予想最高気温15℃
1月もおしまい。
▼▼ネットNEWSより▼▼
■火災発生をうけ消防隊員が次々と、棒につかまってするりと階下へおりて出動していく〜
その【すべり棒】が、全国の消防署から姿を消しつつある。
兵庫県加古川市にある中央消防署、今もすべり棒はあるが2016年頃から使わなくなったという。
もし建て替えになったら、すべり棒はなくなる。
すべり棒は安全のため、前の隊員がおりたのを確認してから、1人ずつ使わなければならない。
副署長は、「実は、階段のほうが速い。」という。
京都府の舞鶴市消防本部総務課によると、「安全面や所要時間を理由にあげ、すべり棒を使うメリットはなくデメリットの方が大きい。」
穴から下まで5m。
すべり棒は使用しケガをした事例があったことから、使わない傾向が進んだ。
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