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ほんのちょっと、三分だけ。












あの人みたいなりたくなくて


ずっと伸ばし続けていた髪は







あの人みたいなればもしかして..


なんて想って、切ってしまった。








どうしてもいちばん最初に

あなたにみてほしくて





わがままを言ってしまった夜を


あなたはどうおもうのかな








理由はきかないで



きっと呆れてしまうだろうから
















話題:会いたい。









かわいいなんて期待してない




短い方がすきだなんて
言ってくれるはずもない




「いいじゃん」




たったその一言が聞きたいだけ



狭い世界










朝起きてから


夜眠るまで




わたしは何回あなたのことを

考えるのだろうか











昨日寝落ちして途切れた会話






おはようなんて送ったら

めんどくさいかな






いい天気だね

あなたに会いたいよ






返事が来た

うれしい






静かなケイタイ

いま何してるのかな










わたしはひとりで

ご飯食べてるよ








すきだったはずのひとりご飯も

あなたのせいで苦手になった






あなたと食べる時間が

美味しすぎて

幸せすぎるからよ









あぁ

もう





わたしのココロをこんなに占領する

あなたがだいきらいだ




楽しいはずの休日も

こんなに寂しくなってしまう
























話題:おはよう、そして、おやすみ







それでも



あなたに会えて始まる1日は

やっぱり幸せなのだ





言葉にしたって結局は













声を殺して泣いたことも




不安に押しつぶされそうな想いも









誰かに言ってしまえば楽になれる気がして






あわよくば許してもらえるかもなんて



淡い期待すらしてしまっていて










何度も優しさに甘えそうになった








でも言えなかった





誰かに一緒に持ってもらうものじゃない





でもいちばんは




嫌われることがこわいんだ





どこまでも自己中心的な私


















それでも言葉にしなくちゃ



消えてなくなってしまいそうな夜に





話題:つぶやく









ごめん





でも


だいすき





その言葉は



















あなたと過ごせる休日






レストランに行くことが
多いふたりだけど









たまにはそんなの考えずに













街をぶらぶらお散歩しようよ









そしたらきっと、






わたしたちを表す言葉は

間違いなく




『 恋人』 でしょう?











一緒に足を踏み入れた教会も







隣で聴いたパイプオルガンも








一瞬で特別な記憶になる。










ありふれた日常が





ほんとはいちばんのご褒美












こっそりみつめた横顔に




話題:あーもー、好きだー






なんて、



単純で





でも言葉では表せない想いが




溢れてくる。







ちっぽけなこころ





あなたのこころに

まだわたしはいますか?








わたしの言葉

ちゃんと伝わってますか?









時間がないのわかってるよ





他にも大切なものが
あることわかってるよ







想ってくれてること
疑いたいわけじゃないんだ






でもね、





時間がなくて




言葉もなくて



目にみえる確かなものなんて
もちろんなくて







限られた時間の中で
ひたすら待っていられるほど



おおきな人にはなれないみたいだ。









求めるばかりじゃダメなこと




頭では理解してるよ







それでも



あなたへのすきが溢れ過ぎて



わたしにもどうしようもない
















話題:行くあてのない気持ち










今日がどんな日でも



何をしていようとも



僕はあなたを愛してしまうだろう










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