2013-8-31 00:58

【感想】VitaminR プレイ記5 望月玲央【ネタバレ】

VitaminR攻略記!第5弾!!


次は、どのルートでも寒いダジャレしか言ってない玲央ルートいきましょ!!!

以下ビタミンRのネタバレ、台詞バレ含みます!ご注意を!!!


○4月
授業に出席せず、演習室でチェロの練習ばかりしている玲央!!!
それを優那先生は注意するが、玲央は全然聞く耳を持ってくれない…

そんなとき、玲央の前でゴミを踏んづけて転びそうになる優那先生

玲央「おい、…貸せ」

玲央「オマエの足元にある缶(=ゴミ)だ」

優那「…缶?あ、これを踏んづけたんだ。ゴミを見過ごせないって、望月くんは真面目だね」

玲央いいやつ

玲央「…別に。スチール缶だから、捨てぃーるだけだ」

クッソwwwくだらねええええええwwwwwwww


○5月
練習時間をなにより大切にする玲央
しかし、なんとかして授業に出て欲しい優那先生
授業に出るよう説得する日々が続くのであった


○6月
いつものように、玲央が授業に出るように追い掛け回す優那先生
しかし!!そんなとき先生は謎の腹痛で倒れてしまう…

先生が保健室に運ばれたと知り、心配で様子を見に来る玲央
しかし、先生は玲央に「来ないで」と言う

玲央「人が心配してやったのに…。顔を見るのも嫌…なのかよ」

玲央がショック受けてるよォォォォ
ちょっとすれ違いな感じで萌える…!!!!!!!

そして、病院で検査して来た優那先生

ただの胃腸炎だったことが発覚!!!!
伝染する病気ではないので、改めて玲央が保健室にお見舞いに来る

優那「朝(=玲央に「来ないで」と言ったこと)はごめんね。検査をしてなかったから、色々不安で」

玲央「なんで、オマエが謝るんだ。…胃腸が弱るほど、負担をかけていたのは…」

おおおおおおお問題児が反省してるうううううう

優那「あ、お昼の授業が始まるよ。望月くん、そろそろ戻らないと」

優那「チェロには関係ないことが多いけど、日本史の授業だって…」


玲央「ちゃんと、出る」

玲央が…授業サボりから…更正した…(ジーン

玲央「そ…そうでもないと、腹下しのオマエが這ってでも追ってきそうで気が気じゃねえ」

素直じゃないなああああああ(ゴロゴロ

玲央「…だから、授業には出る。変な心配すんな」

玲央「オマエが静かだと調子が狂う。…とっとと治せっ」

玲央ーッ!俺だーッ!優那先生と幸せになってくれーッ!!!


○7月
学内コンクールで優秀な成績を収めるも、玲央は全然嬉しそうじゃなかったよ…


○8月
自分の部屋に工事が入るため、玲央の姉・静音に誘われてひょんなことから望月家(両親は不在)でお世話になることになった優那先生

優那先生はいつもは玲央のことを「望月くん」と呼んでいたが、同居してるのに「望月くん」じゃおかしい!と静音に言われる
ということで!!玲央を名前呼びにするイベント発生!!!

優那「じゃあ…れ、玲央くん」

玲央「………っ。」

玲央「意味もなく呼ぶなっ!」


このツンデレえええええええええええ

ある日、静音から2人で花火大会へ行ってこいと言われる優那先生と玲央
そこで、優那先生は玲央と色々なことをじっくり話す

優那「私は知りたいよ、玲央くんがチェロを好きになった理由」

玲央「…なんで、そこまで知りたがる」

優那「玲央くんのことを知りたいの」

優那「…駄目かな?」


主人公かわえええええええええええ

玲央「わ、わかったから、そうやって上目遣いで覗き込むのはやめろ」

玲央「なんか、ちょっとドキッとしたじゃねぇか…」


落ち着け青少年wwwwwwww

そして、どうして玲央が異常なまでに練習をするのか、その理由も教えてくれた
理由は、藤重と自分との間にある絶対的な差らしい

玲央「(一真との差を)埋めるために遊ぶ時間も眠る時間も削って練習に充てた。それでも一真には勝てない。だから、必死に練習した!」

玲央「一真が(いつか)本気を出すとき…そのときに、俺は今度こそ、アイツを越える演奏をしてやる。そのためにはよそ見をしている暇はねぇ…!」


玲央「オレの才能が一真に及ばないのなら、それを埋めるのはただ、練習だけなんだ」

なんか切ない…
玲央は藤重越えるために必死なのに、藤重は悪魔のメロディになるから本気の演奏なんてしないし…なんか切ないね


○9月
先月、優那先生が玲央の家で同居していたのが学園にバレてしまった!
しかし静音が学園に事情を説明してくれて、なんとか丸く収まるのであった


○10月
少しずつ玲央との距離が縮まっていると実感する優那先生
そこで、玲央にある提案をする!!!

優那「お互いにもう1歩踏み出して仲良くなるために、あだ名をつけるっていうのは、どうかな?親近感が高まらない?」

玲央とか…あだ名のつけようがなくないか…?

優那「実はね、前から(あだ名)を考えていて、いつ言おうかってドキドキしてたのよね」

ほうほう…

玲央「ふ、ふうん。そこまで言うなら、聞くだけでも聞いてやるぜ」

優那「うん!わたしの考えた玲央くんのあだ名はね」

玲央「…ごくっ」

優那「――タマネギくん!!!」

は?????wwwwww
ねえ!!突っ込めないの!??この発言はアクションポイントじゃないの!!????

もちろん、このあだ名は玲央の機嫌を損ねてしまうのであった…

優那「ダメだったかなぁ?ツンツンしてるし、可愛いあだ名だと思ったんだけど…」

ダメに決まってんだろwwwwwww

まあ、そんなこともあるけど、やっぱり玲央との距離は格段に縮んでいる
昔、少年の部で初めて準優秀賞を取ったときの記念リングを優那に預けると言ってくれる玲央

優那「これっ!玲央くんが大事にしているリングじゃない。わたしが預かってもいいの…?」

玲央「い、いいんだよ!オレが迷ったときには、オマエがくっついてくるんだろうっ。だったらオマエが持ってても一緒だ!」

玲央がデレてるよおおおおおおおおおおお


○11月
文化祭+音楽祭であるアヴニール祭!!
その音楽祭に、藤重、玲央、ジャン、朝比奈の4人で出ることに!!!

玲央の演奏を最後まで聴くと約束する優那先生
しかし本番で、藤重の「悪魔のメロディ」が暴走してしまう

玲央がなんとかフォローしてくれてその場は収まるが、玲央が演奏途中の音楽祭を抜け出し、藤重の側にいる優那先生

この行動が後に大きな問題を引き起こすのであった…


○12月
何故か玲央がまるで昔に戻ったように授業に姿を見せなくなる

無論、心配する優那先生
しかし玲央は…

玲央「今更オレを気にするんじゃねえよ。オマエはあの時(=音楽祭)みたいに一真の側にいればいいだろ」

なに言ってんだオマエ…
本当に何言ってんの…?なんなのクズなの?構ってちゃんなの????(困惑

玲央「あの状態(=悪魔のメロディが暴走した)の一真を、放り出すわけにはいかねぇ。だけど…オマエはオレと約束してただろ!」

ああ…玲央の演奏聴くって約束ね…
玲央は先生に演奏を聴いて欲しかったんだね…切ないなあ…

玲央「…アンタのせいじゃねぇんだ。だけど…」

玲央「だけど…あの時…オレはアンタに…」


この後、玲央は口篭ってしまうけど、きっと「アンタに演奏聴いて欲しかった」ってことでいいんだよね??
切ねええええええええええええええ!!!!


○1月
玲央が海外留学するらしい!!!!

藤重と優那先生でその理由を聞くと…

玲央「オレの留学は、オマエの才能から逃げるためだ。…一真…っ!」

これも切ないなあ…
越えられないから側にいたくないんでしょ…

なんなの…玲央ルート切なくて…辛い…(白目


○2月
静音が出るコンサートに一緒に出る事になり、一時帰国する玲央

しかし藤重から逃げるために留学したのに、まだまだ藤重との絶対的差に悩み続けている始末
その気持ちを優那先生にぶつける

玲央「どうやったら一真みたいな演奏が出来る!?」

玲央「どうやったら、あの熱情の塊がオレのチェロから生まれる!?」


留学までしてるクセにまだ悩んでたのかよォォォォォォ!!!
留学代もったいないよおおおおおおおおおおおおおおお(ケチ

しかし、優那先生の言葉で、玲央は昔の純粋に音楽を楽しんでいた気持ちを取り戻す

玲央「オレの、嫉妬心や、一真へのひがみもチェロの音色に込めてこそ…それこそが音楽だってことか」

やっと立ち直ったよ…長かったよ…

そして、ようやくそのことに気づいたので、もう留学しててもしょうがないからアヴニールに復学する玲央wwwwwおかえりwwwwwwwwww


○3月
卒業式!!!
鈴生寮で特別に演奏を聴かせてくれるW6

演奏後に、玲央を除くW6たちの前で公開処刑…いや告白タイム!!!!
 
玲央「オマエが…西野優那が、好きだ…」

玲央「オマエは、単にオレが生徒だから面倒を見てくれてたのかもしんねぇけど…それでもオレはオマエが…好きだ」


わたし生徒と教師って言葉に弱い

玲央「このまま言わないで卒業なんて、したくねぇし。…オマエとこのまま終わりたくない」

玲央「今日で先生って役が終わるなら、これからは…オレの恋人になってくれ」


うおおおおおおおおおお(ゴロゴロゴロ

優那「こ、恋…人?私が、玲央くん…の?」

玲央「いやかよ…?でも、オマエみたいな奴、目を離したら絶対に…誰かに取られる」

玲央「だから、オレのものになれよ。…なってくれよ」


ちょっとヘたれてる感じの告白いいね!
今回のビタミンみんな自信満々だったからなーwwwwwwwwww

優那「そんな…こと言われたら、胸がドキドキするよ…」

玲央「なら、嫌じゃないってことだろ。…だったらオレのものになれ。なぁ…好きなんだ、優那」

幸せになれよ!!!!!


○パーフェクトED
ラブラブだよー><


○パーフェクトアンコール
藤重と玲央でコンサートを開くことに!!
そこで優那が藤重に言われた言葉は…

一真「ククク…っ。おまえ(=優那)、玲央みたいにガキくさい奴のお守りは大変だろう。いっそ俺に乗り換えるか?」

うおおおおおおお!これは三角関係!!????(ゴロゴロ

玲央「優那、一真の半径15メートル以内には近づくな。油断も隙もねえ」

藤重と玲央が先生の取り合いする薄い本くらさい…


----------------------


なかなかの構ってちゃんだっあなあ…
最後はジャンルートか…終わらせるの寂しいなあ…

2013-8-24 01:27

おー

玲央7月だけど…物凄く練習熱心で、不器用なんだなあと思った
不器用な優しさ萌え

あと玲央って照れ顔が可愛いよね!!!!!!

2013-8-23 15:51

【感想】VitaminR プレイ記4 灰羽カオル【ネタバレ】

VitaminR攻略記!第4弾!!


次は、オマエ絶対裏表あるだろwwwって感じの天才アイドルソプラニスタと呼ばれていたカオルルートいきましょ!!!

以下ビタミンRのネタバレ、台詞バレ含みます!ご注意を!!!


○4月
病弱のカオル!!!
体調が悪く、寮の部屋で寝込んでいるため、おかゆを作ってもっていく優那先生!

カオル「(おかゆを食べて)懐かしいな…まるで、お母さんが作ってくれるごはんみたいだよ」

くそッ…!これの前に瑛太やってたから、カオルが凄い優しく感じる…!

ちなみにカオルは幼い頃にスカウトされ、ずっと家族と離れて暮らしているらしい

優那「あ、あのね、私…灰羽くんのお母さんにはなれないけど、お姉さんくらいには思って、甘えてくれていいからねっ?」

主人公なに言ってんのよwwwwwww

カオル「んふっ、優那お姉さん…」

カオル「エヘッ、嬉しいな、本当にお姉さんが出来たみたいだ」


カオルあざといよおおおおおおおクソおおおおおおおおお


○5月
メイフェアのメイクイーンコンテストに女装して出場することになったカオル
しかし直前になって体調不良になってしまう!!!

そんなカオルの代わりにコンテストに出場した優那先生
コンテスト後、カオルからそのことを感謝される

カオル「ぼく、先生の生徒で良かった、んふ…」

カオル「ね、先生。これからもぼくのこと助けてくれる…?」

カオルあざといよおおおおおおおクソおおおおおおおお(二回目


○6月、7月
カオルと距離を縮めていくよーーー!!!


○8月
ジャンの別荘に遊びに行く計画を立てるW6+優那先生
ちょっと仲良くなれたこともあり、藤重が更に親しくなれるよう提案をしてくれる

一真「下僕(=先生)。俺達のこともこれから名前で呼べ」

瑛太「だよな〜。前から、気になってたんだよ。カオルとジャンだけ名前呼びって贔屓じゃね?」

自ルート以外だとすんなり名前呼び許してくれるよね、瑛太

司「一緒にバカンスまでいく仲なんだしさ〜、おいらたちのことも名前で呼んでくれよ」

朝比奈かわいいよおおおおおお(ゴロゴロゴロ

優那「わかったわ。じゃあ、これからはみんなのことも名前で呼ばせてもらうね。その代わり、わたしのことも先生って呼ぶこと!」

一真「ノット・ギルティ!許してやる」

マジかよ…!お前、自ルートじゃ1月まで先生って呼んでくれなかったじゃん…!!!
自ルート以外だとちょろいよおおおおおおお寂しいよおおおおおおおおおお


○9月
学院で生徒がカオルの陰口を言っている現場に遭遇する優那先生!!!
居ても立ってもいられなくなり生徒達を追いかけようとするも、偶然会ったカオルに止められる

優那「も、もしかしてっ…今の、(自分の悪口)聞いてたの?」

カオル「うん…たまたま、ね。向こうは気づいてなかったみたいだけど」

まあ陰口の内容っていうのは「天才アイドルソプラニスタ灰羽カオルも声変わりを機にもう終わりだよなー。なのに先生方がチヤホヤしてんのが気にくわねー」って感じね

優那「私、後でちゃんと(悪口言ってた生徒達を)叱っておくから。ね?」

カオル「うん…ありがとう、先生。でも、ホントに気にしないで」

カオル「…人の噂話する才能しか持ってない暇人の相手なんか、するだけ無駄だよ」


この言葉に違和感を覚える優那先生…
これは…!!!もしかして本性発覚イベくるー!?!?!?!?!?

カオル「それにさ…先生がここで出しゃばったら、俺の評判、それこそ悪くなるじゃん」
※カオルのいつもの一人称は「ぼく」

優那「え、お、俺…?カオルくん…?」

カオル「あ、いっけね、つい本音が出ちゃった♪」

そしてファンからのプレゼントを貢ぎ物と言い放ったり、いつもの王子様キャラとはかけ離れたことを言い出すカオル

カオル「な〜んかちょっと大人しめにしてるだけで王子様とか、天使とか言ってくるんだよね〜、みんな」

腹黒王子の誕生か…胸熱…

カオル「ま、でも、俺が先生を気にいってるのは、ホントのことだよ?」

カオル「まっすぐで、真面目で、頑張り屋で…うん、協力者にぴったり♪」


協力者…?????

カオル「俺は白樺祭で華々しく再デビューを飾って、もう1度ファンを集めるつもりなんだよね〜」

カオル「もちろん…先生は協力しれくれるよね?だって、俺の先生なんだから」


うおおおおおおおおカオルうううううううううう

カオル「もし、協力してくれなかったら…。そのときはどうしようかな…。燃えないゴミに出して、捨てちゃおうかな?」

燃えないゴミwwwワロティーンwwwwwwww


○10月
カオルは七瀬瞬がちょっと賢くなったような性格でした
実家のローンや親の生命保険、固定資産税、弟の入院費のこととかを常に考え計算して仕送りしてるとかもう主夫だな…


○11月
アヴニール祭!!!
ClassRはバザーでジャムなどを販売することになったが、場所を辺鄙なところに割り当てられ、お客さんが来てくれない…!!!

カオル以外のW6は暇すぎてどこかに遊びに行く始末
先生は必死で呼びこみするけど、全然人が来ない…

しかし、歌をうたって呼び込みに協力してくれるカオル
おかげで大盛況!!バザーはほぼ完売するのであった

優那「ね、カオルくんは(バザー)楽しかった…?」

カオル「疲れたよ」

カオル「俺にあんまりメリットもないし。小銭稼ぎ程度って感じ?」

でも協力してくれたじゃん…

カオル「ま…たまには悪くなかったけど」

ちょっとデレたあああああああああああああ


○12月
クリスマスのチャリティーコンサートに参加することになったカオル

カオル「ちょっとだるいけど…将来のためだしね。しばらくは(コンサートに向けて)真面目にレッスンに通うよ」

カオル「だって、ここで活躍すれば白樺祭に有利でしょ?俺は白樺祭で華々しく再デビューするつもりって言ったじゃない?」

何言っても結局は自分の利益とお金のことしか考えてないんだよね、コイツ

カオル「先生ってばどうしたの?驚いた顔して。もしかして、俺が打算抜きで(コンサートに)出るとか思ってた?」

カオル「そんなわけないじゃない。俺の歌はあくまでお金を稼ぐためにあるんだからさ」


あああもうモヤモヤする!!!!!!!
こいつの本音は何なんだよおおおおおおおおおおおおおおおお

そしてコンサートは大成功!!!

会場でカオルの入院してる弟のソラくんと会い(この日はカオルの歌を聴くために病院を抜け出した)、コンサート後カオルとソラは兄弟仲良く時間を過ごしたのだった


○1月
ニューイヤーコンサートに、弟のソラくんだけでなく、両親も来るらしい!!
そして!コンサート後、家族で久々に食事をすることに!!
すると、その食事会に誘われる優那先生!!!

カオル「俺1人じゃ緊張するし。ソラも喜ぶだろうからさ」

優那先生との仲は家族公認か…

そしてコンサートは大成功!!!!!
楽しい食事会も終わり、父親に呼び出されるカオル

そこで、父親から通帳を渡される

カオル「何で使ってないのさ!?どうしてこんなに貯めちゃってるの!?」

渡された通帳の中のお金
それは今までカオルが送り続けた仕送り全額だった

カオル父「もう仕送りなどしなくていい。…かえって迷惑だ。ソラのことはこっちでなんとかする」

うわあ…これはキツいぞ…

これを機に、歌へのやる気がなくなってしまうカオル
まあそうだろうね…

カオル「(歌は)もういいや。だって頑張る理由なくなっちゃったもん」

カオル「ずっと弟のため、家族のためって頑張ってきたのにさ。それって思い込みだったんだよ?」

カオル「俺はずっと、ただ、ソラのために…。色々頑張ってきたのにさ…」


あああああ切ない…

カオル「もう、わからないんだよ、先生。自分が何したらいいかなんてっ…何を目指せばいいかなんて…わかんないよっ…!」

カオル……(ホロリ


○2月
2月になってもカオルのやる気はないまま

カオル「だって俺の歌は金儲けのための道具で、それをしなくていいなら、もう歌う価値なんてない」

こんな感じで、歌うことさえも拒否をしてしまう

そんなとき、カオルの母親からソラについての本当のことを知る

ソラは手術をしなければもう長くない
今まで怖がって手術から避け続けていたが、カオルの歌を聴いて成功率の低い手術を受ける決心をした

そして両親は弟の手術代のために家を売るという決心も

それをカオルに伝える先生
ソラに会いにカオルと優那は病院に行くが、ソラはカオルとは会えないという

優那先生とだけ話をするソラ

ソラ「歌ってるお兄ちゃん、すごかったけど…なんだか無理しているみたいに見えた」

ソラ「ぼくのためじゃなくてお兄ちゃんにはお兄ちゃん自身のために歌って欲しいんだ」


これは切ない…
だってカオルの想いとソラの願いが全然噛み合ってないんだもんね

先生はそしてカオルにソラとした会話を伝え、どうして歌を歌うようになったのか、カオルの原点を思い出させる

カオル「ソラに…歌を聴かせたかった。苦しそうなソラが、俺の子守唄で眠れるようになるのが幸せだった」

カオル「俺はいつの間にか、家族のためって言うのを言い訳にしてたんだね」

カオル「歌を聴いてくれる人のことを考えなくなっちゃってたんだ…」


そして原点を思い出し、やっと立ち直るカオル!!!!!
来月の白樺祭に向けて、頑張ると決めるのだった


○3月
白樺祭は大成功!!!
そして卒業式がきてしまう…

卒業コンサート後、名残惜しくて先生とカオルは2人でコンサート会場にいた
そして、今までを振り返る

カオル「この1年、先生が俺のことを、どれだけ支えてくれたのか、ちゃんと覚えてるよ」

カオル「いや…忘れるわけない」


あああああ…感慨深い…

カオル「今日で俺は先生の生徒じゃなくなっちゃうから言っておきたいことがあるんだ」

告白クルー!?

そしてまだ告白されないままに、中庭へ連れて行かれる優那先生

優那「どうしてここ(=中庭)に?」

カオル「伝説があるからだよ、この木にね」

伝説の樹!?男性向けと/き/メ/モ!!!!!

カオル「昔、クリスくんに聞いたんだ。この木の下で、愛の歌を捧げれば、相手を幸せにできるって」

カオル「貴女に、愛の歌を捧げたいんだ、優那」

カオルうううううううううう

カオル「今日で、貴女と俺の関係は終わってしまう。でも、俺は貴女と離れたくない」

カオル「俺だけのものになって?みんなの先生じゃない、俺だけの優那になって?」

今までのRで一番いい告白だwwwwww

今まで朝比奈、藤重、瑛太とやってきたからwwwなんかカオルの告白が物凄く紳士的に感じるwwwwwwwwwwwwww


○パーフェクトED
学院卒業後、カオルは世界中を飛び回り、なかなか会えずに寂しい日々が続く
そして、ようやくカオルが日本に帰ってきて2人の時間が出来る

カオルは基本的に金持ち相手のお仕事なので、用意される部屋に薔薇風呂があったりベッドは天蓋付きだったりと、とにかくVIP待遇らしい

でもでもやっぱり寂しい優那先生
するとカオルは…

カオル「俺がいないと寂しいんでしょ?だったら、図書館の仕事を辞めて、俺専属のマネージャーになって……くれないかな?」

キューーーン!!!!!!!

カオル「ってかさー、金持ちに囲まれてるとムカつくとまではいかないけど、ストレス溜まるんだよね」

おまえwwwwwwww

カオル「じゃあさ、俺と一緒に来てくれる?んで、一緒に薔薇のお風呂はいって、天蓋付きのベッドで寝よっか?」

あああああ萌える萌える萌える

カオル「俺と一緒に来ていただけますか、姫。俺は偽王子だけど、貴女を絶対に幸せにしてみせるから…」

カオルーッ!俺だーッ!優那先生と幸せになってくれーッ!


○パーフェクトアンコール
幸せカップルでした


-----------

カオル腹黒だけど、すごくいい子だった…
いい子すぎて…いい子すぎるからこそ色々1人で考えて落ちこんじゃうんだろうな…

次は玲央ーーー!!!

2013-8-22 12:39

おおう

灰羽カオルくんから!方丈那智くん臭が!プンプンしますね!!!!!!!!!!!

方丈那智くんといえば!わたしのVitaminシリーズ最萌!!!!!

方丈那智くんください!!!!!!!
方丈那智くんといえばダイヤモンドサイン(笑)(笑)(笑)だよねーwwwwwwwwwwwww

カオルがいつ豹変するか楽しみだね!!!!!!!!

2013-8-20 15:43

くそwwww

いまカオル始めたがwwwこいつ絶対ホントは性格悪いだろwwwwwwwwwwww

まあ他ルートで想像はついてたがwwwwwww
誰のルートでも明るく可愛く優しい朝比奈見習えwwwwwwwww

…わたし自分が思ってる以上に朝比奈すきなのかもしれない

2013-8-20 15:15

【感想】VitaminR プレイ記3 赤桐瑛太【ネタバレ】

VitaminR攻略記!第3弾!!


とにかくデレるのが想像できない!ってことで次は赤桐ルートいきましょ!!!

以下ビタミンRのネタバレ、台詞バレ含みます!ご注意を!!!


○4月
始業式!!
やっぱり赤桐は優那先生のことが気に入らない…

瑛太「オマエ(=優那先生)、寮監なんだってなァ?チョーシ乗ってんじゃねェぞ。いらねェんだよ、オマエなんて!」

やっぱり赤桐の口調キツいなあ…

瑛太「ほら、出てくっつえよ、ウザオンナ!そのうぜェ顔見たいヤツなんざ、ワルサイユにはいねェんだよ!」

瑛太「オラッ!出て行くっつえよ!ごめんなさい、もうここには2度ときませんって言えっつってんだよ!!」

これは…一真同様前途多難だな…


○5月
メイフェアのメイクイーンコンテスト!
ワルサイユ代表で優那先生が出場して優勝したことから少しだけ赤桐と距離が縮まったよ!!!


○6月
来月の学内コンクールに向けて練習して欲しいのに練習する気のない赤桐!!
無理やり練習室でピアノを弾かせるも、事もあろうに足で弾く始末!!
頑張れ先生…!!負けるな先生…!!

まあわたし、この足でピアノ弾くっていうのがちょっとうーーーんって感じだった…
一応わたしもピアノやってたし、ちょっと嫌な気分になってしまったwwwゲームなのにねwwwwwwwww


○7月
アヴニールは音楽学校であるため、筆記より実技の成績に比重が置かれる!!
つまり今月にある学内コンクールがうまくいかなかったら留年や退学なんてこともありえる…

練習しない赤桐を心配する優那先生…

優那「サボってばっかりで、コンクールの成績まで悪かったら、退学になっちゃうかもしれないのに…」

瑛太「退学?オレのこと、あんな風にスカウトしていらなくなったらお払い箱かよ」

あんな風??????

瑛太「…勝手に捨てたり拾ったり…売ったり。オレはモノじゃねェんだよ」

これは…なにか深い事情がありそうだ…

結局優那先生が勤めていた児童館のオルガンで練習する瑛太!!
コンクールは大成功だったよ!!!


○8月
W6の皆を名前呼びする流れになった優那先生!!!
1人1人名前で呼んでいき、最後は瑛太の番!!

優那「じゃあ…瑛太くん」

瑛太「誰がオレまで名前で呼べっつったよ!ブッ殺すぞ!!!!!」

ええええええええええええええ

優那「あっ、ダメだった?ごめんね。じゃあ…赤桐…」

瑛太「ダメとか言ってねえだろ!クソッ!勝手にしろよ!」

素直じゃないなあ赤桐ィィィィィィィ(ゴロゴロ

夏休み!ということでジャンの別荘に遊びにいくW6+優那先生!!!
そこで、お盆の先祖の話や、親戚が集まるという話をする

すると何故か不機嫌になり、その場から逃げるようにしていなくなる赤桐
困惑している優那先生にカオルは…

カオル「(瑛太は)天涯孤独でアヴニールにスカウトされて、引き取られたって…知らないの?先生」

えっ………

で!瑛太に生い立ちを知らなかったことを告げ、謝罪する優那先生
なんとか仲直りできるのであった


○9月、10月
少しずつ赤桐と距離を縮めていくよーーー!!!


○11月
文化祭&音楽祭のアヴニール祭!!!
ClassRは葡萄ジャムとクッキーを販売することに!!!

そして見事完売!!
そんなとき、いつも児童館の子供達が買いに来てくれた

完売のはずだが、なんだかんだ子供達の分を取り置きしてくれていた瑛太www優しい!!!!!!!!

瑛太「(子供達に向かって)ほら、1個ずつだかんな、大事に食えよ!」

不器用な優しさ萌え

母親と来ていた子供達!!
その母親達に「児童館でいつも子供がお世話になってます」と挨拶される瑛太

<テキスト>
お母さんとこどもたちを見る瑛太くんの目はなんだかとても寂しそうだった。

切ない…切ないよ…
瑛太は母親知らないもんな…

<テキスト>
(瑛太の)ぐっと握りしめられた拳が小さく震えてる。

ああああああああ…

それを見た優那先生は瑛太に…

優那「わっ、私たちも(他のクラスの出し物を見に)行こうか!」

優那先生いいひとだなあ…
元気づけてるよ…

そ!し!て!究極の選択で勉強を選択するとバザーの売り子瑛太が見れる!!!!!

瑛太「(お客に向かって)そっちは200円な。こっちのクッキーに(葡萄ジャムを)つけて食べても美味いっすよ」

瑛太のキャラがwwwwwwwww

瑛太「金払ってる客にくらい、笑ってやるっつの。バザーなんだし」

こいつ…!できる…!!!


○12月
クリスマスが近くなると瑛太はだんだんと機嫌が悪くなっていった…

瑛太「オレはクリスマスが大っキライなんだよ!ヘドが出るほどな!」

ここまでクリスマス嫌う理由は…??

すると、クリス先生から瑛太のことを改めて聞かされる優那先生

クリス「えーたが天涯孤独で、教会で育てられたのは知ってる?」

クリス先生曰く、瑛太は教会に捨てられ、教会に育てられたらしい
音楽の才能を開花させたのも、教会にあったオルガンを弾いてのことらしい

クリス「クリスマスのミサでその演奏を聴いた学院関係者にスカウトされた…って言えば聞こえはいいけどね」

クリス「実際は売られたらしいんだ、育ての親(=教会)に」


えっ……

クリス「つまり2度捨てられたんだよ。1度目は生みの親。2度目は育ての親にさ」

それを聞いた優那は「同情」ではなく、「本気」で瑛太と向き合うことに決める
「過去」は変えられない。でも「未来」はこれからどうにでも変えられる。わたしがそれを約束する、絶対に瑛太を1人にしたりしない。
こんな感じで瑛太と真剣に向き合う

瑛太「バカだ…アンタ…!」

瑛太「ホント、信じらんねェ、マジ、バカすぎ…。死ねよ、ホント、死ねよ…」

瑛太「バーカ、バーカ、バーカ、カーバ…」


優しい「バカ」だなあ…


○1月
ようやく真面目にピアノを弾いてくれるようになった瑛太!!!
レオン先生から「ニューイヤーコンサート」に出て欲しいと頼まれ、それも大成功を収める!!!

しかし…だんだんと瑛太の様子は変わっていった…

<テキスト>
気がつくと、(瑛太が)そばにいる。
わたしから離れて過ごすことがなくなったのだ。

!?!?!?!?!?!?

<テキスト>
仕事や用事で、瑛太くんと一緒にいない時間があると、すぐに探しに来る。

これは…まっまさかの…ヤンデレ化!?!?!?!

優那先生の仕事が終わるのを待つ瑛太
何の仕事をしているのか訊く

優那「調理実習のプリント作りだよ。レオン先生に他のクラスでも是非って頼まれちゃって」

瑛太「ンナの何で断らねェんだよ。テメェはワルサイユの寮監だろ?他のやつらなんか放っとけよ」

独占欲????

瑛太「どこにも行かないって言えよ」

瑛太「私は瑛太様のおもちゃです。だから瑛太様の言うことには逆らいませんって、言え!」


これは…!!!依存…!!!!!

<テキスト>
私が瑛太くんを否定したり、そばから離れなければ、ずっと機嫌はいい。

<テキスト>
でも、少しでも機嫌を損ねると烈火のごとく怒って、私を罵倒して、失神するまで暴れる。

これはああああ!!クズだあああああああ!!!!
優那先生頑張れ…!!

そんなとき、瑛太の育ての親である教会の牧師さんが癌でもう長くないことを知らされる
牧師さんは瑛太に会いたがってるらしいが、瑛太はそれを断固拒否!!!

優那先生も必要以上に瑛太にそのことを言わないことにする
そして話は2月へ!!!

1月の究極の選択のLOVEが瑛太視点で凄く良かった!!!!!


○2月
2月になっても瑛太は1月の状態のまま先生に依存していくだった…

<テキスト>
(瑛太は)ずっとわたしのそばから離れなくて、誰かが私を瑛太くんから離そうとすると暴れて嫌がる。

<テキスト>
それどころか、私以外の人が近くにいるのさえ嫌がるようになっていった。

うわー…これはダメダメクズ野郎だよ…

そんなとき、このままじゃ瑛太のためにならないから、瑛太と少し距離を置くために休暇を取るようL6に勧められる優那先生

その休暇中に、隣町にある瑛太が育った教会に足を運んでみる優那先生
牧師さんが癌で入院してるため、教会には入れなかった

しかしそこで、教会の近所に住んでる人に話を聞くことができた
瑛太を教会が金で売ったというのは、当時強引なスカウトを行っていたアヴニール側が流した嘘だったらしい

優那先生を追って教会に来ていた瑛太はその話を陰から聞いていた
そんなとき!クリス先生から電話で牧師が危篤であることを知らされる!!!

瑛太を説得して牧師が入院している病院に連れていく優那先生!!
もう牧師は喋ることさえできないらしい
でも声は聞こえるということを看護婦さんに聞き、牧師さんに話しかける瑛太

瑛太「なあ、オレのこと捨てたって言えよ!そうなんだろ!?邪魔だったんだろ!?」

こんな風に、弱りきった牧師に対して責めることしか出来ない
だって瑛太は素直じゃないし、それにずっと牧師を憎しみ続けていたから

でもピアノがあれば、その音色で本当の想いを伝えられるのに、と考える優那先生
すると、牧師は自分の荷物の中の、あるものを指差す

優那「瑛太くん…これって牧師さんの荷物だと想うけど、中に小さなピアノが入ってるよ!」

瑛太「これ…オレの…?ハッ、まだ持ってたのかよ、こんなボロ。もうゴミだろ、これ…」

そのピアノで演奏をする瑛太
心のこもった優しい瑛太の演奏を聴きながら、牧師は天国へと旅立った


○3月
牧師の死を機に依存しなくなったよおおおおおおおおお
わたしちょっと寂しいよおおおおおおおおおおおお

そんなこんなで白樺祭!!!!!
演奏する前に、瑛太と身長の話をする優那先生

瑛太「クソっ、オトコの価値は身長じゃねえ」

瑛太「あっ、でも、オンナは背が高い男の方がいいのか?」


優那「そんなことないんじゃなかな?みんな、その人が好きかどうかが大事だと思うよ」

瑛太「…女じゃなくて、オンナ(=優那先生)のことを聞いてんだろ」

これはァァァァァァ!!!(ゴロゴロゴロ
しかしwww優那先生は天然だから気づかないままwwwwwwwwwwww

そして数テキスト後…

瑛太「なあ、先生」

瑛太が…やっと先生って言ってくれた…!!感動…!!!
3月で…ようやく先生って言ってくれた…(バタッ

そして卒業式後、初めて瑛太が練習してくれたオルガンのある夜の児童館に連れ出される優那先生
そこで瑛太にチューされる!!!

優那「(キスされたこと)何するの〜っ!?」

瑛太「何って、キス?」

優那「そっ、そういうことはちゃんと愛してる人とすることでっ、そんな軽々しく…!」

瑛太「だって、オレ、アンタのこと愛してるもん」

おおおおおお!!!!!!!

瑛太「とっとと好きって言えよ、このクソオンナぁっ!」

オマエwwwwwwwwwww


○パーフェクトED
ただのラブラブカップルでした。末永く爆発しろ


○パーフェクトアンコール
優那は瑛太のお宝です


--------------------


泣けた…
クズゴミダメ野郎から改心して良かったです…

精神的依存って物凄く萌える…

わたし瑛太のこと知らなかったから、朝比奈のプレイ記でクリスマスを嫌う瑛太をネタにしちゃったけど…こんな事情があったのね…

次はカオル!!!!!!!!!

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当ブログについて
日常やらゲームのことやらをダラダラと綴る自己満ブログです。
プレイ記はネタバレの配慮を全くしておりませんので、閲覧の際はご注意願います。

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