老いには逆らえないが、私は美しくありたい

自分が最近大人になったなぁと感じます。すっごく悪い意味ですけれど。

というのも、何事も簡単な方を選んでしまって締まりのない腑抜けた性格が顕著になっています。
何かやり遂げてやるっていうパッションがない。希望をもって取り組む姿勢もない。

なんかいろんな場面で干からびてきているのを身をもって感じる。

自分のやるべき課題とはもう縁遠くなってしまいました。
毎日取り組んで毎日勉強していたころが懐かしいです。
そう考えると能力もすごくさび付いていて、当時当たり前のようにできていたことができなくなっている…。


輝かしい過去に縛られているなんてばかばかしいんだけど、でもなんだかいつも考えては落ち込んでしまう。


今といえば、何の変化もなく電卓をひたすらたたいてパソコンに向き合う憂鬱な仕事を繰り返すだけです。

人生における「仕事」の存在は相当大きいと思う。
生きる気力にもなったり、生きるのが嫌にもなったりする原因って実はほぼ仕事だよね。

自分の好きな仕事、したいなぁ。
まあここにいるままで自堕落な生活を続けている限りは無理なんだけどね。
まだ若いんだから、お願いだからもっと夢見てほしい。
自分の可能性を感じてほしい。


人間って仕事に追い掛け回される人生なのかなぁと嘆くけど、実際不労所得者ものすごくいます。
身近にたくさんいるので、うらやむ気持ちもあれど、自分はまだその技量さえありません。

なんか本当にミジンコみたいな生活してます。


真の現実主義者は未来の自分に投資できる人なんですって=努力

毒抜きの旅のはずが毒をもって盛られた気分。、

デジャビュを感じた。

女の子って怖いなあ。
綺麗な女の子はしないのかなぁ。
ひょうきんなルックスの女の子はなぜか私をネガキャンするよね。しかも男の子の前で。

私の腹の底で彼女をそういう目で見ちゃってたのかなあ。かわいい、かわいいといいつつ。。。。


毒抜きの旅です（大事なことなので二回言いました）

私ってば結局、男の子のほうが好きなのかな。
女の子とぎくしゃくばかりしてる。

いい子だったと思うけども。いつも私が諦めている。
人間関係に絶望している。
なんでだろう。いつも悲しくなる隙でも探しちゃってんのか本当は？



あの時と同じ。
ていうか県民性って出るのかね。
すごく同じものを感じた。
なんで女性って怖い人多いの？
なんで謝らないの。すごい嫌だなぁ。

私だったら誠心誠意向き合うけど、
どこかで逃げてるんだよね。

知らないふりするのがイケてる時代なのかね。
当事者を回避してますやん正に東京事変。

みんな保身なんだよなぁ。
私は本当に大切な相手ならば自分のものすごく醜い部分も知ってほしいし
一度「あたしこういう人間です。それでもいいんだね？」って確認したくなる。

なんでその肝心要の核心を回避しちゃうの。



あとさ、すごく女性の嫌だなって思う部分が
相手のこと（私に対して）根掘り葉掘り詮索するのに、結局自分のことは隠したままかいっていう。
失礼だなぁと思う。

お互いさらけ出しての「友情」だと思うんだけどな。
もちろん親しき中にも礼儀あり。


ああ。損した気分。

また新しい人に出会う予感を大切にしたい。

人はどこから来て、どこへ行くのか。

人間って不思議ですね。
ロマンスのかけらもないことを言うと、サルから原始人で、人間でしょって話なんだけど。
そもそも原始人も「人」ではあるんだよね。

歴史は繰り返されるって泣きながら言われた言葉、今でも覚えています。強烈に私の中に残っています。

で、その原始人たちもグループ作って、何となく恋に落ちてみたり、ダンスしたり、狩ったり、
それで子供を育てたり、してるんですねぇ。

集団の中で帰属している感覚に安心感を感じています。動物も人間もそれは同じなのかな。

和田アキ子さん、あんまり好きではなんだけどあの人が言ってました。
「みんながワイワイガヤガヤいる空間のなかで一人でいるのが好き」

それは、一人のようで一人ではないんだよな。

逆を言えばクラスで一人浮いていて、友達もおらず（私のことです）みんなの中にいるけど一人ぽっちの人もいるでしょう。


私もそのような人間です。

人間という枠組みの中のたった一つ。



幸せになりたいな。
名誉とか富とかなんかそんなんじゃなくてさ

なんかこうもっと感覚的なことで温かい気持ち。
太陽を浴びて気持ちいい気分とか

緑の生い茂る公園とか

綺麗な花とか、ノスタルジックな街とか


心を時めかせる場所や物といる時間は何よりも幸せだと思う。


森羅万象に感謝して生きていたい。