立秋に猛暑日って暦の節目として明らかにおかしいでしょ

秋の気配どころか夏真っ盛りだよ



さて、昨日、そして明日と原爆から戦争などについて学び考える時期になりましたが、詳細は各々個人で調べるのが一番良いのかも


NHKは今年も総合テレビで『この世界の片隅に』を放送(9日午後)


金ローだと『火垂るの墓』が定番だったけど近年放送してない気がする



戦争という存在でなく、その中で行われていた人間の行為を知ることが大事だと考える

生きること、生きるために殺すのか、敵とは



『はだしのゲン』が有害図書だかに指定されて騒がれたの何年前だっけ?


学生時代、学校の授業の一環でとある戦争映画を鑑賞したことがある

如何にして相手(敵)を倒すかを考える兵器開発
遺体の処理方法
上官の命令、同調圧力、連帯責任

現在も兵役のある国では、兵役を逃れるために策を講じる人もいる
赤紙………逃げれば恥の非国民扱い


形は違えど、現代社会のハラスメントなどに通じる何かが垣間見える



大小で表すのもどうかと思うが、戦争を大として、それがないのが平和なのか

しかし、紛争は絶えず、犯罪事件は毎日世界各地で起こっている



戦争はしてはいけないと言う・言われる

法に触れる罪を犯すは個人の判断

誰もが平和と謳う世とは、果たして平和と言えるのか?


国と国が争う
人と人か、人種か、立場か、優劣、勝敗の決め手とは



75年の月日が経ち、黒い雨の決着が着いた
100年1世紀経つ時、何かが変わっているだろうか


22世紀は戦争を知らない世代が平和に暮らしているだろうか