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「(がん患者は)働かなくていい」と失言し自民党都連副会長を辞任した大西英男衆院議員(70)が27日、都議選(7月2日投開票)に向けて地元江戸川区の自民公認候補が行った街頭演説への参加を見合わせた。失言騒動後初めての週末だけに有権者に対して総支部長を務める大西氏が何を語るか注目されていた。

 都連によると、弁士を要請していたが、騒動を受けて自粛したとみられる。都連が前日に発表していた遊説日程では、27日に予定していた15選挙区のうち江戸川区だけ国会議員の名前はなかった。地元の自民区議は「26日の会合で顔を合わせたが、だいぶ失言を気にしている様子で“申し訳ない”と言っていた」と明かした。

 大西氏は江戸川区松島生まれ。区議、都議ともに14年務め、次男も区議。長年地域に根ざしてきたにもかかわらず、都連関係者は「自民の候補2人の政党ポスターに大西氏とのツーショットはない」という。

 その理由が「子供を産まなきゃ駄目」「巫女(みこ)のくせに」「マスコミを懲らしめる」などと繰り返されてきた失言癖だ。がん患者の受動喫煙問題でまたしても飛び出し、自民選対関係者まで「あれだけ報道が流れれば、区民も承知している。困ったことになった」とダメージの大きさを口にする。有権者の70代男性は「あれだけ区のイメージを悪くすれば、出てこられるわけがないだろ!」と怒り心頭だった。

 この日は自民現職の演説が行われるはずだったが、これも肩透かし。支援者の会合と時間が重なったとの理由で欠席した。街宣車に下がった幕には現職、大西氏、平沢勝栄衆院議員の名前が書かれていたが、誰も姿を見せなかったことから通行人も「えっ?出てこないの?」とあ然としていた。

 大西氏の失言騒動を“追い風”と捉えるのが、小池百合子都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」だ。江戸川区の現職は27日、街頭で「大西氏の失言があった。こういう江戸川の政治を変えていきたい」と訴えた。豊洲市場や五輪の問題で「決められない知事」という印象がつき小池人気に陰りが見えていたものの、選対スタッフは「風向きが完全に変わった」と息巻いた。

 

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