2017-12-1 23:52
すごく家族が冷たい気がする
今晩和、白波です
当然かな、仕事辞めちゃうんだもんね…妹なんか特にそう思ってるんじゃないかな
でもさ、まだ社会にも出ていない学生の妹に「社会人失格」みたいな目で見られたくないな、私の気のせいかもしれないからなんとも言えないけど、私に対する妹の言葉は時々鋭く突き刺さってくる
私だって、辞めないで済むのなら辞めてなかったよ
私が感じた痛みや不安、苦しみ、怒り、悲しみ…諸々が混ざり合った複雑な感情は、私以外の誰にも理解できやしないんだろう、仕方の無いことだ
私が怠けているように見えているのだろうか、違う、痛い思いをしながらやれるところまで頑張った…つもりなんだ、本当に頑張っていたのかは私が決めることじゃないかもしれないけど
どこにいても寒くて、なんだか世界に必要とされていない気分、居場所なんてきっとどこにもない
そんな状態にあっても死ねないのは何でなんだろうな、まだ何かに期待しているのか、どこかで甘えているのか…そういえば今日はね、とある友人の夢を見たよ
彼女のことはとても好きだったと思うけど、今は一番会いたくないかな…嫌いになったとか、そういうのじゃない、こんな不甲斐ない姿を晒したくないから
夢の中の彼女は距離を置こうとする私を捜してくれていたけど、本当の彼女はそんなことしないと思うから…
一時は、私に酷く冷たい彼女の夢を見たりしていたけど、今はまるで真逆で、何だかかえって残酷だな…何でこう、見たくもない夢を見てしまうんだろうな
友人って言っていいのかな、それさえわからなくなった、信じるのがただただ怖い、友情っていつかだんだんと薄れていくものだから、何度も何度も経験したから…
誰も悪くない、変わっていく皆に、前へ歩いていく皆に、ついて行けなかった私が悪い、変化を恐れて前へ進むことを躊躇した私がいけないんだ
本当に不甲斐ないや、ごめんね
ああでも、明日はせっかく楽しみにしていた日なのだから、もっと笑わなくっちゃね