ジェミニはにょたシャドーを兄弟愛の分類でとっても愛していると思います。妹というよりは一人のレディーとして、段差があれば手を差し延べ、扉があれば自然に引きレディーファースト。もちろん他の女性に対しても紳士的な対応をしますが。
ジェミニはシャドーが望んだり、お願いしてOK貰ったら、シャドーを抱くと思います。ただ"愛でる""気持ちよくしてあげたい""可愛がりたい"という純粋な兄弟愛の元での行為なので、性欲は感じてません。性欲を感じるのは鏡に映る自分のみ。つまりセルフ発電。おかずは自分。ナルシストここに極まる。
しかし戦闘時に関しては、にょたシャドーを後衛に置くとかはしないです。一人の戦闘ロボットとしてにょたシャドーを見るのが仲間として、戦闘ロボットとしての礼儀。

話しは変わりますが、ジェミニマンのステージってあれですかね、性格の誇示かなんかなんでしょうか。同じもの(卵)がたくさんあって、尚且つ生まれたておたまじゃくしもたくさん。生まれたてと言うことは人間の赤ん坊と同じく見分けがつかない。ジェミニマン自身も自分をまるっと分身させるため、見分けがつかない。つまり何から何まで同じという完璧さを求めているのか、綺麗に揃ったシンメトリーでなければ認めないという、キッチリしないと落ち着かないタイプなのか、はたまた数多くある類似物から本物の自分を見つけだして欲しいという、過去に訳あり哀愁ただようナルシストなのか。何だかよく分かりませんが、とりあえず言いたい事は3と5のBGMがどうしようもないくらい好きだと言うことです。

フラッシュマンは策士系というか、やっぱり頭はいいんでしょうか。ステージ上に自分の弱点武器であるクラッシュボムを使わせる場所がいくつかあったりするので、頭脳系隊長を妄想してしまいます。
\キャー隊長/


@メタルマンとうまれたて14号さん。

「い"、ッテ…めェ…!あ、っ!」
「…どうした?気持ちよくて逃げる気も失せたか?」
「違ェ!!う、あ"ッ!が…―――ッ!!」
「………此処か。」
「!止めろ、!ッひぐ――!ぁ"あ"、ア"っ…!!も、――止めろ!!意味ねぇだろうが!!!」
「何がだ?」
「ッ、ロボットがセックスした所で何があンのか言ってみろよ!」
「じゃあ、ヒトがセックスしたら何かあるのか?」
「生命体の産生があンだろ!!」
「なら何でこの世界にコンドームがあるのか説明できるか?」
「――ッ、…!」
「遺伝子を残す力がありながら、何故ヒトはそれを積極的に使わない?努めとして行わない?浮気は?不倫、援交、慰め、一夜限り、それにセフレは?極力受精の成り立ちを避けている。何故それらのセックスにコンドームが多用され、行為に至るのか分かるか?」
「…………、……」
「…答えはな、気持ち良いからだ。今の俺達となんら変わりない」


Aフラッシュマンがネットに潜り込んでいるときに出会った電子に好かれて困っているようです。

「ねぇー、ここまで追いかけてきたんだから僕スゴイと思わない?ちょっと位かまってよー」
「あ"ーもうウザってェなァー…俺ァ今仕事中なンだよ」
「いーじゃんかー、そんなの後々〜」
「…大体なんでその格好なんだ」
「君に会いたくてネットの中うろうろしてたら、媒体に良さそうな奴が潜り込んできたから」
「で、逆に侵入したってのか」
「うん」
「ギャッハハハ!!じゃあ体乗っ取られてンのかよクイックは!!」
「へぇ、こいつクイックって言うのか」
「名前も知らなかったのかよ…ッ、腹痛ェ…!……で?今クイックちゃんはどんな心境なのか教えてくれよ…!」
「え?いないよ?」
「は?」
「チップに僕を上書きしたんだもん」



Bスプラッシュさんとフラッシュマン

「それはねェな。」
「だからねぇ、鈍いのよ。自分の事となると彼は。そんなところも含めて大好きなんだけど!」
「あのバブルが?ありェねぇナァ…弄ばれてンじゃねぇのか?スプラッシュぅ、ギヒヒ!」
「あらァ、バブルは貴方と違ってそんな酷いことしないわ。チョコレートだってちゃんと受け取ってくれたもの」
「ゴチソウサマデシタァ。」
「…………サメって噛み砕く時に何トン圧をかけてるかはご存知かしらァ?」
「一個しか食ってねぇよ!ギャッヒャッヒャ!!」
「そう?一緒に海中散策ができると思ったのに残念ねぇ…?」
「なら、海中でセックスってのも良いンじゃねぇのかァ?」
「アンタとはお断りよ。…それよりさっき、玄関先でロックマンが来たとか聞いたけど、行ってきたら?」
「もっと早く言えよ!待ってろよロック!!今度こそ俺が取っ捕まえてやるぜェ!!ギャァアハハハハハ!!!!!」


隊長はスプラッシュに対してセフレ感覚。スプラッシュは相手にしてない。
そんな二人ですが、お互いに近状やら意中の相手とのやり取りを話す仲だったらにやにやします。
ちなみに下劣隊長、男との情事はてんでダメですが、可愛いショタっ子なんかはOKなので、性的な意味でロックマンを見ております。
しかし当サイトでまだ姿を見せていない彼、実はヤンデレです。でもフラッシュの前では素直な正義少年ぶってるので、気づかれてません。長期で騙し、油断させて、フラッシュを手に入れるつもりです。隊長ピンチ。下品に笑っている場合ではありません、お前は掌で転がされている…!
ロックマンはヤンデレですが、クラッシュマンは病みデレです。何が違うのか、とっても自分定義の話しになりますが、

ロックマン→フラッシュ好きすぎてフラッシュを壊したい。

クラッシュマン→フラッシュ好きすぎて周りの奴ら消したい壊したい。

つまり、ロックはフラッシュが壊れて人格がいなくなっても「僕だけのものになったね。でも動かなくなっちゃったのは、残念だなぁ」という自分が手をかけて自分のものにした事実に満足しますが、クラッシュが誤ってフラッシュを壊して正気に戻った場合、わんわん泣きます。可愛いぜクラッシュマン。



Cさすがに焦ったようです。

「…礼言え」
「………ああ」
「テメェ!!裏に落ちてたからまだ復元できたがな!危うく全部消されるとこだったンだぞ!!」
「そうだな」
「しかもアイツに殻の人型媒体やる約束してだ!それでやっと了承したンだよ!!俺に対してもっと言うことあるンじゃねぇのか?ぁ"あ"!?」
「……俺がいなくなる、って、どんな感じだった?」
「あ"!?」
「…、………タイムストッパーが…有効なナンバーズがいなくなったら、自分が一番弱い奴になるとか、思ったんじゃねぇのか?」
「ヒャハァ"!!テメェと違って性能が高ェから安心しろよ!!むしろ任務中に遠慮なく使い放題じゃねぇか!!」
「……よく言うぜ。俺がいなくても主力にはなれねぇくせに」
「ッ、ブチ壊すぞクイック!」





((ああ、違げぇ。本当はそんなことを
  言いたいんじゃなくて ))