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歴史人口学の回

どーも 又もや日が開いてしまいました

やる事がたまってくると部屋が汚れてきてなんやかんや更にたまってきてしまうという悪循環になってしまいます


たまりにたまった爆笑学問を見て行きたいと思います


今回見た回は歴史人口学の回です

歴史人口学って言うのは
人口の歴史を調べようという学問  ←呼んで字のごとくですね 分かります

日本の人口の変化を資料の無い時代からさかのぼって何か手がかりにして調べてみようという 
想像力をかきたてられることをしているらしいです



人の住んだ遺跡の分布を調査して8000年前にどのぐらいの人口がいたかっていうことをやって

色々とあとの時代に繋げてみると

縄文の晩期 今から2900年ぐらい前は だいたい日本の人口は8万人・・・・・ マジか  すくねぇな
(北海道、沖縄を除く3つの島で)



そこから弥生時代になると60万人に増え

奈良時代(西暦725年)になると400万人〜600万人

この間1000年で人口は10倍に増えてる

「なぜ これほど増えたのかというと一概には言えないが稲作による食物の安定で納得がいきそうなものだけど

どんなに考えても当時の寿命は15歳まで育ってもあと20年は平均でも生きられないらしい



そうするとたくさん子供を生み続けてもたぶんこれには追いつかないだろう」



となると 大陸から入ってきたって言う説があるのだという



「極端なことを言う方は奈良時代の人口の7割あるいは9割は渡来系の子孫じゃないか」


っていうことがあるらしい



話は脱線するけど

弥生時代付近の人の寿命は30ぐらいだとして現代の人の寿命と比べるとえらい違いがある

食料、医療のことをなしに考えたとしても何か進化してると思えてもおかしくないような気がする


体の小さい生き物ほど短命 大きい生き物ほど長生きするみたいな

前にも書いた気がするけど  生き物はそれぞれ心臓の鼓動があってだいたい一生で鼓動をする回数はだいたい同じらしい


早く鼓動する小動物ほど短命で 鼓動が遅い生き物ほど長生きをする  でもその分、動きや思考の速さは鼓動に比例してくる


人生を早く駆け抜ける人ほど早く死ぬのはそのせいなのかもしれない  って思ったりもする



それと 話は類似するけど体が大きいものほど思考能力が遅いって考えると極端な話

木や地球みたいなものは寿命が長く、俺らの住んでる世界の時間は 仮に地球や木に意思があったとして瞬きをするかしないかの一瞬の時間
だと思うと

地球にも寿命や木にも限界の寿命があるような気がして

またそれはそれで想像力がかき立てられて楽しかったりします。



話が脱線しすぎて長くなったんで今回はここまでで終わります、まだ番組は6分しか進んでないです

最近話が脱線しすぎて一話をうまく一回でまとめれないのが若干ショックですorz
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