話題:きゅんきゅん(´^ω^`)

ときめき係数はいつも絶好調です。
いつでも全開大好きモードの瑛です。
大好きのインフレです。
予測される死因は悶絶死じゃないでしょうか。

今日は朝からひーちゃんがご機嫌だった。
何か良い事あったの?って聞いたら、
「今日はね、瑛さんの夢を見たの。それでね、嬉しくなって寝てる瑛さんにちゅうしたら、瑛さんふやって笑ってくれたの。二回嬉しかったんです」って。
…可愛い以外の言葉が見付からなくて、良い意味で胸が締め付けられて、我慢出来なくなってひーちゃんをぎゅうってしたら…「三回目の嬉しいになりました」なんて言うんだもの。
鼻血と不整脈が同時進行で起こりそうな朝でした。
朝から刺激的過ぎる。

可愛い以上に可愛さを伝える表現を、愛しい以上に愛しさを伝える表現を持ってない自分が悔しい。
私の拙い表現力じゃ、ひーちゃんの可愛さの100分の1も伝わらないんじゃないかと思うと悔しさと不甲斐無さで地団駄を踏みたくなる。


ひーちゃんの良い所をまたも自慢するんだけどね、本当に幸せを見付けるのが上手。
どんな些細な事にも幸せって笑ってくれて、プラスの考え方を教えてくれる。
私みたいな後ろ向きが平常運転の人間には無い発想でいつも全てを幸せに変えてしまう。
本当に魔法使いみたいなんだ。

式を挙げる前に、私はひーちゃんに聞いた。
私は普通の男の人みたいな幸せを、具体的に言うなら子供を授かる幸せをひーちゃんにあげられないんだけど、本当に私で良いの?って。
そしたらひーちゃんは首を振って
「それって、ずっと瑛さんを独り占め出来るって事ですよね。私からすれば、それもすっごく幸せなんですよ。」って笑ってくれた。
…言うまでもないけど泣いた。

ひーちゃんは私の心配事だったり悩み事だったりをすぐに消してしまう。
私はひーちゃんを守ってるつもりで守られていて、幸せにするつもりが幸せにして貰っていて、貰ってばっかりだ。
本当にスーパーでスペシャルな恋人兼奥さんで、私はどうやったらこの幸せを返せるのだろう。

私もひーちゃんをいっぱいいっぱい幸せにしたいなぁ。