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恋愛、面倒だけど、ハマルとヤバイ。(ディノヒバ)





恋愛、恋愛
いい加減嫌だ。
昔からよってくる女は何かしら求めてくる。


愛して


抱いて



それが嫌だった。




本気で好きになったのだって何人かはいた。
けど皆
俺を見ないで容姿や金が目的

だから恋愛なんて嫌いだった。



けれど恭弥は違った。
初めから俺を見てた。
そんな恭弥に俺は惚れて
俺は恭弥に惚れられて


人間はこうも変わるのだろうか



――恋愛、面倒だけど、ハマルとヤバイ―――


――――何か言った?――

――別に?――――


ふうん……(なんかムカつくな…)








ネコ好き取扱書からとりました
雲雀=ネコ
ってイメージがあるのでついつい。

わらわに教えよ!!



モバゲーに投下した孫ガラ

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「孫!わらわに教えよ!あれはなんなのだ?」


成り行きとは言え、正体不明の少女と行動をともにしている孫市は常にこの少女をどうやって帰そうかと考えていた。
少女の名は「ガラシャ」
それ以外は教えてはくれなかった。
しかし、周りにあるもの全てが珍しいらしく、良い家の箱入り娘と孫市は見た。



「孫!!聞いておるのか?!あれはなんなのだ?!」

「あ〜聞いてるって………っておぃ………」

「どうしたのだ?」


ガラシャが指を指していたものは所謂、商売女の場所……遊郭と言われている場所だ。
ちなみに孫市はこういう場所には何度もお世話になっている。


「先ほどから男子ばかりが入っておる、何故じゃ?おなごは入らないのか?」

「…………お嬢ちゃんにはまだ早いから知らなくていいんだぜ……」


さすがの孫市も純粋純白なガラシャを目の前に此処はお金を払って女の人とこれこれこうな事をするんですよ。とは言えなかった。
しかしガラシャは気に入らないのか頬を膨らませた。


「わらわを子供扱いするでない!!はよう教えるのだ孫!!」



こうなったガラシャはいくら女たらしの孫市でも手のつけようがない。
きっと上手く逃げようと話を変えてもしつこく聞いてくるだろう。
短いガラシャとの付き合いで孫市はそれを学んでいた。


(俺らしくねぇ!!こうなったら本当のこと話ばいい!!ガラシャは守備範囲だが、可愛い!!いっそのこと食べちまえばいい!!)



チラリとガラシャを覗けば触ったら折れてしまいそうな腕に細い足、華奢な体、そしてまだ少女の顔をしている愛らしい顔。
今まで近くにいすぎてわからなかったがガラシャは非常に可愛らしくそして綺麗だった。
そんなガラシャに孫市は唾を飲んでいた。





「あっあそこはな、綺麗なお姉様と×××や×××とか××××××なことをする場所だぜ?」


孫市は禁止用語を大量に使い疲れはてたのか、汗を垂らしていた。
さすがにここまで言えば諦めるだろうと思ったが…………


「孫〜×××や×××とか×××××××とはいったなんなのだ?わらわに教えよ!!」

「もうやだ………この子のお父様どこ?」







そのころの光秀


「たまこ〜何処にいるのですかあああ!!父上は心配で…………!!!」

「……………光秀様………(´д`;)」←蘭丸



end?

ねね<左近?


戦国無双ほぼセリフだけ



初期の三成
ねねと三成の会話

「三成!!あんたって子は本当に可愛いねぇvv〜」

「は?何ですか?」

「こらっそんな言葉使って…けど思春期だからしかたないね!!」


「はあ……何んなんですかいったい………」




左近が三成のとこに就任した時
左近と三成


「綺麗な顔してやるじゃないですか」

「……男に綺麗など誉め言葉じゃない」

「そんなこと言って嬉しいのでしょう?」(ニヤニヤ)

「んなっ……………………………………………………それよりっ!!頼りにしているからな左近!!」

「殿……!!」

「左近……」
「殿……」

↑永遠に続く

影で見ていたねね
「あたしの可愛い三成を奪っちゃうなんて悪い子だね!!そんな悪い子は三成の旦那様なんてあたしは認めないからね!!!」


命短し人よ恋せよ〜前田慶次の旅〜


最近の戦国BASARAの慶次の扱いがひどいのでちょっと慶次ネタ。

ちなみに元親と慶次の扱いが酷くキャラが壊れてます!!






前田慶次の旅 (親就編)



前田の風来坊である前田慶次は今日も人の恋路を見に旅に出ていた。
そんな慶次が今回立ち寄った場所は厳島であった。



「あんた寂しい人だね……きっと恋をしたことがないんだね……」


「我にそのような感情はないっ!!」


慶次はいつものように喧嘩をしながら厳島を見ていたら中国の当主である毛利元就にあった。

「貴様……厳島を荒しおっ「元就ぃ〜〜〜!!!」

タイミングがいいのか悪いのかお向かいの四国、長曾我部元親がきた。



(ここからは会話だけでおたのしみ下さい)


「我の台詞を邪魔するでない!!このぼけがあっ!!」

「もっ元就…ごっごめっ」(ガタガタ)

「是非も無し!!!」


「うわああんっ元就が怖いよぉっ!!」(姫若子化)

「キモッ!!」(気持ち悪いものをみた顔)


「ひどっ!!」










「いいねぇ!!あんたら恋してるねぇ!!」

「あ、前田のKY」(立ち直った)

「む?まだいたのか?」

「二人ともひどい!!っていうかKYって何!?」

「政宗に教えてもらえよ」


そして慶次は奥州へと旅立ったのだ。


これシリーズ化します(^_^;)

アニキのお嫁さん




戦国BASARAの親就
現パロのような戦国のような………就様は男でも女でもよろし。
とりあえず元親と元就が結婚してる。






元親はただ今新婚生活真っ最中だった。
普通なら甘い生活のはずなのだが元親は最近この結婚は間違いだと思い初めてきた。
何故なら自分の妻である元就に問題があった。
元就は外見も美しく、中身も誰にも染まっていない気高い人物である。
元親はそんな元就に一目惚れをし様々な苦労を乗り越えた結婚だった。
そんな元就は意外なことに家庭菜園だった。
とても良いことだと元親は思う、何しろ家計の足しにもなるし。
しかしその家庭菜園で作っているのがオクラだけなのだ。
オクラは毎日年中無休で成長し、毎日三食、食卓にでる。
朝起きてオクラ、弁当の中のもオクラ、夜にもオクラ。
おかず としてでならいいのだが、何故か元就はオクラをメインで出す。
肉や魚は飾りになっていた。
以前元親が
「たったまにはステーキでも食べてえなあ!!」
と言ったら、巨大オクラのステーキが出たのだ。
さすがの元親も限界がきていた。







仕事が終わり、元親は家の前にいた。
家の中からは夕食の匂いがした。
しかし今日もオクラだと思うと軽く鬱になっていた。


「うむ、やっと帰ってきたか、我は腹ペコだぞ」
「わりぃ!先に食べてても良かったんだぞ?」
「一人で食べても虚しい故」

律儀なのかはわからないが元就は必ず元親が帰ってくるまで夕食を食べなかった。
そういうとこも元親は好きだった。




「今日は寒いからな……鍋物にしてみた」
「へえ……ちょうど食べたかったんだよな!」



元親は鍋いっぱいに入っているオクラを想像しただけで満腹感になったが元就を前にしてはそんなことを言えなかった。
そして今度からは夕食を軽く済ませてから帰ろうかと思ったが自分の帰りを待っている妻を思うとそんなことは一生自分には出来ないと思った。



end



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