表面張力

以前ツイッターで話した夢に出てきた子。

普段はわりと真面目でちゃんとしてるのに友達とやんちゃな子達に巻き込まれる形で、たまたま授業をサボり肝だめし感覚で廃墟に行ったら、そこに住んでいる自らをセンセイと名乗るサイコパス(猟奇殺人犯)に捕まってしまう可哀想な子。
友達とやんちゃな子達は惨殺されてしまうんだけど、巻き込まれ子だけセンセイのお気に召したようで生き残るし、その惨殺を見ちゃったせいで心がすっかり壊れちゃってセンセイに身も心も囚われるやつ。俗に言う闇堕ちです。
闇堕ちしてからはセンセイの共犯者ポジションになる。
巻き込まれ子本人はセンセイのこと愛してるって思い込んでるけど純粋な愛っていうよりは執着。
センセイに自分の世界をぶち壊されてゼロになったところにセンセイが居たから、センセイしか居なかったから縋りついた感じ。無意識だけど、きっと縋って盲信してくことで自分を守ってる節がある。
センセイはそれを知ってて、ある程度は可愛がるけど自分の欲求(猟奇殺人)満たすためだけに利用し続ける。
ちなみに身体の関係もあるが、双方愛はありそうで全くない。
あるのは思い込みと損得勘定だけ。

…と。まぁ、ひたすら胸くその悪い夢でした。


ちなみに、画像は闇堕ちしてからのもの。
服装はセンセイの趣味。フォークはセンセイに初めてあった時に刺されたもので巻き込まれ子の宝物。
(もうこの時点でもう巻き込まれ子の精神が色々ヤバイ)


いつか短編で書けたら書きたいです。

不貞腐れる雪たん。
フードで世界を遮断して話聞いてくれない。
春臣が何言ってもしばらくは意固地になって「閉店しました！」の一点張り。
でも、春臣が構ってくれたらわりとあっさり機嫌がなおる(単純)持続しない。

春臣は中年太りの賜物でずっしりどっしりしてる。
我が子では珍しい肉々しい子。
それも相まって醸し出す雰囲気がくまさんだけど、本人はこの装いに困惑を隠せない模様。