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夜をぶっ飛ばせ

トゥットゥルトゥットゥットゥルットゥ〜
うんストーンズのあれね。

あーもう…ほんとどうなってるんですかね…
来年、クラプトンにジェフベックにディープ・パープル来日…
を知って、もういっそストーンズもこのビッグウェーブに乗って来日しろよ…とか考えてたら翌日、ほんとにストーンズ来日決定してた。

わぁぁあーいと喜んだのも束の間、三月来日のしかも最低でも一万からのチケット代・しかもまた東京とか\(^o^)/オ・ワ・タ

行けるわけがないわい!あほか!

もーなんなの?普段みんな世界中ふらふらしてるくせにこんなときだけトモダチ作戦発揮するのやめてくんないかな!?変なときに足並み揃えてくんなよばかぁ…!!
これでカールまで上半期に来日するとかなったら確実に死んでしまう…まぁ作品とくにリリースしたりとかもないしそんなことはないでしょうがね!あああーカールかわいいよカール(発作)


そういえばこの間京都に食べ歩きしてきまして、チョコレート専門店のまりべるさんがすごくすごく素敵なお店すぎて住みたかったです
ランチが美味しかったのだよ…あそこは是非ともまたリピートしたいですね〜うんうん
そんでふらりと寒さしのぎに入った京都文化博物館でこれまたふらりと見てきた佐藤太清展がむちゃくちゃ良くて、ほんと久々に絵を見て感動しましたね〜
日本画で、特に花鳥画を得意とする画家さんなんですが、わたしが一番感銘を受けたのが雪の筆致の素晴らしさですね…!
一枚の雪景画に、降ったばかりのやわらな粉雪、薄く積もって消えそうな氷雪、曖昧だけれどたしかにある雪影、重く固くなって氷と化しつつあるぼた雪、そういった様々な雪が見事に描かれているんですよ!
もうほんと言葉もなく見つめてしまいましたね。
あとは美しくてみずみずしく、なのに幽かな物悲しさがあるのにも心を惹かれました。繊細にて優美、まさに日本画を描くにふさわしいアティテュードを持った方だと思いました。けして油彩ではたどり着けなかったであろう境地。
あ、油彩をけなしてるわけじゃないですよ。
ただ、とてもとても細い線を引いて、幽かだけれどもたしかに在る世界、というのを表現するにこれほどふさわしい絵画の画法はないだろうと思った次第です。
あとは鳥の絵もすごかったなあー
騒々しさがこちらの肌に迫ってくるような絵で。タイトルは失念しましたが、遠雷に光り濁る雲と空の色彩に、鷺がギャアギャア鳴き喚く声のさままで聞こえてくるようで、写真よりもドラマティックな構図でリアリティがあった
ほんとうにこれは見てて興奮した
現実にあるものを写し取った写真よりも真を捉えた一枚があるから、つくづく絵という表現はすばらしいなぁと思うんですよ…!

他に展示されてた祇園の奉納物とか京友禅なんかも興味深くてすごく面白かったです〜
こんなに内容濃いのにワンコイン500円で楽しめてしまうとか京都文化博物館ゴイスー



ご無沙汰していたのに拍手ありがとうございました〜ヽ(・∀・)ノ
うれしいです!


追記で返信してます(^o^)しゅわっち

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まじめぶりつつ片手でケツをボリボリ掻いている

アンゴラウサギの残虐な毛むしりの実態に、世界の有名ブランドがボイコットを発表。
news.mixi.jp
.pl?media_id=103&from=diary&id=2690971




うーん。それじゃなんにも変わらないんだよねぇ。逃避してるだけだと思うの。ステラマッカちゃん、けっこうすきだったけど今回の決断にはほんと呆れたよ…マジでさぁ、そーじゃねーだろ〜。それは解決になってねーよ。あなたがかわいそうだって思ったうさちゃんたちはなんにもかわらずに明日も明後日もその先もずっとずっとずっと救われないまま毛をむしられ続けるよ。
ほんとうに救いたいなら仕組みを変えなきゃダメなんだって。たとえば、アンゴラさんから優しく毛を刈り取るところ(実際そういう国もある)としか取り引きしない、とか。そういう風にもっていってほしいよ。



ぶっちゃけ、フェイクとリアルファーって全然違うし、リアルファーの方が暖かいのね。痒くならないし。チャリ通のわたしには大変重宝して手放せないものなのよ。
申し訳ないとは感じたし、動画も見たけれどフェイクファーはやだな。
てか、贅沢を尽くし嗜好品のために無為な殺戮がどうので毛皮が残酷っていうなら、大量廃棄される食物に対しても同じこと言えるんじゃない?なんでそういうのは問題にならないの?売れ残りの動物たちがどこに行くのかわからない日本のペットショップは?毎日毎日殺処分される捨てられた動物たちは?
そういうのがあるから、毛皮に対してだけ潔癖になるのは嘘だって思うんだよね。極端でごめんね。
リアルファーは買うよ。でも手に余るような買い方は、しない。大事にする。でもそれはリアルファーに限った話じゃない。

人間の都合で奪われてきた命なんて毛皮に限らない。今住んでいるとこだって先住の獣や虫や植物を追い払った末の住みかだし。だからこそ、全てに感謝してディスポーザブルな消費を止めて大事にしていけばいいんじゃないのって思うんですけど、どないでしょ。
残酷だ!だからわたしは買わない!じゃなくて、死なない程度にもっと苦しんで悩んでいい方に動かそうと考えていかないと。今日も動物たちは殺されてるんだから。

自己弁護のくだらねー文章なのは百も承知だけど、消費者じゃなくて作り手がそういった決断をするのはおかしいと思ったので。そういう主張です。
買わなければそれにこした話はないけどニーズはなくならんぞ。絶対に。



拍手ありがとうでした〜!うれしいです( ・ω・)
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