棚にぼたを乗せろ!


『なぜ、多くのひとはセオリーどおりにやっても成功しないのか?』
2019.7.26 20:41
>
> 金子です。
>
>予測もあります。
>
>
> 確認されていません。
>
> マスメディアからの
> 情報だけをうのみにすると、
> とても偏った見方になるので
> 怖いですね。
>
> ネットでも
> 調べるといろいろ情報が
> わかります。
>
> 大事なことは、
> 疑問を持つことです。
>
> そして、
> 疑問に思ったことは
> 調べること。
>
>
> これは起業についても
> 同じことがいえます。
>
>
> 「こうするとうまくいく」
>
> 「成功するには、
>  これが必要だ」
>
> 「人脈を作れ」
>
> 「自己分析しろ」
>
> など、いろいろな方法や手段や
> ノウハウが語られます。
>
>
> それらを1つ1つ真に受けて
> 実行していったとしても、
> 望む結果を手にできる人は
> 限られるでしょう。
>
>
>
> というのも、
> 物事には、
> かならず「原則」
> というものがありますが、
>
> 「原則」どおりに
> やっていけば全てうまくいくか
> というとそうではないからです。
>
>
> もちろん、
> 「原則」のとおりやって
> うまくいく場合もあります。
>
>
> しかし、
> うまくかない場合も
> ありますよね。
>
>
> それが「例外」
> というものです。
>
>
> 「原則」(セオリー)のとおりに
> やっているのに、
> うまくいかないなら、
>
> それは「例外」に
> 該当してしまっているわけです。
>
>
>
> 多くの人は、
> 「原則」どおりにやって
> うまくいかない場合、
>
> その「原則」自体を
> 否定してしまいます。
>
>
> この方法は
> 使えない。
>
> このノウハウは
> ダメだった。
>
>
> そうやって、
> 次々と
> 「使えない原則」が
> 積み重なっていきます。
>
>
> そのうちに、
> なにをやっても
> 自分はダメなんだと
> 自信を失い、
>
> 「私には起業家としての才能は
> なかった」と思い込み、
>
> 最終的には、
> 起業を断念してしまいます。
>
>
>
> しかし、これは、
> 「原則」自体が
> 間違っているのではないんですね。
>
>
>
> もちろん、
> 「効果のない原則」も
> なかにはあるかもしれません。
>
>
> ただ、うまくいかない
> 多くのケースでは、
>
> 「原則」から外れた
> 「例外」に該当してしまっている
> ということだと考えられます。
>
>
>
> 例えば、
>
> RISEでは、
> ライティングを
> 徹底的に指導しています。
>
>
> ブログやメルマガの
> 書き方1つで、
> 集客の結果がまったく
> 変わってくるので、
> ライティングは非常に
> 重要なスキルです。
>
>
>
> ライティングには、
> 「型」があります。
>
>
> なにをどんな手順で書けば、
>
> 読み手が共感し、
> 読み手に専門家として
> 認知してもらえるか、
>
> といった「原則」があるわけです。
>
>
>
> この「型」は
> 3つの要素を
> 順番どおりに書いていく
> というシンプルなもの。
>
>
> ただ、シンプルだからといって、
> すぐに書けるように
> なるわけではありません。
>
>
> RISEのメンバーは、
> この「型」のとおりに
> ブログを書いていきますが、
> その直後から
> ブログの「反応」が良くなるかというと
> そうではないんですね。
>
>
> 彼らの文章を読んでみると、
> 「型」のとおりに書いては
> いるのですが、
>
> どこか、
> 的がずれているのです。
>
>
> それも、
> 大きくではないどこかです。
>
>
> しかし、
> この小さな「ずれ」が
> 重なっていくと、
>
> やがて「大きなずれ」と
> なります。
>
>
>
> こうして
> 「原則」が当てはまらない
> 「例外」になってしまうわけです。
>
>
> 「原則」のとおり
> うまくいくためには、
> 満たすべき「条件」というものが
> あるんですね。
>
>
> その「条件」を外してしまうと、
> 「原則」どおりにうまくいかず、
> 「例外」になるということです。
>
>
>
> つまり、
> 「原則」どおりにやっても
> うまくいかないときの
> 対処法はシンプルです。
>
>
> ===================
> 自分が、
> どの「条件」を外してしまっているのか
> ===================
>
>
> これがわかれば、
> いいんですね。
>
>
> そして、その「条件」を満たせるように
> 改善修正していけばいいわけです。
>
>
> 俗に言う「センスがいい人」は、
>
> この原則から外れた「ずれ(条件)」を見つけて、
> そのずれを修正することができます。
>
>
> そういう人は、
> セミナーで聞いた話を、
> 自分に当てはめて
> すぐに結果につなげることができます。
>
>
> しかし、
> 「センスのいい人」というのは、
> 100人いたら2人か3人です。
>
>
> では、
> どうしたらいいかというと、
> これもとてもシンプルなんですね。
>
>
> ===================
> 自分のどこがずれているのかを
> 教えてもらえばいい
> ===================
>
> ただこれだけなんです。
>
>
>
> つまり、
>
> ===================
> 人からフィードバックを受ける
> ===================
>
> ということですよね。
>
>
>
>
> これもよくRISEで言っていることですが、
> 「フィードバック」の、
> 「フィード」というのは
> 「栄養」のことです。
>
>
> つまり、「フィードバック」
> というのは、
>
> 「栄養」が返ってくる
> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>
> ことを意味しているんですね。
>
>
>
> 「センスがいい人」は、
> 自分で自分のずれに気がつき、
> そのずれを自分で修正できるひとですが、
>
> これも、
> 自分で自分にフィードバックを
> しているんです。
>
>
> いってみれば、
> 「セルフフィードバック」ですね。
>
>
>
> つまり、、、、
>
> 「ずれ」を修正し、
> 原則のとおりに結果を出すには、
>
> この「セルフフィードバック」
> 「他者フィードバック」
> こそが重要な鍵になるということです。
>
>
>
> では、
> 次に重要な問いが、
>
>
> 誰からその「フィードバック」をもらうか
> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>
>
> ということになります。
>
>
>
> ここでよくあるうまくいかない
> パターンがあります。
>
>
> それは、
> 「家族や友人、配偶者から
>  フィードバックをもらう」ことです。
>
>
> 近すぎる関係性には
> 必ず「偏見」が入ります。
>
> また、「情」も入ります。
>
> なによりも、
> 「ビジネスに精通していない」場合には、
> 的外れなフィードバックになる可能性が高い。
>
>
> また、
> 同じ業界の、
> 同じ立場の、
> 同じくらいの収入のひとから
> フィードバックをもらうことも
> おすすめできません。
>
>
> というのも、
> 上記のような関係性の知り合いは
> どんなに仲がよかったとしても、
> 仲間という関係と同時に、
> 「ライバル」でもあるからです。
>
>
> 表面上は、
> 「あなたのためを思って
> 厳しいフィードバックをしている」
> と見せて、
>
> 実のところは、
> 「相手が先に行かないように
> 足を引っ張ろうとする」
> 場合が少なくありません。
>
>
> 「嫉妬」という感情は、
> 無自覚に潜んでいます。
>
>
> ときとして自覚なく、
>
> 相手に対して不適切な
> フィードバックをさせることもある
>
> なんとも厄介な感情なのです。
>
>
>
>
> では、
> どんなひとから
> フィードバックを受けると
> 成長につながるのでしょうか?
>
>
>
> 私の結論としては2つです。
>
>
> 1つは、
> 「意識の高い異業種の仲間たち」
> です。
>
>
> お互いに高め合える仲間の存在が
> あるかどうかは非常に大きいと思います。
>
>
> 私にもコーチングを学び合った
> 仲間がいますが、
>
> 悩みや課題についてお互いにシェアし、
> フィードバックし合うことで、
>
> 客観的に自分自身のことを
> 理解することができるようになりました。
>
>
> もう1つが、
> 「先生と呼べる存在」です。
>
>
> その道のプロから、
> 自分自身の「ずれ」を
> 気づかせてもらうことが、
>
> 結果を出す上でも
> もっとも早いんですね。
>
>
> 自分ではできているつもりでも、
> プロから見れば、
> どこが「ずれ」ているかが
> 一目瞭然だからです。
>
>
> 私は常々、
> RISEメンバーには
>
> 「我流がもっとも
>  成長を阻む」
>
> と話しています。
>
>
>
> 多少聞きかじったノウハウを
> 我流で努力しても、
>
> そこに「ずれ」があることに
> 気がつかないでいる限りは、
>
> 成長もなければ、
> 成功もありません。
>
>
> よく、人間の成長には、
> 「環境」が大事だ
> という話を聞きますが、
>
>
> 「ひとがもっとも成長する環境」とは、
>
> =================
> 成長の原則から「ずれ」ているときに、
> 「適切なフィードバック」が
> 「リアルタイム」に得られる環境
> =================
>
> だと考えています。
>
>
>
>
> 「仲間が大事」と言われるのも、
> そういう理由なのだと思います。
>
>
>
> RISEで結果を出す確率が高いのは、
>
> 仲間同士が、
> 相手の成長のために
> 活発に、そして、率直に
> 「フィードバック」し合う
>
> といった環境や
> カルチャー(文化・雰囲気)
> があるからだと思います。
>
>
>
> 私があれをやってください、
> これをやってくださいと言わなくても、
>
> メンバー自らが、
> 活発に議論しあい、
> 支え合うことで、
>
> 自分たちに必要な答えを
> 導き出す、
>
> 「自走型コミュニティ」
> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>
> になっているからだと思います。
>
>
>
> RISEと他の起業塾や講座との違いを
> 1つ挙げるなら、
> この「成長し合える環境」です。
>
>
>
>
>
> 起業家として結果を出すには、
> もちろん、
> 自分自身の努力は欠かせません。
>
>
> と同時に、、、、
>
>
> 成長、成功のスピードを
> 加速させるためには、
>
> 「成長できる「環境」を
>  自ら求め選ぶこと」
>
> も大きな要因であることは
> 間違いないと私は思います。
>
>
>
> あなたにとって、
> 自分を最高に成長させる
> 理想の「環境」とは、
> どんな環境でしょうか?
>
>
>
> 一度考えてみられては、
> と思います。
>
>
> ===
>
>
> 最後に宣伝です^^
>
>
> 手前味噌ですが、
>
> RISEは、
> 仲間同士のフィードバックが
> 半端ではありません。
>
>
> そういう意味でも、
> 起業家が成長するには、
> うってつけの環境ですよ^^
>
>
> お互いに磨き合う
> 仲間や環境が欲しいね


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