私が女主人公で日常短編を書くと主人公の病み度が尋常ではなくなるのですがどうしてでしょうか。毒を吐く、悪態をつく。
マジでDQN男は書けるのにDQN女は書けない。明日の心配もしない、成り行きで致してしまう十代なんて書けない。
ちゃんと身近な人間に恋心持ったのって中学一年生が最後だったから。恥の多い人生を過ごしてきました(土下座)
今まで性的な行為は自慰の技術を磨く行為でした。すみません。
真面目一徹だった生徒会長が恋によって不良へと変貌した稀有な中学校に通っていたのでその生徒会長の心境の変化を描いてみたいです。
メンヘラは描いても引きこもりは描かない、がポリシーです。
引きこもりって結局内面世界なので読んでいる人にはかったるいだろうし私もうつ病小説読んでかったるいなあ、と思ってしまう人間です。
引きこもり小説は「四畳半神話体系」に勝てるものはないと思います。
つまりは、同じ景色、同じ思いを繰り返していたら物語にはならない。
近所の散歩とか自己完結するものじゃなくて買い物や喫茶店でマスターと話したり、公園で花を見たり、そんな一ページが小説には必要。
他人と関わって、初めて小説になるんだよね。人は一人でも生きられるかもしれないけれど一人では小説は書けない。