お洒落した町並み
白い粉雪舞っている
君も負けずにお洒落して
冬色の町へ駆け出した

君の震える指を
握っていたあの夜は
いつもの速さとは倍
くらいに時計の針も
早足で...

君が暗闇に迷いそう
になったら僕が力に
なるから
きっと手を握るよ
離さないから冬の空の下

あぁ雪の様に
積もる想い
溶けない様に歌に込めた
心許した大切な君へ
歌うよ君に書いた歌を..