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カズに相談した

まぐろパイさん、コメントありがとうございます。

まぐろパイさんのコメントを読んで、前に書いた幼馴染みのカズに相談してみようと思って、連絡しました。

話をすると、前に話してた大学時代の知人さんに話を通してくれるそうです。

今はその人から連絡が来るのを待ってます。

昨日、旦那と話した後から、ぱったりと連絡が来なくなりました。

来なくていいんだけど、それはそれで怖いと言うか…。

嫌な予感がする。

もうね、カズがあんなに怒ってるのを初めて見ました。
わりとのんびり屋で穏やかな人なので。

電話越しだったけど、凄く怒ってた。
私と娘のために怒ってくれたのが、少し嬉しかった。

お姉ちゃんにも話したら、

「あんたもツラいだろうけど、子どものために歯食いしばんね。子ども守れるのはあんただけだよ。全部終わったら離婚パーティーしよう!笑」

って(笑)

お姉ちゃんが離婚成立した時に、きょうだい四人で離婚おめでとうパーティーみたいなことしたんですよね(笑)

これからシングルになるお姉ちゃんを応援する会、みたいな感じだったけど。

お姉ちゃんらしい言葉。
励まされました。

離婚って、思ってたよりもずっとずっとしんどい。

でも、これが終わったら穏やかな生活が待ってると信じて。

頑張ります。

そこまでする?

今日、仕事中に、旦那の会社から電話が来ました。

「旦那さんが体調が悪くて運転して帰れないそうなので、会社まで迎えに来てもらえませんか?」

と。

どうやら今日は昼頃に終わる仕事だったらしく、会社に帰って来たら体調が悪いから妻に連絡してほしいと言ったらしい。

はぁ〜???
なんで私が。

と、内心思いつつ、まだ妻なので、行きませんとも言えず…。

仕事早退して、旦那の会社へ。

行ったら、事務の人が

「軽い熱中症だと思うんですけどね〜。運転できないって言うので…。」

半ば呆れた感じで、そう言って。

旦那を見ると、わざとらしく辛そうにしてて。

絶対に仮病だろと思いつつ、とりあえず引き取り。

車の前まで連れて行き、

「ホントに運転できないの?」

と聞くと、

「できない。」

と…。

「タクシーで帰れば?」

と言うと、

「金がない。」

タクシー代も無いんかい…絶対に嘘だろ。

車の中で二人きりになるのが少し怖くて、乗せるのに抵抗があった。

「家まで送るけど、何かしたら自分にとって損にしかならないって分かってるよね?」

と、一応念を押した。

「なにもしない。俺はそんな人間じゃない。」

凄く嫌だったけど、このまま放置するわけにもいかないし、車で送ることに。

車の中では無言。

少し走ったら旦那が、

「ごめん。体調悪いのは嘘。どうしても二人で話がしたかった。」

ほらねー。
そんな気がしましたー。

「私、仕事早退して来たんですけど。」

「ごめん。今日の稼ぎ分は渡すから。」

「いらないから今すぐ下りてタクシー呼んで帰って下さい。」

「そんなに俺のことが嫌なの?」

嫌ですねー。
何を言ってるんでしょうかこの人は…。

「頼むから少しだけ。俺が怖いなら人目がある場所で話そう。」

もうこれ、家に送っても絶対に車から降りない気がして。

家の近くのカフェで、少し話すことに。

ここで、旦那から耳を疑うような発言が。

「一人になって色々考えたんだけど、俺達、娘が産まれてからおかしくなったよね。」

「私は妊娠中から、あなたの言動に疑問を抱いてたけど。」

「俺はそらを傷付けようなんて思って何かしたことは一度もない。産後に夫婦仲が悪くなる話はよく聞くけど…提案なんだけど、娘を一時的に施設に預けて、夫婦二人でやり直さないか?二人になれば色々と気持ちが戻ると思うんだよ。そしたら娘を迎えに行って、また3人で暮らさないか?」



もはやこのサイコパスが何を言ってるのか理解できなかったし、したくもなかった。

完全に自分よがりで、行き着いた答えが娘のせいでこうなった?

どこまで身勝手な人間なんだろう。

もう、許されるならぶん殴ってやりたかった。

こらえたけど。

「一人になって考えた答えがそれですか。自分が悪いとは思わないの?」

って、聞いたら

「色んなところですれ違いが生じてこうなってしまったんだと思ってる。」

まぁ、それも一理あるかもね。

でもこんなこと言って、本気で私の気持ち戻ると思ってる旦那が、本当に理解できなくて。

「絶対に言えることは、娘は悪くない。娘はむしろ被害者だよ。」

これ以上話してもイライラするだけだし、もう本当に嫌で、理解ができなくて、今すぐに目の前から消えてほしくて、帰ることにしました。

旦那はまだ話したいって言ったけど、置いて帰った。
家までは歩いて帰れる距離だったし。



なんかもう、よく分からない涙が出ました。

自分でも、何で泣いたのかよく分からなかった。

あんな人間を好きになった自分に対しての憤りなのか、娘のせいにされたことへの憤りなのか。

必死で、あんな人間と歩み寄ろうとしていた自分が馬鹿に思えたからなのか。

一度は愛した人があそこまで最低な人間だと知ってしまって、悲しくなったのか。

娘に対して申し訳ないからなのか。

いろんな感情でグチャグチャになって、車の中でわんわん泣いた。

最近の疲れやたまっていたものが爆発したのもあるのかもしれない。



とにかく、もう二度と会いたくないし、娘にも会わせたくないと思った。

こわすぎ

なんなの、もう。

旦那から毎日LINEが来る。

「今日も二人のために仕事頑張ります!」

とか来たかと思えば、

「家に帰って二人がいないのは寂しい。今日はそらと付き合ったばかりの頃の写真を見てます。(その写真付き)」

とか、来るんだけど。

浮き沈み激しいのが分かるし、なんか、気持ち悪いし怖い。

何も返信してないのに、1日に何通も来る。

これ、ストーカーになったりしないよね?

まだやり直せると思ってて、こういうこと送ってくるのかな?

離婚届け出せば諦めてくれるのかな?

今日は旦那のお母さんからもLINEが来て、

「うちの息子は本当に馬鹿者です。ずっと独り身で孤独死すら覚悟していたところに、そらさんという素敵な女性が現れて、結婚できて可愛い娘も授かったというのに。これからあの子を待っているのは後悔と孤独だけでしょう。あの年で、持病のこともあるし、再婚も無理でしょう。自業自得ですが、不憫でなりません。」

って、来たんですけど…。

これは…なんだ?
同情を誘って、私の気持ちを変えようみたいな策略なのか?

それとも、お義母さんも普通の精神状態じゃいられなくてこういうこと送っちゃったのかな?

それとも、遠回しに私を責めてる?

周りには言わないけどさ、私だってこの短期間で色々ありすぎて、少しでも気を抜いたら倒れそうなくらい疲れてるわけですよ。

その前から旦那のことでかなりのストレス抱えてたのに。

なのに、なんで非がある側がこんな被害者面してるの?

本当に、自業自得ですよ。
今まで散々好き放題やって、人を傷付けてきたくせに、なんなの?本当に。

こっちはストレスで精神科に入院した時もあったし、顔面麻痺になったこともあったんだよ。

その時にお医者さんに「旦那さんがストレスになってますね。話し合いできませんか?」って言われて、話し合おうとしても「お前が弱いだけ。」「あなたの我慢が足りない。」そう言って聞く耳も持たなかった人達がさ。今更なに?

できれば養育費もいらないから、二度と私と娘に近付かないでほしいわ。

旦那の家族

旦那の弟妹、それからお嫁さん達からめっちゃ連絡がきます(^_^;)

「いきなりどうしたの?」

「蹴られたって本当なの?」

心配しつつも、本音は

「娘も取られて、親の前で恥かかされて、お兄ちゃんがかわいそう。」

なんですよ、結局は。

遠回しにね、そう言ってくる。

知らないよ、そんなこと。
被害者はこっちなんだよ。

旦那の親は息子とは縁を切るとかなんとか言ってたけど、どうなんだかね。
結局、身内は身内の味方だよ。

別にこの先旦那がどうなろうが私には関係ないけど、私を悪者扱いされるのはやっぱり腹が立つ。

でも、二番目の弟のお嫁さんだけは、反応が違ったなぁ。

「シングル、大変だろうけど頑張ってね。私も何年後かにはなってるかも(笑)」って。

旅行の時は仲直りした感じだったけど、やっぱりまだ修復できてないみたい。



そんな簡単じゃないよね、夫婦って。

メッセージいただいたので

お答えします。

「お母さんのところにお金も払わずに住まわせてもらうのですか?恵まれてますね。」

という内容のメッセージを頂いたので、お返事します。



そんな訳はありません(苦笑)
母も独身で、兄と二人で生計を立てて生活しています。決して余裕があるわけではありません。

前回の離婚騒動の時とは状況が変わり、妹が彼氏と同棲を始めて部屋が一つ空いたので、そこに住まわせてもらう身です。

家賃、光熱費、食費代として毎月5万円、母に払います。
日用品や子どもにかかるお金、車の駐車場代など…その他のお金は当然、自分の稼ぎから払います。

でもまぁ…恵まれていると思います。
新居を探して、家具家電を揃えて、引っ越しをして…となると、大変ですしね(^_^;)

母と兄がいることによって、精神的にも楽だし、何かとサポートしてもらえるのも事実です。

離婚するにあたって、私はとても恵まれていると思います。
知識をくれる人、精神的にも娘のことでもサポートしてくれる人がいて、幸い職にも困らず。

いろんな人の力を借りて離婚することができたので、周りの人達には感謝の気持ちでいっぱいです。

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