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お元気ですか

もうあなたは私にとって、とても遠い人になってしまったようです

それくらい、私は孤独に侵食されてしまいました

食い尽くされてしまえばいいのに

いつだって

どんなに損な役割だって、自分が必要だと思うならば率先してやってきた

報われなくったって、自分がもらったものはしっかり返したいと思ってやってきた

それでいいと思ってた

信頼は時にお金で買わなければいけないし、労力を要するものだと知っている

その信頼はほんとに薄くて目に見えるものでもないのに、積み重ねるしかないって思って、ただただひたすら

でもさ、時々、ほんとにくそかと思う程バカらしくなるよ

繰り返し

足元しか見えなくて

泣いて泣いて

それでも時間は経って行くから無理やり顔を上げて

ボロボロになって歩いてまた転んでまた泣いて

そんなことを繰り返して、

でも 時々

無理矢理顔を上げて見えたものにはっとさせられたりして

今、思い出せば

幸せだったときのことしか考えられないけど

本当に幸せそうにしている人を見て、

ああ、私はこうじゃなかったな、と思ったりして

やっぱり、こういう結果になるにはそれなりの理由があったんだな、と

あのまま付き合ってたら、あの人たちみたいには、絶対になれなかったと思うから

仕方なかったんだね、やっぱり

そう思えるようになれたのかな

次の幸せを信じたい

どんなに

強がってもこの時間になると泣きたくなる

ほんとに病院行こうかな

自分を慰めるように

考えるよ

あの時だって限界だったんだって

頭のどこかでそれを理解してるから、どうしても戻る気にはなれないんだって

早く次に行かなくちゃね
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