今日は駐禁ルートだったので名古屋市内を配達して周りました
水主町(「かこまち」と読みます)で道端のベンダーに商品入れてたら
いきなり通行中のおじいちゃんが自転車に乗った警察官2人に職質され始めました!
おすうさぎのすぐ横で…
「おじいちゃんビニールの中身を出してくれるかな?」
「何持ってよーとワシの勝手だろー!」
「いいからとりあえず見せてみや〜」
……女性の下着が大量に出て来ました!(20枚以上は有りそうでした)
「これ何処から持って来たの?」
「息子の嫁のに決まっとるがやッ!!」
「これ全部?」(警察官半笑い)
「息子の嫁のだわッ!!
」
下着泥棒だ!
このおじいちゃん下着泥棒だッ!!
しかも白昼堂々あんな大漁に…
「じゃあお嫁さん呼んで本人のか確認してもらうから…この辺り下着盗難の被害が多いから念のために暑まで来てもらうからね」
その後
「嫁のモノは家のモノだからワシがどうしようと…」とか騒いでましたが
パトカーが来ておじいちゃん連行されて行きました…
もしもおじいちゃんの言ってた事が本当だったとしたら
嫁のパンツ持って何処に行くつもりだったんだろ?
嫁サンもこんなお義理父サンは嫌だろうな…
市内配達は思いがけず色んな事に遭遇するルートなのですょ
おすうさぎが今年耳にした1番インパクトの有る御言葉は
「息子の嫁のだわッ!!」
(70代位の男性が警察官に対して放った自分は下着泥棒では無いと証明する為の叫び)
に決まりそうなのです
女性の下着は男性のよりも値段が高いらしい…
盗まれない為に「部屋干し〇ップ」で洗って
室内に干す事をオススメするのですょ
下着泥棒は犯罪なのです