題名すみませんウキウキしてないです

相変わらずのむついでおにいたまシリーズだから注意してね。何を注意するかが分からないけど注意してね。





(所謂ボス戦まで辿りつきました)


竹中「侵入者は少年だと聞いていたけど…どうやら君は女の子のようだね。

私「おっ流石軍師殿!いやーお兄様とは違うな!(光秀に向かって馬鹿にしたように笑い)

光秀「五月蠅いですよ。まずはあなたから黙らせましょうか。

私「おー怖ぇ怖ぇ。

竹中「お兄様?…光秀くんにそんな歳の妹なんて居たかい?

私「聞いて驚け!俺はお兄様の嫁だ!

光秀「私が聞いて驚きましたよ。

竹中「…要するに、君が勝手に光秀くんを好いているだけなんだね?

私「ちげーよ!!

光秀「その通りです。

竹中「…。まぁ、どちらでも僕は構わないけど。君も光秀くんも、此処で終わりだからね。

私「へー、そうかよ。どうする?お兄様。

光秀「2人共此処で殺すしかありませんね。

私「ヘッ、俺も同じ答えだぜ!

竹中「ちょっと待とうか。此処には僕と君たちの3人しか居ないのだけれど、2人ということは…

私「は?…あ、ホントだ。オイお兄様!こんな状況でボケてんじゃねーぞ!

光秀「呆けてなどいません。竹中半兵衛とあなたで2人です。

私「あぁ、成程な。ってなんで俺が入ってんだよ!それでも俺のこと愛してんのか!

光秀「ええ勿論、愛していますよ。殺したい程にね。

私「え…(きゅん)

竹中「…なんて可哀想なんだ、君って子は。

私「ハン!嫉妬してんのか?残念だったな、お兄様は俺のもんだ!(光秀にぎゅーっと抱きついて)

光秀「……。(とても迷惑そうに相手を見て)

竹中「あぁ、すまないね。可哀想なのは光秀くんの方だったよ。

私「なんだよ軍師殿、羨ましいなら奪ってみやがれ。出来るもんならな!

竹中「そうだね、じゃあ僕は君を奪ってみせようか。

私「…は?

竹中「君が気に入ったんだ。此処まで来られたということは戦にも使えそうだし、何より若いから有望だしね。

光秀「ええ、欲しいならどうぞ。

竹中「交渉成立だね。

私「オイオイ可笑しいだろうがよ!!俺がいいっつってねぇのに成立する訳ねぇだろ!

光秀「あなたの意見なんて聞いてませんよ。

私「あぁそうかよ!!…俺ってホントにお兄様に嫌われてんだな。そんなに邪魔か?

光秀「邪魔ですよ。…せめて大人しくしていればいいものを。

私「大人しくなんてしてられっかよ!これからあの竹中って奴を殺るんだろ?

光秀「あなたは手を出さないでください。あれは私の獲物です。

私「お兄様の獲物は俺の獲物だっつの。

光秀「…まだ分からないのですか?

私「は?何がだよ。

光秀「これ以上あなたに傷をつけさせたくないのです。

私「!

光秀「私を本気で愛しているのならば、此処は私に任せなさい。

私「…。

竹中「さっきから何やら相談事をしているみたいだね。…そろそろいいかな?光秀くん。

光秀「ええ。ただ、1つ約束して欲しいのですが。

竹中「へぇ…約束ね。聞いてあげてもいいよ。

光秀「この子には手を出さないでください。

竹中「成程、やっぱり君も好きなんだね。

光秀「愛してはいませんが、その通りですね。

竹中「まぁ、僕もこの子は欲しいからね。傷付ける気なんて毛頭ないよ。

私「…。(不服そうに光秀を見て)

光秀「…なんですかその目は。殺されたくなければさっさと退きなさい。

私「お兄様がこれに勝ったら、ちゅーしていいか?

光秀「…。好きにしなさい。

私「よっし!(光秀から離れて)今から俺は絶対ぇ手出しはしねぇ。

光秀「頼みますよ。

私「但し、危なくなったら勝手に乱入すっからな!

光秀「いえ、寧ろ欝陶しいので寝ていてくれても構わない程なのですが。

竹中「随分と余裕そうだね。うん、分かったよ。…全力で叩き潰してあげる。

光秀「ククク…私を幽閉した罪、死んでも償え切れない程ですよ?(愉しそうに笑えば鎌を相手に向けて)

私「…。(お兄様ってやっぱ異常者か?…ま、お兄様ならなんでもいいけどな)


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戦闘までが長すぎる。わろす。

半兵衛も遊んでるだろ…さっさと殺り合おうぜ軍師殿><みたいな感じですまない><

というか半兵衛って光秀くんて呼んでたっけ?明智くん?
どっちにしろ慣れ慣れしかった気がす

そして軍師殿の口調が分からない



というかなんかコレ続いてしまってるんだけども。

続き書きたいから戦闘シーン省こうかな…ということはさようなら軍師殿ってことか…笑


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