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死んじゃうもの、人って。

随分遅くなりましたが、拍手コメントのお返事です。

朝比奈さんへ。

いつも変わらぬテンションで暖かいコメントを有難うございます。
コメントをいただくたび、朝比奈さんってどんな人何だろう、、と妄想を繰り広げてしまう今日この頃です。
お世辞にも美しいとかキレイとか言えないモラトリアムの吹き溜まりかつ坩堝の遠浅に、青に、ここまで付き合ってくださってるというのが、朝比奈さんのコメントから受ける印象とは一致しないのです。
う〜ん、謎は深まるばかりだ。
いつか朝比奈さんが怒っちゃうような文章を書きたいなぁ(笑)

朝の方へ。

たくさん言ってくれて有難う。
もうみんな惰性で読み飛ばしてるもんだと思っていたから、正直とても嬉しかったんだぜ。
つくづく思うのがネットって不思議なもんで、オフであたしが思いつめた顔してぶつぶつ唸ってても誰も見向きもしないのが(実際そんなことはしないけどね)ネットの吹き溜まりに居ると類は友を呼ぶとゆうか、、人が集ってくるんだよね。
なんだみんなそーなんじゃん。とか安心もするし、がっかりもする。
ブログを通してじゃなきゃ朝の方にこんなコメントはいただけなかったと思うよ。
あさの青の限られた部分なんて言うけど、言うなれば中の人の悪意が凝縮されたのがあさのであり青なんだろうな。
法螺も吹くけど(笑)、本質的なところは実に中の人らしい。
だから同じモチーフをあきもせず何回も何回も見せ付けてくるんだろう。
受信してる側に嫌悪感を催させるほどに、あたしの悪意は不可視の部分から透けて見えるんだろうな。

姉の死がどうというのも、あなたにそう言われてしまうと、自分で言ったことにさえ「ほんとにそうなのか?」と薄ら笑いを浮かべながら問いただしたくなる。

あたしはうそつきで、偽善に満ちている最低の人間だ。
いつもそこに行き着くよ。人の死を利用してまでそんなくだらない世界に導こうとしてしまう。

あなたがあたしに固執するのはなんでだろう。
あたしは何と対峙してるんだろう。あなたはそこに居ない気がするよ。
それはとても寂しいことだな。
あのコメントをいただいたとき、心底嬉しかった。それすらもあたし、浅ましいとは思わないかい?
全く馬鹿らしいけど、あたしも青であるあたしを忘れられたくないよ。
だから安心したし、素直に嬉しくもあった。

最悪なときの消化法、それだけに甘んじないのかもしれない。
不幸はあちら側からやって来るんだもの。どう対処するかはもちろん、自分の人生にとって何をもたらすのか、ただきりもみにされるだけではやり切れない。
そういう意味では、本当あたしは情がないな。はじめに言われたことはあながち間違ってはいないよ。

本当にね、色々考えてしまうよ。

そつぎょう

東京での佐世保との最後の飲み。

しょうもないことばかり最後まで話していました。

佐世保は鬱(あくまでも気分的なもの)の時、完全に自分の殻とゆーか部屋に閉じこもってしまいます。

彼女が学生の時分は、どうにか扉をこじ開けて外に誘い出せば彼女を救えると、若いあたしは信じていました。

今は、空けた部屋に暗闇があるだけで、彼女の姿を見いだせない場合の恐怖が勝って、扉を開ける行為すらはばかられます。

もし開けたとして、闇雲に佐世保を探しているうちに、別の扉から彼女がなにごともなかったかのように姿を現すと思うと、自分が滑稽に見えるようで、それも恐ろしく情けない。

佐世保はあたしの一番大切な友人です。

本人には恥ずかしくていえないからここで告白しちゃいました。

あたしがいない間、佐世保がころっとしんでしまったりしないかとても不安だ。

去り際、いつも振り返らずさっさと帰途につく佐世保が、今日に限ってはこちらを見つめながら手を振ってお別れをしたときの、佐世保のあの表情を勘ぐってしまいます。

どうか幸せになってほしいな。



コメントのお返事ですが、ゆっくり考えてお返事させてもらいたいので、もうしばし待っていてください。ごめんなさい。

帰京

お久しぶりです

ちょっと旅にでてました

北陸は金沢に行ってました

内灘の海に連れは大騒ぎしてたけど日本海らしい様子にわたしの心はざわめいていました

コメントをくださった方がた、ありがとうございます。
お返事はまた追ってお返しいたします。

サイトを運営していた頃より、見てくださってる方と近しくなったようで、なんだかとても嬉しかったです。

外はもう春の陽気でなにもかも楽しげに見えます。
それでは

タイトルなし

人間失格を観たよ

壇一雄似てる

観る映画観る映画麿赤児が出演してるような

中盤たるかったけどまぁまぁ良かったよ
お芝居を観てるようだったな

夜も明けるよ

終わったこと

久しぶりに髪を真っ黒にした。
あたし童顔だから中学生みたいだな。

ある男の子にお別れを告げた。
返事は無かった。

いつもそんなものなんだね。
終わった後の乾いた空気が芝居臭くてどうにもこうにも、、

いつまでこんなことばっかり続けるのかしら。

部屋の中を飛んでる羽虫にも感情移入して泣いてしまいそうだ。

頭を黒くしたらなんだか寂しくなっちゃった。



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