騒がしい茶会

｢正解は無いけど 間違いはあるだろう」


ギルガメッシュの歌詞の一部です。

確かにそうですよね。

人生の正解なんて、誰が決めるのでしょう？

小学生くらいまではたいした間違いはおかしてないかな？

中学受験は正解だったのかな？

高校受験は正解だったのかな？

大学受験は正解だったのかな？

どこの会社に就職したら正解なんだろう？

誰と結婚したら正解なんだろう？

どんな子を産めば正解なんだろう？

どんな子に育てたら正解なんだろう？

どこの学校に入れたら正解なんだろう？

どんな大人に育てたら正解なんだろう？

どんな相手と結婚させたら正解なんだろう？

どんな余生を過ごせば正解なんだろう？

どんな死に方をしたら正解なんだろう？



どれも正解なんてないんだろうな。



でも間違いはある。

あの日犯した罪は消えないし、吐いた罵声は戻らないし、無駄にした時は帰らない。

それが間違いと言えば間違いだろう…

他人にすれば。

僕も間違ったと思うことあるけど、間違ってない…それしか答えが無かったんだと言いはれる。

でも理解されないんだよな。

正解しか認めないなら、僕は間違いだらけの屑だな。

でも正解なんてない。

それを決めれるのは自分自身だから。