酒は飲んでも
08/22 Wed 2


少し前に兄が帰ってきたので、初めて兄と二人で飲みました。宅飲みです。
七瀬はお酒にあまり強くないので、酎ハイは二缶までと決めています。それ以上飲むと「フワフワ」を通り越して「ゲロゲロ」になるからね!

前々からブログを読んでくださっている方なら知っていると思いますが…兄は酔っ払うとあり得ないくらいSになります。
ずっと前、七瀬はエビチリの赤い汁を飲まされそうになりました。
だから兄が悪酔いする前に早いとこ退散したかったんですよ七瀬は。


私「ほろよい って何でほろよいって言うか知ってる?ほろ酔いで止めとけよ、ということを常に考えながら飲めってことだよ多分」
兄「ヘェ〜 1ヘェ」
私「いだだだだ!何で!何で二の腕を抓るの!?」
兄「この余計な脂肪は何であるべき場所にないんだろうな」
私「しばくぞ おっさん」


私が一番聞きたいわ。
その後は色々大変でした。
趣に持ち上げた兄が七瀬をソファーに投げ、持ち上げては投げ…
お酒が入ってハイになってる七瀬はきが狂ったように笑いながらそれを楽しんでいました(記憶が朧気)。

朝 目が覚めたらリビングでそのまま寝てて、兄が七瀬に乗っかって寝てました。圧死させるつもりか。
弟に「昨日うるさかったでしょ、ごみんごみん てへぺろ☆」と二人で謝ると、海よりも深いため息を返されました。


弟「昨日うるさいから一言言ってやろうと思ってリビングに行った」
兄「え?なんだお前いたの?」
弟「いや…
まさに地獄絵図だったから静かにドアを閉めた」



弟の賢明な判断に皆さん拍手。






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