ピジョンブラッド攻略感想第3弾!!!


執事の馨曰く「チンピラにしか見えません。水沢家の令息というのも疑わしい」な水沢ルート行きましょ!!

『PigeonBlood』

ごめんわたし「かわいい」ばっかり言ってるけどホントかわいくて…
このルートに関しては、かわいい以外の言葉が見つからないんだよ…

以下、ネタバレ台詞バレ全開ですのでご注意を!!

死んだ兄を弔うために、自身の別荘に滞在する主人公和樹
そこに車が壊れたと言って突然4人の訪問者がやってくる

色々あり、趣味の悪い殺しゲームの始まり
※趣味の悪いゲームの詳細はプレイ記1(美作√)をご参照ください

そんなとき、和樹は庭で白い服を着た人を見る
死んだ兄の霊!?と思い、和樹は庭に行くけど、その正体は白いシャツを着た美作だったwww

美作「俺も白い服好きだし、瑞樹さんと俺って意外と似てるのかも。そう思わない?」

和樹「思いません!」

<テキスト>
許されるなら、耳をふさいでしまいたかった。兄さんはこんな非常識で最低な人間じゃない。

美作全否定されすぎワロタ

そこで、美作に襲われかける和樹
外が騒がしいと言う理由で庭に来た水沢に美作が言った言葉

美作「博嗣、お前も混ざらない?今いいとこだったんだ」

水沢「…いや、いい」

水沢はあんまり乗り気じゃないよね?

とりあえず、これは未遂で終わる
色々なことがあり、少しずつ距離を縮めていく水沢と和樹

そんなとき!!和樹は水沢に呼び出される!!!!

水沢「…。…ちょっと、ついてこい」

ノコノコと水沢について行くと…

美作「あっ、来た来た」

橘「遅いぞ。どれだけ待たせたんだ」

!!???
水沢から連れてこられた部屋には美作・橘・雪ノ宮がいた

美作「博嗣、何て言って(和樹を)おびき出したの?」

水沢「…ついてこいって」

美作「それだけ?」

水沢「ああ」

美作「ほら、やっぱり言っただろ?お前は俺たちの中で一番信用されてるって。俺が同じこといっても、疑ってついてこなかったと思うよ」

えっ…なになに…

水沢「服、脱げっつたんだよ」

もちろん拒む和樹
すると、美作は例の映像を流し始める

和樹「やめろ!今すぐ(映像を)消せ!」

美作「いいじゃん。和樹君のストリップショーのBGMにぴったりだと思わない?」

サイテーーー!!!
ストリップショーて…

で、とりあえず脱いで映像を止めてもらうんだけど、
四つんばいにさせられ、水沢に指を突っ込まれてしまう和樹

水沢「さっさと終わらしてえなら少しは我慢しろよ」

水沢と和樹が近づき始めたことを勘付いた美作は、その関係を壊すためにレ☆プまがいなことを水沢にさせることにしたみたいなんだよね

ほんっとクズだね美作
まあそんな美作が最高すぎて大好きなんだけど(笑)

美作「ねえ和樹君。今、お尻にどの指が入ってるか当ててみて」

は???www

和樹「そんなの…知らなっ…」

美作「わかるでしょ。ぎゅーって締め付ければ」

美作「じゃあシンキングタイムスタート。透、カウントして!」

美作なにいってんのwwwww

雪ノ宮「…3、2、1、終了」

美作「答えは?」

和樹「…中、指」

橘「おい、博嗣。合ってんのか」

水沢「…合ってるよ」

和樹すげーーー!!!!

美作「すごいじゃない、和樹君。嬉しい?」

嬉しいわけないだろwwwww

この状況にイライラしている水沢は指の動きを強める

和樹「ぁあ、んん…」

美作「博嗣、今俺と喋ってるんだからそういうのやめてくれない?この子あんあんしか言わなくなっちゃうでしょ」

美作そろそろ黙れよwwwwww

水沢「早く終わらしてえんだよ。こんなくだらないこと」

美作「俺は楽しいけどな。じゃあ、和樹君、見事正解だったご褒美にイかせてもらいなよ」

あああ…美作気持ちいいくらいのクズ…

和樹「いや、い、いいです…」

橘「何?『イイです』?」

そっちの「いい」じゃねーよwwwww
くっっっっっそわろたwwwwwwwwwwwww

で、まあこれは穴をいじられるだけで終了
美作、橘、雪ノ宮は部屋を出ていき、水沢と和樹だけが残された

<テキスト>
横になったまま服を探っていると、そっと毛布がかけられた。

水沢「…ごめんな」

水沢…
水沢は鳩血の良心…!!!!!!!!!

まあ後日!!!
屋敷の周りで惨/殺/死/体が発見される
なんだかんだで和樹を心配する水沢

水沢「…お前、東京戻る気ねえの」

和樹「まだ…カードが見つかってないので」

水沢「手、だせ」

<テキスト>
水沢さんはポケットを探ると、何かを僕の右手に乗せた。

<テキスト>
それは小さくて平べったい――…SDカードだった。

えっ…????

水沢が探してくれたんだね…
ちょーいいやつじゃん…

そんなとき屋敷を取り巻く事件に「鬼」が関わってるのではないかという結論にたどり着く和樹と水沢
しかも桐島には鬼を封じる「刀」があると言われている

外部の人の力を借り、鬼を倒す為にその「刀」を探すがなかなか見つからない

和樹「…刀、やっぱり僕も探してみます」

水沢「お前…さ、1人で探す気なわけ?」

和樹「今のところは…そうです」

水沢「1人で探すより…誰かと探した方が、いいんじゃん?」

おい!!遠まわしに言いすぎだろ!!!!

和樹「それはそうなんですが、馨は昼間の探索で疲れ切っているはずですし、依子さんに頼むのも…」

水沢「ほんっと…鈍いなお前は」

水沢「この流れだったら俺に頼むのが自然だろ、何で使用人に頼もうってなるんだよ」

もう遠まわしに言うんじゃなくてちゃんと言えばいいのにwwwww
水沢かわいいなー素直じゃないなーあーホントかわいい

で、新たに惨/殺/死/体がまた発見される
また和樹の身を心配する水沢
一緒に東京に戻らないか?と和樹に提案する

水沢「…お前も一緒に来るなら、東京戻ってやってもいい」

水沢「行くぞ」

和樹「…え?」

水沢「え、じゃねーよ。執事んとこ行って、『水沢さんが一緒に東京戻れって言うんですぅ』って泣きつくんだろ」

水沢かわいい
言うんですぅ、ってwwwwwwww

和樹「えっ、あの、ちょ…水沢さんも一緒に?」

水沢「当たり前だろ。どうせお前1人じゃ執事に言いくるめられて終わるだろうし」

水沢頼りになるなあ…
あー水沢かわいい

和樹「あ――、ありがとうございます」

<テキスト>
ふいに手首の圧迫感がなくなり、代わりに右手がやんわりあたたかいものに包まれた。

<テキスト>
…水沢さんと、手を繋いでいる。

<テキスト>
状況を理解した瞬間、頬がかぁっと熱くなった。女の子でもないのに、手を繋いで赤くなるなんて。気持ち悪いと思われるかもしれない。

初々しい…
めっちゃかわいい…

<テキスト>
見られていたら嫌だな、と水沢さんを見れば…。向こうは頬どころじゃなくて耳まで真っ赤だった。

あああああホント可愛い…
水沢と和樹可愛すぎて…なんなの!!!さいこう!!!!!!!

水沢「…何だよ。見てんじゃねえよ」

照れ隠しぃぃぃぃぃ!!!
ほんっと可愛い水沢かわいい!!!!!!!

まあ結局水沢共々馨に言いくるめられて東京へ戻る話は無しになりました

で、ひょんなことから水沢からピアノを教えてもらっている和樹
教えてもらっているだけだから別に何ともないのに、密着する身体を妙に意識してしまう

和樹「普段こんなに人と密着することがないから、なんとなく意識しちゃったというか」

水沢「…男なのに、意識とか…ないわ。気持ちわりぃ」

水沢は和樹のことを意識しまくりなにの!今更なに!!??

自室に戻り、水沢のことを思い出す和樹

<テキスト>
水沢さんのことをもっと知りたい。僕のことをもっと知ってもらいたい。

<テキスト>
独占したい。独占されたい。

和樹「(――好き、って…ことか)」

すると、突然和樹の部屋に水沢が訪問してくる

和樹「…あの、さっきは」

水沢「ちょっと、お前喋んな」

水沢「頭パンクしそうだから…先に言わして」

?????

水沢「お前のこと、好きだって…思った」

おおおおおおっ!!!

<テキスト>
すき。スキ。好き?

<テキスト>
けれど、さっき、男なのに気持ち悪いと言われたばかりで…。あれは照れ隠しだったのだろうか?

そうだよ分かってあげてwwwww

水沢「つ――、付き合って…ください」

水沢「だ、駄目だったら…全然、無理って言っていいから」

ちょっとへたれてる水沢かわいい

和樹「駄目じゃないです!全然…駄目じゃ…」

しかしそれが謎の沈黙を生んでしまう
耐えられなくなった水沢は…

水沢「…無理、この空気。耐えらんねえ。ちょっといったん戻るわ」

<テキスト>
戻る、と踵を返した水沢さんは、何もないところでつまづき肩を壁に強打した。

水沢www動揺しすぎwwwww
かわいいよ!水沢!!!!!

和樹はそんな水沢を見て思わず笑ってしまうwwwその気持ち分からなくはないwwwwww

水沢「笑ってんじゃねーよ。お前がさっさと返事しないからこういうことになんだろ」

和樹「…僕も、水沢さんのことが好き…です」

水沢「ヤバい。…顔、超ニヤける」

大丈夫、わたしも今超ニヤけてるから

で、両想いになってすぐにセクロス開始
BLの黄金パターンですねわかります

和樹「…入らないかもしれないので、ゆっくり」

水沢「わかってる。痛かったら言えよ」

で、挿入

和樹「いっ…た、…無理、水沢さん…いったん、抜いて」

水沢「無理…?あと、ちょっと…だから」

<テキスト>
ぐぐ、と肉が更に奥まで入り込んでくる。痛いと言えばやめてくれるんじゃなかったのか。

<テキスト>
薄目を開けてチラ、と水沢さんをうかがう。額にじんわり汗を浮かし、切羽詰まった様子の彼が目に入った。

<テキスト>
どうやら挿れることで頭がいっぱいになっているようだ

なんだそれ童貞かよwwwww

まあ、抜いて一緒に気持ち良くなろう的な流れになる
そりゃそうだよ!!そのまま押し進めてたら酷いよおおお><

水沢「お前も痛くないようにちゃんとやるからさ」

潤滑剤のおかげで今度は気持ち良くなる和樹
良かった良かった(笑)

和樹「み、ずさわ、さん…あ、ぁん…は…」

水沢「…名前でいい」

ああああっ!この流れすき!!!!

和樹「え…?」

水沢「『水沢』じゃなくて…名前がいい」

水沢「博嗣って呼んでみて」

水沢かわいい…

で、セクロス終了

水沢「なんかすげえ、絞りとられた…。死ぬわ、こんなん…毎日やったら…」

ワロタwwwwwww

和樹「毎日やるつもりだったんですか…」

水沢「…なに、嫌?」

和樹「えっ、い、嫌じゃないですけど…元気だなぁと」

だね!!!!!

和樹「僕…今、すごく幸せです」

水沢「ふーん。じゃあ俺はその倍、幸せってことにするわ」

水沢かわいい…

水沢「…なんかキモい。今のやっぱなしで」

なかったことになんかさせねーよ!!!
水沢の照れ隠しかわいすぎ…なんなの…

次の日
水沢を『水沢さん』と呼ぶ和樹

水沢「昨日言ったろ。名前で呼べって」

和樹「え、あれは…その、ああいう時だけかと」

そういうのも萌えるよね〜〜〜

でも、水沢は常時『博嗣』と読んでほしい模様
セクロス中は呼べたけど今名前で呼ぶのはハードルが高いと言う和樹

和樹「じゃあ、最初はあだ名っていうのはどうでしょう」

水沢「例えば」

和樹「…つぐ、くん…とか…?」

は???wwwww

水沢「…バカにしてんのか」

和樹「じゃあお手本として、僕に何かあだ名つけてください」

水沢「…かーくん」

くっっっっそわろたwwwwwww

ひろつぐ で つぐくん
かずき で かーくん

このカプ可愛すぎだろ…

水沢「キモいから俺は(あだ名で)死んでも呼ばねえけどな」

和樹「つぐくん、駄目ですか?」

水沢「…。…どうでもいい。好きなように呼べば」

水沢かわいい…

で、鬼退治しました!!!
おしまい!!!!

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やばい過去最上級に超簡潔にラストをまとめてしまった

いや、鬼退治してエンディングはちゃんとあったよ…

和樹がこの間誕生日だった水沢のために誕生日ケーキ手作りするんだよ…
なんだよそれめっちゃ可愛いじゃんか…

水沢と和樹本当に可愛い…
ひたすら可愛い…
ホントそれしか言えないくらい可愛い…

ホンット可愛いからね…

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次は雪ノ宮√だね!!!!!
プレイ記はいつになるかな…
出来るだけ早く攻略完了できるように頑張ります…