怠くて動けない。

数日前に食事の予定が入っていたのでとりあえず出掛けた日があったけれど、途中で帰宅。人と長時間過ごすのが特にしんどいと感じた一日でした。帰宅後にもやもやした気持ちを掻き消したくて、手当たり次第に過食してグダグダでした。外食自体は炭水化物少なめで良かったのに。途中で帰ってしまうのならその予定は初めから断ってしまえば良かったかもしれないと、もう終わったことをもんもんと考え続けて結局わたしは暴飲暴食に堕ちる。ストレスの捌け口は食べることのみ。悪循環しかできない日々が情けない。そもそもストレスの捌け口として過食してしまうのか。もう過食すること自体が習慣になってるのかもしれません。

そして、別件で、短期間で太ってしまった(と言っても見た目はまだまだ細い)女の子が身近にいたけれど、数週間ぶりにその子に会うと、もう痩せて元に戻っていて驚きました。自己管理がきちんと出来ているのって素晴らしい。もともと、日常的にしっかり運動するタイプの子だったから体重も落としやすかったのかもしれないけれど。太っても痩せても、堂々とそれを発言できる人は、とても強いと思う。

わたしは、太ったら太ったことにはあまり触れて欲しくないし、痩せる為にどうするとか、何を食べるとか食べないとか、ダイエット系の話をすることが苦手です。こうして一人で画面の向こう側に文字にすることなら出来るけれど、現実に人と直接、体型や食生活について話すのは、とても苦しい。わたしの生活はあまりにも破綻していて。ダメだとわかっているのに、どうしても正せない。どうしても出来ない。こんな情けない状況を身近な人に見られたくないし、批判されたくないし、軽蔑されることが怖いし、でも、わたしには現状を変えることが出来ずに泣いてばかりで、誰かに頼りたくて堪らなくて、矛盾した感情が渦巻いて、すごく不安定になります。

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痩せたらわたしに言えるんだ。
大好きだよ。愛してるよ。