話題:好きな音楽


綺麗な歌詞に弱いです。
圧倒的な歌唱力にも弱いです。
どちらも満たしている私の神様はCHAGE and ASKAさんです。
ASKAさんがあんな事になってしまい、離れた方も沢山居ると思うし、評価も下がってしまったかもしれないけれど…とてもね、本当に綺麗な歌詞を書かれるんです。

比喩的な表現にして直接的な表現よりなお情景が浮かぶような歌詞を書かれる方です。
ライブのDVDを見てもとても素敵で、アレンジが原曲(CD収録音源)を越えるという神業を使われる方です。

ASKAさんのした事は正しい事では無いと思われますが、作られた曲には一点も曇り無く素晴らしいと思ってます。


亡き父親の音楽の好みをダイレクトに受け継いだ私は中森明菜さんも大好きです。
歌唱力が半端ない。
あの声に纏った色気はやはり素晴らしいです。


歌詞の綺麗さというか、親近感を覚えるのは宇多田ヒカルさん。
親近感を覚える程の感性は持ってないのですが、あぁ、そうだよなぁと思う事が多くて。
声と相俟って一個人として一つのジャンルを確立してるような気さえします。


歌唱力と言えば。
T.M.Revolutionの西川貴教さんも素敵かと。
ライブもとても素敵でした!
圧巻というかなんというか。羨ましい程の声量と歌唱力で。スゴイの一言に尽きる。


歌唱力や素敵な歌詞を書かれる方は沢山いらっしゃるのでキリが無くなりそうな予感が。
ただ、私の中の神様はCHAGE and ASKAさんで間違い無いです。
絶対に揺らがない。


たまにはひーちゃん以外の話題を書こうと思ったけれど、やはりひーちゃん登場。
ひーちゃんは好きな音楽のジャンルはロックという意外性を持ってるけれど、私の好きなアーティストも応援してくれる。
TVに出ていれば教えてくれて一緒に楽しんでくれて。
ASKAさんが神様だけど、ひーちゃんは女神様。


「アパルトのミセス達は噂好きで 君のさよならの訳に花を咲かせていた」
CHAGE and ASKAさんの「恋人はワイン色」の一節ですがね……「アパートのおばちゃん達の井戸端会議」をこんなに美しく表現出来る人は居ない!と思う。

あぁ、好きだ…ライブDVDを観ようかな。
…の前に。
好きな歌詞をアーティスト不問で書かせて頂きたく。


「レモンの月が落とす雫 素肌に浴びたい気もするわ」

「インクがそっと滲むように 僕の心の色になれ」

「I just call to say "I love you"」

「待ち合わせは唇」

「雑誌のような恋が出来なくて つい つい 恋に指紋付け過ぎてしまうね」

「コートの中で君を抱いたから 恋はもう 秘密の罪着せられて」

「誰もみんな 君のようならいい」

「素敵じゃなくて構わないよ 今日は」

「ずっと許されない恋でいい」

「失ったものはみんなみんな埋めてあげる」

「どうして歴史の上に言葉が生まれたのか」

「君が思うよりも 僕は君が好き」

「恋人と呼び合える時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう」

「変えられないものを受け入れる力 そして受け入れられないものを変える力を頂戴よ」

「守ってばかりいたって 寂しいじゃない」

「探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で」

「愛してるよ よりも 大好きの方が君らしいじゃない」

いっぱい有り過ぎて書ききれないので、今日はこの辺で。