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22日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、番組コメンテーターのマツコ・デラックスが、自宅のベランダで喫煙する「ホタル族」の妻に対して苦言を呈した。

番組の「夕刊ベスト8」のコーナーでは、「ベランダ喫煙我慢できない『ホタル族』被害者会結成」と題し、東京新聞の記事を取り上げた。

記事では、マンションのベランダなどでたばこを吸う「ホタル族」による、受動喫煙の被害を訴える団体「近隣住宅受動喫煙被害者の会」が19日に結成したと報じている。現在の会員数は466名で、今後は各地の自治体にベランダでの喫煙禁止を求めていくのだとか。

この記事について司会のふかわりょうが、喫煙者でもあるマツコに意見を求めた。マツコは「このことだけで言うんだったら『恐ろしい』と思っちゃう」と語りつつ、「ホタル族」に関しては以前から思うことがあったのだと告白した。

マツコは「たぶん奥様とかが、外で吸えって言うワケでしょ?」「自分の家を汚したくないから、あるいは自分が副流煙を浴びたくないから、外で吸ってくれっていうのは、ちょっとエゴが…っていうのは思っていた」と言う。

そしてマツコは、例えば自宅内の一部屋であったり、キッチンの換気扇の下だけであったりを喫煙可能として家族の間でルール決めするならば問題ないが、「ホタル族」については、家族内の嫌煙家が自分に被害が及ばなけば、ほかは気にしないという感覚を持っているように感じると、打ち明けたのだ。

「そういう意味では、うちのマンションは(ベランダでの喫煙は)もうダメですっていうルールがあるんだったら、それはそれでいいと思う」と、「近隣住宅受動喫煙被害者の会」の主張を支持した。一方でマツコは、「被害者の会結成に至った背景」や「今後の活動」など、今回の一連の流れを考慮すると、屋外の喫煙所全体についても、当てはまる可能性があると危惧する。

「あれ(屋外の喫煙所)も一緒」「横を歩いてしまったら…」と、受動喫煙の被害を受けるため禁止するべきだと訴えることができてしまうと指摘するマツコは、「いよいよもうなくなるのかな?たばこって…」と、時代の移り変わりとともに、たばこが消滅してしまうのではないかと予想したのだ。

マツコの嘆きに武井壮は、有料の「たばこボックス」のようなものができて、そこで吸うことになるかもしれないと指摘。武井の意見に、マツコも大きくうなづき「そうすりゃいいか!」と納得していた。

 


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