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Osamu Tezuka.


昨日の続きですが、ルーブル美術館展に行った後に手塚治虫漫画を購入して参りました。
ずっと欲しかったんですが中々買えず、機会を逃していたこちらの二作品、







を無事購入:-)
何故か欲しい!って時に中々巡り会えず、今回行った所は(手塚治虫先生に限らず)有名所の先生の作品がかなり揃っていたので、これはあるかも!って期待したら“奇子”を発見!かなりテンション上がる次郎。
でも、中々MWが見付からず…友人に手伝って貰って探しても見付からず、見かねたのか近くに居た店員さんが「何かお探しですか?」と声を掛けて下さったので、「あの…手塚治虫のMWなんですが…」と言ったら「あ、こちらですね。違うタイプで二種類あるのでお好みでお選び下さい。」と出して頂いたんですが、まさかの置いてあった場所が棚の一番上。そりゃチビ二人じゃ見付からない筈だ。
店員さんわざわざ私達が届く所に二つとも下ろして下さって、ありがたやありがたや。すみませんでした。

あ。そう言えば、その本屋で外人さんがTV撮影してて吃驚しました。
ビビりな次郎は余りその撮影風景を見れなかったんですが、チラ見した友人曰く「結構ガッツリ撮影してた」との事。
まあ、その本屋も海外からの観光客が訪れるような場所なので、日本の紹介VTR的なものを撮影してたんですかね。うーん気になる。

んで、家に帰って寝る前に早速“奇子”から読んだんですが、これ上下巻連続で見るのキツいわ。
元気な時じゃないと、なかなか下巻まで読めそうにないです…上巻読破した後疲れて寝ましたもん。重い話で。
内容はある程度知っていたので、覚悟はしていたものの…やっぱりキツい。
MWも読むのはもうちょっと後にしようかなあ。
因みに一緒に行った友人は、“火の鳥”を買ってました。
二人して何重い漫画を買ってんだか…。
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