お久しぶりの日記になります

正直、今の仕事に全くと言っていいほどやりがいを感じていません
やりがいってなんでしょうね、ほんと

楽しくない、自分に全くあってない職業だと思うんです
このまま続けていくことは果たして正解なのか、失敗なのか
それを知るのは僕自身なんじゃないでしょうか
でも、それがわかるのはいつのこと?
今わかるわけじゃなく、遠い未来の話?
時間をかけて初めて分かってきたりするのでしょうか
後悔となって。
たとえそれが後悔するような結果となったとしても
後悔、しちゃいけないような気がします
辞めた時の決意とか、無駄にしちゃうような気がします
それでも、何か思うことがあるのなら後悔することもありかなとは思いますが

さて、僕はどうするんでしょうか
身内に長く勤めるように言われています
だから、僕はやめずに居座っています
けれど、本人の意思はどうなんでしょう
答えは、やってられない
正直今の仕事は自分にとって難しく、やれません
あきらめるなって言いたくもなりますけどね
成長したい気になれないんですよ
そもそもやる気がない
それでも若いころは楽しくお仕事やっていた時期もあったんです
そのころの自分は、ある意味何も知らなかった
人を疑うことも、評価されることも、自分に向けられる期待に視線
今自分が恐れているそれらの存在をあまりに知らな過ぎた
だから、楽しく仕事で来てたんじゃないかと思うんです
今では、僕は心から仕事をすることができてません
これが、別の職場だったらどうなのだろう
正直、自信がありません
たぶん根本的なものを変えない限り繰り返してしまうんだと面ます
根本的なもの、それは僕のいくつかの弱さにあると思うんです
それを強くしない限り、僕は変われない
それは今このときだって変わらない
変われないんですよ、僕は
変わるすべを知らないんです
変わりたいですよ、これらを含めて僕だなんてきれいごとは聞きたくないです

辞めたいな、やりたくないなという気持ちをずるずる引きずっていたまま仕事をするのって結構つらいんですよ
新しい職場で働く自分を想像して、いいなと思ってしまいます
その時の自分は、生き生きと働いているんだろうな、と
そう思うとうれしくて、現実との差に悲しくて

僕が辞める決断をするとして
周りの人の反応は様々だと思うんです
家族とか、仕事場の人とか
長く続けられずまたやめて、とか
根性が足りないなとか
情けないなとか
けれど、そういう評価をもろともせずに新しい職場にて生き生きと働けることができるというのなら僕はそんな意見一切気になんかしません
それこそ胸張っちゃうんじゃないでしょうか
言いたいなら言えばいいと

それこそ、それらすら言われない存在だったり…
むしろやめてくれて清々するといわれたりして
だとしたら、お互い幸せなことこの上ないでしょうね