真選組屯所
2017/2/2 Thu 00:00
ヒーローの留守番

※弟子からの紹介が長いので、必殺!マジスクロール推奨※

氏名:サイタマ
CV:古川慎
ヒーローネーム:ハゲマント
25歳。身長175cm、体重70kg
引き締まった筋肉質の体をしている。スキンヘッドの男性で、ヒーローとして活動する時は常に赤い手袋とマントのついた黄色のスーツを着用。
好物は白菜と海藻類。
S級や災害レベル「神」の怪人を凌駕するほどの実力を持ち、作中の実力者達ですら相手にならないほどの人智を超えた戦闘力を誇る最強の男。(銀魂世界に紛れ込んだとすると、話にならないかもしれない)
あまりにも強すぎるため、やる気がない状態でもほとんどの敵をパンチ一発で倒し、吹き飛ばされたりといった影響は受けても傷一つ負わない頑強な肉体を持ち、ヒーロー協会の一部から「肉体に神が宿っている」と言わしめた。
怪人や危機に対しては「たまたま出会った」レベルの場合が多い。
本編開始(1撃目)から3年前、上手くいかない就職活動中に失意の中、偶然出くわした顎の割れた少年を怪人から助けたことをきっかけに、幼い頃になりたかった「ヒーロー」になることを決意。3年間ひたすら「腕立て伏せ・上体起こし・スクワット各100回とランニング10qを毎日やる」「毎日三食欠かさず食べる」「精神を鍛えるため夏冬問わずエアコンの使用厳禁」という至って常識的な範囲の内容でトレーニングに励み、本人いわく、頭髪が全て抜け落ちるほどに自分を追い込んだ末に現在の異常な強さを得た。実際にこれほどまでの強さを得た理由は本人もよく分かっていない。
ヒーロー協会の存在を知りプロヒーローとなるも、ヒーローランクやランキングといった制度には懐疑的で、「なりたかったもの」とのギャップを感じており、現在は「クビになっても構わない」「フリーの方が気楽で良い」とも考えている。
元の知名度の低さに加え、怪人を倒したことの自己アピール・協会への報告を全くせず、強すぎるがゆえにインチキと決め付けられることもあるため、常に金欠気味であり、物語途中まではZ市郊外の廃墟で細々暮らしていた。
良くも悪くもヒーローとして活動できればいいので他人の評価は気にしていないと語っているが、ヒーローとして認知されていないことは結構気にしている。
性格はマイペースで緊張感に欠け、非常に物臭な一面がある。誰が相手でも襟を正したりへりくだったり、ましてやおべっかを使うこともなく、良く言えば万人平等、悪く言えば八方無礼。興味のないことへの物覚えも記憶力も悪い。周囲の心無い対応には慣れているので多少の悪口では動じないが、おじさん呼ばわりされると即座に否定し、ハゲていることを言われると割と怒る。

育毛を諦めておらず、育毛剤を使用したり海藻類を好んで食べている。
ヒーローとしての信念は強く、いわゆるヒーロー像を当然と体現し、強敵相手に健闘し敗れたヒーローの面目を守るために自ら汚れ役になるような芝居を打つなど社会的な自己犠牲も厭わない意志の強さを併せ持つ。
反面、他のヒーローでは手に負えない強力な怪人であってもたった一撃で粉砕してしまう自分の強さに虚しさを感じており、強くなりすぎてしまったことや、絶望的な強敵に立ち向かうヒーローとは別方面でかけ離れた自身の境遇を哀しんでいる。そのため、本気を出せそうな相手と対峙すると、期待する素振りを見せる。

普段は「普通のパンチ」「連続普通のパンチ」で戦い、本気を出す「マジシリーズ」が必殺技。


サイタマ:なっげーよ!!!20文字以内!
ここまで読めたやつ絶対いねーよ!?

ジェノス:ですが、Wikiから抜粋しても先生の素晴らしさを伝えきれません!!

サイタマ:…そういや、なんで居るのお前。
留守番の留守番って約束だったろ。Z市の巡回どーすんだよ。

ジェノス:心配ありません。各地域に配備された防犯カメラの映像に異変があれば、ヒーロー協会から俺に連絡が入るようにしておきました。

サイタマ:いや、なんの準備をしてんだよ…。
つーか、お前の自己紹介は?

ジェノス:あ…そうでしたね。
では、俺はサイタマ先生の弟子、ジェノスという者だ。訳あって、サイボーグの身体になり宿敵を追っている。
日課は先生のお世話、観察、記録…など。
声は石川界人、以上だ。

サイタマ:…まとまったと言えば、まとまってるが。いいのかなこれ。
まぁ、代理でもない留守番の居候みたいなもんだけど、よろしくおねがいしまーす。

ジェノス:サイタマ先生の活躍が楽しめる、となジャンのワンパンマンもよろしく。
www.tonarinoyj.jp

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