよ。もちろん駅のメロディーとかは鳴りよるし、車掌さんの声とかはするけども。まあ隣の人としゃべることもないからね。「出勤ですか」「はい」みたいなのはないのはわかるけど、あんなに人がいて誰もしゃべってない空間はすごく不思議で。とにかく都会のよそよそしさというか。ま、考えたら当たり前なんじゃけどね。それを1番最初に感じたのが地下鉄でした」





今日UPした3つの記事、どれもダッシュで打ったうえにろくに確認もしてないので、誤字脱字激しいと思われます。
すみません(´・ω・`)

カフェイン11 [10・04・26]


遅れを取り戻すため、いつもより短め。



●ポケットWi-Fi

晴一「最近買ったもので、ポケットWi-Fiってものがあって。だんだん未来の世界になってきたなぁと思って。どう言えばええんじゃろうね。パソコンのモデム…?昔でいうパソコンの横にさして、PHSの電波を拾ってきてネットに繋げるみたいなやつのすごい版。じゃけこんなミニ回路みたいなのを…。電気回路ってあるじゃん、あったかい回路。
それをポケットに入れておくだけで移動してる車の中でインターネットができちゃうの。しかも5台まで使えるの。Wi-Fiじゃけぇ、無線なんよ。もちろん月々プロバイダ料みたいなのはかかるけど、それだけで俺はどこに行ってもパソコンは繋がるわ、iPhoneはWi-Fi状態で使えるわ、3GつってもやっぱWi-Fiの無線LANのほうが早いけぇさ。使えるわー。すごいと思わん?」

今浪「非常に便利ですよね」

晴一「未来ですよね。それで例えばこのスタジオとかは無線LANがあるけど、今やっぱりセキュリティが厳しくなって、昔一時あったときよりも無線LANが減っとるんよ。アミューズとかは無線LANが全然ない。企業のセキュリティの問題で。それでこれからツアーまわるけぇ。やっぱりツアーでまわるとどのツアー先もホテルも会場も、全部公衆の無線LANがあるとも限らんわけじゃん。
なら俺だけ常に同じ状態で繋がるわけですよ。しかも5回線。じゃけぇたぶん繋がらない会場とかあるでしょう。俺のポケットWi-Fiしか繋がってないでしょう。あと3回線は100円で他のメンバーに売ろうかなって思って(笑)絶対いるよね!俺が毎日パスワードだけ変えときゃ」

今浪「毎回100円払わないとできない」

晴一「そう。しかもその電気回路みたいなやつに、電波じゃなくて何本繋がってます、何回線繋がってます、っていうのが見れるわけ。これはもう泥棒態勢されてわかるわけよ。「誰か1人俺のに繋げてるな!?」って。みんなにちゃんと100円で貸してあげたいなと思っています」





この日は元WAGE、現劇団イワサキマキオの岩崎う大さんと槙尾ユースケさんがゲストでした。

カフェイン11 [10・04・19]


遅れを取り戻すため、いつもより短め。



●福山さんの言葉

晴一「ちょっと報告。先日のカフェイン11で僕は大河ドラマの龍馬伝の撮影現場を尋ねたら事務所の先輩、福山雅治さんがかっこよかったという話をしましたが、それを受けて福山さんがラジオでコメントをしてくれてました。どんな言葉だったか。こんなことをおっしゃってたらしいです。「ぜひ、タイトル福山さんがかっこよかった」という新曲を作ってください」…なんでこれ福山さん知っとん?言ったん?」

今浪「報告しました」

晴一「あなたが報告したのね?」

今浪「はい」

晴一「あー良かった!これが普通にカフェイレのリスナーが福山さんのラジオにメールだのなんだのすることを、この番組ではタレコミって言いますからね。いらんことしゃべれんくなってくるからね。福山さんがかっこよかったという新曲を」

今浪「ポルノグラフィティのニュータイトルでお願いしますと(笑)」

晴一「ははは(笑)…それではポルノグラフィティ、新曲聞いてください。福山さんがかっこよかった!…なんかすげぇ乗っかってっとる感じがするじゃん!龍馬伝にここまで乗っかってくか!?ってぐらい。いや、でも今すごいよね。こないだフリハイも言いよったし、やっぱ新幹線とか飛行機乗っててもそうだし、龍馬系がすごく多いね。
おみやげもそうだし、新幹線の読物とか本屋さんも。それはやっぱ福山さんの龍馬伝のあれでしょうね。篤姫も多かった気がするけど、それ以上だろうね全然。では、いつか作りたいと思います」

今浪「(笑)」



●雑誌のはがき

晴一「時々WHAT's INだかB-PASSだかPATi-PATiだかの後ろのほうで、ものすごくかわいらしいわしらが4コマとかになっとるやつあるよね」

今浪「ああ、みんなが描いてくれた」

晴一「そう。わしらだけじゃなくていろんな、今それが主流なんかはわからんけど、なんかそういうの。わしらだったりいろんなミュージシャンが。あれ、すっごく恥ずかしいんじゃけど!」

今浪「キャラちっくになってるのが?」

晴一「そうそうそう!それが本当にかわいらしいキャラなわけよ。でもさ、もじゃもじゃなのに俺なんて。それがね、なんかね、すごく恥ずかしいわ。かわいらしいキャラになっとんのが」


―うちはあのコーナー大好きですw
かわいいですよね(´ω`)



●嬉しいこと

晴一「先日だした∠TRIGGERなんですけれども、1週目はありがたいことに1位をいただいて。それはそれでもちろん嬉しいことなんですけど。2週目3週目と、2週目が6位、3週目が8位。1週目がもちろんそういうのは嬉しいけど、やっぱり2週目3週目もTOP10に入ってくること。順位というよりは2週目3週目は、新たに興味をもって買ってくれてる人だから。そういう人が増えたのは作り手にとってはすごく嬉しくて。
このアルバムの評価の1つだったんじゃないかなぁと思うし。プロモーションのときによく「自分たちは評価をあびるべきだ」って言ってたけど、こんな短期間で評価っていうのはくるもんじゃない。でもまず最初にきた1つの評価がこういう反応だったっていうのは嬉しく思いますし、これからやるツアーに関しては身が引き締まる思いですし、さらにそこでも評価に晒されれば、俺たちはもっと前に進んでいけるんじゃないかと思います」

カフェイン11 [10・04・12]


●かぶる

晴一「朝、仕事があるとポルノ号がうちの前に着くわけですよ。家だったりアトリエだったりするんじゃけど。アトリエの場合はだいたい昭仁んちに寄ってからうちにくるわけですよ。着きましたーつって俺が行ってドアを開けて、昭仁と帽子と眼鏡がまるかぶりしとるときのあの2人の空気感。べつに普通ならええわけ。レコーディングだったらべつに帽子とっときゃええ話だし、撮影だったらヘアメイクしてもらえばええし。でも今日はたまたま、ずっと2人とも世話になっとるサロンの人が、まあヘアメイクの人が、自分の店を出す。
そのパーティーがあることも、同時に2人の頭には浮かんだわけ。だからある程度おしゃれをした結果の帽子なわけよ。だからどっちとも引くに引けないわけ。だってサロンじゃけぇ、おしゃれ人たちがみんな集まってくるわけ。さっき行ってきたんじゃけど、やっぱりみんなおしゃれなわけよ。そこで、おしゃれ度さげれんわけよ。その無言の攻防。…俺1回、家に帰ったけぇね(笑)」



●今週土曜日

晴一ポルノグラフィティ史上最長のツアー、∠TARGETまで1ヶ月を切りました。アルバムの予習に…あっ、ライブの予習に…もう自分でつけておきながらね、この…」

今浪「(笑)」

晴一「アルバムが∠TRIGGER。ツアーが∠TARGET。これがね、自分でわからなくなってるんですけど。ライブの予習にアルバムの∠TRIGGERを聴いてください。ツアー1ヶ月前。今日もミーティングをしたんですけど、スタッフミーティングってやつ。各セクションのPAやら照明やら舞台やらみんな集まって。そろそろいろいろ固まってくるころだけど、やっぱりこの時期がアイディアもいっぱい出てきて、できるかどうか頭を悩ますのがスタッフ好きなんよ。
だから今まであることを、まあもちろんほとんどそうじゃし、ほとんどのことは経験豊かな人たちなので…俺たちだけじゃなくいろんなとこでやりよるけぇね。まあその経験の中でやれることも多いんじゃけど、でもなんか頭を悩ませたい!っていう人らなんよね。自分らでハードルあげて、自分らで悩みよるけぇね。
今日もセットの話とかしましたけども、なんかもうちょっと楽にできるじゃろうに…って思うけど。舞台のデザイナーが自分でアイディア出して、みんなにそれでいいねって言われてまとまってから、また自分で悩みだすけぇね。あんたが言うたアイディアじゃないんか、っていう。でもそういうクリエイティブな会議をして初日を迎えようと思っているんですけども」



●本日のゲスト:坂本真綾

晴一「お久しぶりです」

坂本「お久しぶりです」

晴一「谷脇さんの結婚パーティーぶりですね」

坂本「お世話になりました」

晴一「お世話になりました。谷脇さん、この番組のディレクターでもありますし、毎週金曜の『坂本真綾のビタミンM』でも谷脇さんがディレクターということで。ディレクター繋がりということもありますが、坂本さんのほうのディレクションっぷりはどうですか?」

坂本「ディレクションっぷり?(笑)」

晴一「うちはダンディーで通ってますけど」

坂本「ダンディーですか!?」

晴一「ダンディーじゃない?」

坂本「ないです(笑)私9周年なんですけど、初めて会ったときはこんな恐いお兄さんとどうやって付き合っていけばいいんだろうっていうぐらい厳しそうな気がしたんですけど、うちのお兄ちゃんに顔がそっくりなんですよ。だからうちはお兄ちゃんみたいな存在で。ダンディーというよりはお兄ちゃんみたいな」

晴一「なるほどー。というラジオのディレクター繋がりもありますし、今は音楽は田村さんがディレクターなんですね。プロデューサー?」

坂本「プロデューサーですね」

晴一ポルノも田村さんがプロデューサーで。なにかと共通点のある僕と坂本さんなんですけども。その田村さんの流れも含めて、僕は坂本さんの曲の歌詞を書かせてもらったことがあるんですよね」

坂本「そうなんです」

晴一「2005年の5月に『ループ』というタイトルでリリースされた曲ですね。h'sという名前で歌詞をかいているんですけれども、それが今回発売されたベストアルバム収録されているということで。h-wonderさんが曲をかかれてるんですね。すごくよく名前は聞いてたんですけど、そのとき初めてお会いして。非常に物腰のやわらかい」

坂本「そうなんです」

晴一「曲もすごい独特の。アレンジもそうだね」

坂本「はい。この曲はチームががらっと変わったときにリリースした曲なので、すごく私にとって重要な曲だったんです。今回ベストアルバムをリリースするときに、もう1回あのときの自分に対して、晴一さんのかいてくださった歌詞が「いつかまた向き合うだろう」っていう歌なんですけど、あの当時の自分にはすごくいろんなことが起こってて。いつかまた向き合えるのだろうか、って気持ちで歌ってたんですけど、あれから5年ぐらいたって、いろんなことを経てもう1度あのときの自分に優しくなりたいなって思って。h-wonderさんのアレンジもすごく好きだったんですけど、改めてゆったりしたアレンジにして」

晴一「自分で歌詞を見直してみて、やっぱり2005年は力が入ってる。一生懸命やらんといけんし、もちろん一生懸命やってるけど。なんかね、俺も一生懸命だし、自分から見たら力入りすぎてるからもっと力抜けばいいのになーって。でもこういうアレンジになって、なんか俺も納得できた感じが。まあ頑張ったってことです」

坂本「時を経てまた歌えて良かったです」





今回、いつも以上に言葉のつぎはぎ激しいです。

コメントのお返事は今しばらくお待ちくださいませ(^ω^)

カフェイン11 [10・04・05]


●8年目

晴一「思い返せば、2003年ぐらいですか。今ちょっと適当に言ってますけれど。まあだいぶ前です。しゃべりはじめて、今日で、皆様のおかげで、カフェイレ8年目突入でございます。2010年4月5日、番組8年目の春がやってきた月曜深夜です。8年目のスタート、まずは皆さん聞いてくれて本当にありがとうございます。聞いてくれてる人がたぶんいるんでしょう。いるから続いてるんでしょう。ありがとうございます、聞いていただいて」



∠TRIGGER 初登場1位!

晴一「ニューアルバム∠TRIGGERも花満開ですよ。オリコンウィークリーランキング初登場1等賞いただきましたー!パチパチパチパチパチー。いやあ、あのですね、ポルノグラフィティって「意外と」って言われることが多いんですけれど、なんかね、意外とそんなでもないことが多くて。だからオリジナルアルバムも1位は2回目じゃし。例えばこないだドームではじめてやったときも「あ、意外ですね」って言われたし。アリーナツアーのときも「はじめてなんですね、意外です」って言われて。
いいか悪いかわからんけど…なんとなくやることは全部やってそうな気がするけど。こないだのMステなんて見た!?見た!?あの3時間スペシャル。月刊1位ってやつね。月刊1位の曲を20年間分。俺達ゲストですよ。なんとそのゲストに、20年間で1位が1曲もなかったっていうね。気づいたとき、昭仁すごい恥ずかしい!って言っとったもんね。なんでじゃああそこに出たんだっていう。
でも1位ぐらいあっても…サウダージって1位じゃなかったんだとか、俺達も思ったんよ。あっ、そうなんだ、違うんだ…。すみませーんってなるよね。ってことでこのオリコンの1位も2度目ですからね。本当に喜んでますよ。ね?何枚もあった気がするじゃろう?2回目なんです。シングルだって1位なんてそんなにないし。なんか…なんじゃろうね。地味な2番バッターとして現役を続けてる感じかな」



●実際は竜馬?(辞書だとこっち)

晴一「NHKの収録が終わって、福山さんが龍馬の撮影をしとると。まあ挨拶しにいかんと、つって行ったんですけども。福山さんは優しい先輩じゃけぇ、優しく迎え入れてくれて。今はドライ?なんつったけな…。とにかくリハを1回やるから見てけよつって。だから俺達はSONGSがあって当たり前じゃけど現代のNHKのスタジオで撮って、現代の廊下を通って、現代のポルノ号に乗ろうとしたときに、ちょっと龍馬を撮りよるスタジオに行ったら…ほんまにすごいね。こう…大河って。
徐々にタイムスリップしてく感じなの。じゃけぇ入ってった瞬間に、福山さんもああいう感じじゃし、だんだん侍が増えてって、んでスタジオの奥に入っていくと幕末みたいになるんよね。セットにちゃんと砂もひいてよるけぇさ、だいぶ埃っぽいんじゃけど。はじめて見たのよ。みんなで俵を運ぶ勝負をしよるみたいな…こんなん言って大丈夫かな?まあ大丈夫か。こんな場面じゃったんだけど。
なかなかその場面を、ドラマを撮るとか映画を撮るとかって場面を見たことがないけぇ。…一瞬あったな。昔あったな。あったけど、あのときも思ったんじゃけど、今回も迫力がすごいのね!例えば舞台を見にいって、その舞台で迫力のある演技をするならわかるんじゃけど、俺がそのセットの中におっても…セットの中におるんよ。龍馬伝なセットの中におるんじゃけど、そんなの関係なしにみんながやるけぇ、自分がほんまにタイムスリップしたみたいになるわけ。ってか透明人間でもいいや。
そうなるし、はっきり言うと福山さんがかっこよかったんよ!やっぱり。いや、かっこ悪いとは思ってないよ。でも本気の侍がいっぱいおって、役者さんが。その中で1人、カメラは基本的には福山さんを追うわけじゃん。かっこよかったの、とにかく。なんかかっこいい福山さん!って。かっこ悪いなんて思ってないんよ。じゃけどライブならわかるじゃん。自分もそこにおるし。
でも事務所で会う福山さん。意外とそういうことあるじゃん。人の結婚式行ったら、あれ?友達なのに遠いとこにいる…みたいに感じること。その感覚なのかな(笑)プロフェッショナルの中でやりよるのはかっこよかったし。やっぱり大河ってすごいね!福山さんにも優しくしてもらったし。このことラジオでしゃべれって言われたけぇ(笑)でもほんま素直な感想としてはかっこよかった。
自分が役者できるとは思わんけど、役者っていう仕事…まあ福山さんは音楽も役者もCMもやるし、カメラもやるし、いろんなことできてすげぇなって思うし。ああいう表現ができるのは、正直自分にはできるは思ってないけぇやろうとも思わないけど、なんかいいなぁと思いますね。ぜひ龍馬伝もよろしくお願いしますね」



●さくら

晴一「今日は寒かったね。花冷えですね。花散らしの雨も降りましたし。完全にテレビで見た情報ですけれども、桜って散る前にピンクになるんだって。満開のときは白いの。だから本当に桜色を見たければ、散る瞬間を見ると桜色ですし、そう考えるとまた桜ってよくできとるね。
散る瞬間にピンクになる。ありがとう、みたいな感じなのかな。見てくれてありがとう、つってピンクになって散る。日本人の情緒に合ったあれですよ。今年の桜ソングは何が売れてんの?…あ、桜の咲くとき?違う?(笑)合唱みたいなやつじゃろ。あーなるほどね」





晴一さんがTwitterをはじめてたの、さっきの放送で知りました。
呟きまくってるのか!?と思って覗いたら…晴一さんらしい呟きペースでなんとなくほっとしました(*´ω`)笑

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