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3月22日に都内・吉本興業東京本社で行われたケンドーコバヤシとTENGAのコラボ商品『ケンコバ for MEN』シリーズのお披露目会見でのひと幕だった。記者から“素行不良”で事務所を解雇となったイケメン俳優・山本裕典について問われたケンドーコバヤシは、「むしろ素行不良といえば俺でしょう。多分、自分なら今日にでも契約解除されている。今日も一方通行を全部逆で来ましたから(冗談)。でも夜の素行は優等生ですけどね!」と発言。

 山本裕典とは共演した過去があり、その印象については、「現場では礼儀正しくていいやつだった」とコメントを残した。

 今回の山本裕典の件を筆頭に、有名人ともなれば表向きの姿ではどれだけ輝いていても、その裏ではチヤホヤされて天狗になってしまったり、異性関係をはじめ、薬物、酒、賭博など、様々な問題があることも珍しくない。

◆過去に“素行不良”でクビになった有名人

 では、これまでに“素行不良”でクビになってしまった有名人はだれがいたのか。動向を振り返ってみたい。

・山本圭一(極楽とんぼ・お笑い芸人)2006年

※2016年復活!

 加藤浩次とのお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭一。2006年、未成年者との飲酒淫行が大きく報じられ、事務所は契約を解除。その後、山本は肉巻きおにぎりの店で働くなどしていた。芸能界で彼を慕う人のなかには、復活をのぞむ声も少なくなかった。しかし、その道のりは険しく、契約が解消されてから約10年の月日が経過……。

 そして2016年、反省の日々が認められ、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは11月20日付で所属タレントとして復帰させることを発表した。世論と真摯に向き合い、生まれ変わった山本の今後の活躍を応援したい。

・アリス十番&トッピングガールズ2.0(アイドル)2012年

 AKBをはじめ、アイドルブームが再燃した頃。「恋愛禁止」が掲げられているグループも多かった。だが、若さゆえか……。鉄の掟を破ってしまい、“素行不良”として所属グループや事務所から処分が課されることも枚挙にいとまがなかったのだ。

 所属事務所が異性問題でクビにした事例では、2012年の一度に3人が解雇処分されるという事態に発展した「アリス十番」と「トッピングガールズ2.0」。公式の理由としても「mixiなどのSNSを通じてファンと交流していた」「男性と交際中である」ことが発表された。一方で、解雇という重たい処分に対して「厳しすぎる」との意見もネットでは多くみられた。

・MIYU(ZONE・歌手)2013年

 NHK紅白歌合戦にも出場し、「secret base 〜君がくれたもの〜」などのヒット曲を飛ばしたガールズバンドのZONE。そのメンバーでボーカルだったMIYU(長瀬実夕)に対し、所属事務所は「著しい不品行及び度々の業務不履行」を理由に2013年2月13日付で解雇を発表した。

 かねてよりイベントやライブをドタキャンするなど、音楽業界での評判はよろしくなかった模様。その後、MIYUの傍若無人ぶりをスタッフや関係者が手のひらを返すようにメディアで暴露するなど、大きく波紋が広がった出来事である。

・田中聖(KAT-TUN・アイドル)2013年

 飲食店経営やジャニーズ事務所に無断でのCLUBやライブに出演。素行不良が世間でも話題となっていた元KAT-TUNの田中聖。2013年、同事務所は田中の専属契約解除とグループの脱退を報道各社へFAXにて発表した。

・笠原将生&松本竜也(巨人・野球選手)2015年

 素行不良で解雇といえば、プロ野球選手が話題に事欠かない。覚せい剤で逮捕された清原和博のように引退してから表に出るケースまであるほどだ。例を挙げればきりがないので最近のネタから……。

 2015年、巨人の笠原将生と松本竜也の両投手が野球賭博に関わっていたとして解雇されたことが記憶に新しい。そこからスポーツ界のギャンブル汚染が取り沙汰された。そして派生したのが翌年のリオ五輪を目前に控えたバドミントン選手の田児と桃田だった。

・田児賢一&桃田賢斗(NTT東日本・バドミントン選手)2016年

※桃田賢斗は2017年復活!

 2016年4月、錦糸町の違法カジノに出入りしていたとして、NTT東日本は元バドミントン日本代表選手の田児賢一を解雇。桃田賢斗には出勤停止30日、日本バドミントン協会からは無期限の競技会出場停止の処分が下された。両選手ともに日本バドミントン界を牽引する存在だった。桃田は当時、世界ランキング2位。リオ五輪ではメダル確実といわれていただけに残念なニュースだった。

 桃田は解雇ではなくとも、無期限の競技会出場停止となればスポーツ選手としてはクビとも言える処分。だが、社会貢献活動を真面目にこなし続けたことが評価され、4月10日以降に処分が解除となることが決定。これからの活躍に期待したい。

◆復活をのぞむならめげずに頑張ってほしい

 クビになってしまった有名人のなかには、もう表舞台はこりごりだと考えている人もいるだろう。だが、たとえクビになっても極楽とんぼの山本やバドミントン選手の桃田のようにしっかりと反省することや社会貢献活動を続けることで復活できる例も見られる。もちろん、「“素行不良”でクビになった人」というレッテルは簡単には剥がせない。過去のあやまちが完全に消えるわけではないからだ。とはいえ、もしも復活をのぞむなら、めげずに頑張ることで光が見えることもあるだろう。


 

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