二ヶ月ぶりの…!
10/24 Wed 2

皆様お久しぶりです!
ご無沙汰しております七瀬です…!

ブログを全然更新してないなくて申し訳ありません!!
この二ヶ月の間、たくさんのことがありました。

関西の大学に行った大輔が非リア充で帰ってきたり
弟が彼女と破局したり
久しぶりに地元の友人達と焼きそばパーティーしたり
七瀬が大阪に行った際兄の家に泊まったり
黒バスの黒子くんが素敵だったり
黒バスの黒子くんが素敵だったり
黒バスの黒子くんが素敵だったりしました!

この二ヶ月をまとめると、

黒バスの黒子くんが素敵でした!(ばーん)


因みに上の写真は焼きそばパーティーをした時のものです。白い真珠のような腕はちぃの腕です。裏山…
あ!あとトップのキャラクターのページを少し変えてみました!よろしければご覧ください!

話は変わりますが、もうすぐ学祭シーズンですね!
弟の高校はもう終わってしまったのですが、七瀬の学校は11月にあります(^^)
今年、七瀬のサークルはなんとコスプレカフェをします…(テンション低)
どうしてこうなってしまったのか、もう覚えていません。ただそれが決まった時の絶望感は確かに覚えています。
だって恥ずかしいじゃないですか、ナースとかチャイナとかメイドとかしなきゃいけないんですよ?
誰が私のそんな姿を見たいんですか?馬鹿なんですか?

ですが、決まってしまったものは仕方ありません。運良くJK時代の制服が残っているので着てやろうと思います。面白味ねー!とか言われそうですが知りません。…知りません!(カッ)

その学祭のことについて、昨日サークルの後輩くんとミーティングをしたのです。
…で、その後輩くんとはほとんど初お喋りだったわけです。後輩くんを仮に ちょたくん としましょう。何故かというと雰囲気がテニプリの鳳くんに似てるからです。



七瀬「待たせてごめんねー」
ちょた「大丈夫です、今来たところなんで(^^)」


デートか!
デートみたいな会話してますね。全然意識してなかったけど。


ちょた「何か飲みます?」
七瀬「あ、いいよー。自分で買うし」
ちょた「気にしないでください!100円なんで!」


今思えば、この時 もっと必死に断っておけばあんなことにはならなかったのかもしれない…

二回くらい同じ会話をしてから、カルピスを奢ってもらうことに。
もうこの時点で七瀬の中のちょたくんの株は急上昇。
たとえ100円でも食べ物を奢ってくれた人はいい人に決まってます。THEいい人の代名詞ちょたくん。


七瀬「ありがとねー」
ちょた「いえいえ(^^)」


自販機に100円を入れたちょたくん。

ちゃりん

しかし100円は自販機に入ることなく、お釣りのところから出てきました。


ちょた「…あ」
七瀬「あるあるだねww」
ちょた「もう一回!」


ちゃりん

また出てきた100円玉。
これは相性が悪いみたいですな。


ちょた「何でー?(焦)」


三回目のチャレンジ

ちゃりん

また出てきた。いよいよ気まずくなってきましたよ。
七瀬のためにちょたくんにこれ以上恥ずかしい思いをさせるわけにはいきません。


七瀬「私出すよー。100円玉あるし」
ちょた「いや俺がします」
七瀬「そ、そんな無理しなくても」


ちゃりん

四回目でも出てきたよ!!もう無理だよ!!
君の善意はしかと受け取った!墓場まで持っていく!!だから頼む!七瀬に出させてくれ!!!


七瀬「マジで私出すって!」
ちょた「ここまで来たら入れたいんですよ!!絶対!この100円を!!」
七瀬「…お、おお…」


彼の中で善意が意地に変わった瞬間です。
なんとなく「サスケが里を抜ける時ってこんな感じだったのかな」と思いました。
そして五回目。ちょたくんが自販機に100円を入れた瞬間、がちゃん、という確実に中に入った音が。


ち七「「入った…!!」」


思わず「イェーイ!」ってハイタッチしたよね。
何なんだこれは。カルピス買うのに何でこんな必死になってたんだ私達。


七瀬「カルピス美味しいww」
ちょた「( ´ ▽ ` )」


彼との距離がかなり縮まった気がする。



そんな二十歳の秋。







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