昨日から降り続くが心配でしたが、友引の今日、無事に地鎮祭の儀を終えることができました。

遅刻魔の我が家なので、今日は早めに現場へ到着。
と言っても、自宅から5分もかからない距離なんですけどね

神主さんが少し遅れるということなので、その間にMさん夫婦から工期の説明を受けました。
来週から着工(地盤調査〜)、上棟は8月半ば、引き渡しは11月上旬だそうです。
引き渡しにおいては、初め11月下旬頃だと聞いていたので、意外と早くて驚きました。
これは仮決定で正式なものはまた後日頂けるそうですが、ありがたいです。
(ネットで見ていると、工務店さんなどはないところもあるそうなので…)

間もなくして神主さんが到着し、小雨の中神主さんと大工の皆さんが祭壇を作って下さりました。
Mさん(奧さま)曰く、祭壇のセッティングもなかなか見れないそうなので、しっかりとカメラに収めました

地鎮祭が始まり、神主さんの祈祷〜鎌入れ(工務店専務さん)・鍬入れ()・鋤入れ(現場監督のMさん(ダンナさま))〜玉串奉納〜祝詞で儀式は終了。
騒がしいので、ご近所のお宅が地鎮祭の様子を覗き見してました
(↑実はの同級生のお宅で、地鎮祭の後にママとお友達が家から出てきてくれて挨拶したのですが、内緒にしていたのでなんか気恥ずかしかった

地鎮祭の後は、みんなで祝杯(口をつける程度)をあげ、記念撮影をしました。
今日参列してくださったのは、工務店の専務さん(Mさんのお父さま)、現場監督のMさん、大工さんお二人、設計士のMさん(奧さま)でした。
残念ながら、Y住宅のSさんは所用の為参列できず…。
大工さんお二人は初対面でした、これからお世話になります!

「こちらがお鎮め物になり、責任を持ってお預かりします。工事の時に、地中に埋めます。」
現場監督のMさんから、お鎮め物(箱)を見せて頂きました。
箱は開けずに埋めるそうなんですが、中身がめっちゃ気になる…(笑)。
工務店さんより立派な奉献酒を頂きました。
とてもありがたいのですが、夫婦であまりお酒が呑めないので…どうしましょ。。

気になるご近所への挨拶ですが、今日は何も用意はせず。
でも、分譲内の3軒のお宅方への挨拶(仮)を現場監督のMさんとして回りました。
残念ながら1軒はお留守でしたが、以前にもお逢いしている方なので。
皆さん、まだお子さんがいない若い世代の方でした!
お若いのに、立派な家を建てていてすごいなぁ

の日の地鎮祭は《雨降って地固まる》という意味で演技がいいのだそう。
テントは張っていたけど、皆さん濡れてしまったので風邪引かないと良いのですが…

無事に地鎮祭を終えることができ、ホッとしています。
マイホーム、また一歩前進です

*メモ*
神主さんへ…玉串料3万円程度。
お供え物代金込み。

工務店さんへ…御礼5,000円。
砂、竹代金として。