五月雨草紙

アビス本編ルーク→大使
マイソロ３ルーク→ルーク


アビス本編の棄てられてしまった大使がローレライの慈悲でマイソロ３のライマルークの所に来ちゃったら萌える。私が。
ルークは既にアドリビトムに来てる状態で。第一目撃者はガイ様で(毎朝ルークを起こすのが日課なら良い)。朝起きたらルークが二人。しかもどっちも長髪。ガイ様絶叫。グランツ兄妹も絶叫。何事かと見に来た他ライマ陣及び仲間も絶叫。んだようぜーたりぃねみぃねかせろな二人。いやいや可笑しいでしょ？！な一同。

取り敢えず容疑はハロルドへ(笑)。なんせ前科(D2メンバーやパスカ)があるから。しかし今回は私の所為じゃないわよとハロルド。最近は見直しの為起動してないとの事。あれ、可笑しいな？な一同。取り敢えず一旦保留に。
そんなメンバーを尻目に何故か仲良いルクルク(笑)。ルークはなんだかんだ言ってツンデレつつお兄ちゃんの如く世話焼いていて、大使もルークにはツンデレつつも完全に心を開いてる状態。

実は大使は断髪式で棄てられちゃったボロボロ大使(泣)。短髪君が俺変わるから！って言ってるのを見て、ああ…おれすてられたんだ…おれひとりぼっちなのか…とかぽつりと呟いて独り泣いてたり…駄目だ私が泣く(泣)。

その本編ストーリーをずっと夢で見てたルーク(多分因果とか因子とかそんな理由で←適当)。ボロボロ大使が可哀想で見てられなくて他人事に思えなくてつい、だったら俺んとこに来れば良いだろ行くトコないなら！と叫んじゃうルーク。大使吃驚。声が届いた事にルークも吃驚。今まで何度叫んでも届かなかったんです的な←適当

アッシュや短髪君以上に自分そっくりで、でも何か違うルークに大使はおまえだれ？って聞いて、お互い自己紹介すればいい。普通の人として生きてるルークに大使がぽつりとうらやましいって呟けば、ルークはヒトもレプリカもどう違うんだよ種族なんて色々あんのに、ってさも当たり前の様に言って大使がしゅぞく？って聞くんだよ。

沢山居るぞ、エルフだろ、ガジュマだろ、クリティアだろ…と指折り言って大使は知らないけどへぇ〜ってなる。だからレプリカだってある意味種族の一種じゃね？ってルークが言ってそうなのか？って大使が首傾げたらいい。私が萌える。

こっちのギルドなら受け入れてくれんだろ王族も種族も国も世界も関係無いしってルークが誘うと大使はおまえはいてくんねーの？って聞くんだよ。居るに決まってんだろってルークが笑えば大使も笑い返す。初めて笑うんだよここで！ルークがワシャワシャと頭撫でてなにすんだよってじゃれればいい。

そして目が覚めて冒頭に至る。長い。


何だ長髪大使関連になるとこの筆のノリの良さ…