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「リバティーン」


「リバティーン」
2004.イギリス


ストーリーが進むにつれて、君はどんどん私を嫌いになっていく…

というような前口上から始まる、ちょっと斬新な演出。
ジョニー・デップの役で一番好きなのはシザーハンズなのですが、出演作品で一番好きなのは多分この作品ですね。

実在した天才詩人が堕落して行き病死してしまうまでを描いた作品。

ボロボロになった自分、そんな自分を元にする舞台芝居…。堕落しきってボロボロなのに、唯一愛した女性に捨てられるシーン…印象的でした。

ストーリーが進むに連れて嫌いにはならないけれど、どんどん息苦しくなります。



これでも君は、私が好きか?

話題:本日のDVD

「太陽を盗んだ男」


「太陽を盗んだ男」
監:長谷川和彦
1979.日本


まずこのジャケットとタイトルがかっこいいですね。ポスター見つけたら買ってしまいそうです。

邦画すげぇよ!やるな、邦画!と思ったカッコイイ映画です。
原爆を作ってしまって、さあ、どうしよう?
という内容ですね。有り得なくはない内容だからこそ面白い。菅原文太がサイボーグ並に強いんですけど(笑)

政府を脅す力を持ってしまったら、どうするかなぁ…


話題:本日のDVD

「妖婆・死棺の呪い」



「妖婆・死棺の呪い」
原題:ΒИЙ(ヴィー)
1967.ロシア

凄いよ。
腹がよじれるよ。
ためにためて出て来たヴィーに吹き出すよ。

全体的に醸し出す妙なノリにどう付いて行けばいいのかと葛藤し、

美少女の壁パントマイムで全俺が泣いた。

かわいいのに…
かわいいのに…!

一番かわいいのはヴィーなんだけどね!


このDVD特典のホラー映画が大好きです(笑)


話題:ホラー映画

「エコール」



「エコール」
原題:Innocence
2004.フランス・ベルギー


ものすごいロリータ映画ですね。
観る人によっては大いに嫌悪感を抱くと思います。


森の中の少女だけの学校
秘密のバレエ
外の世界への憧れ


ロリータ映画は色々観ましたが、この作品は…うん、す、凄いね…(笑)

性的に見えてしまうのは私の目がおかしいからか…いや、そう映してるからだ!きっと!

ジャケットからも分かりますが、脚の映し方が非常に綺麗です。
すごく美しい作品で、エロティックな作品ではないけどどう頑張ってもエロティックに見えました。

子どもでも大人でもない年齢の犯罪的な美しさとエロティックさの映画、かな…。



話題:本日のDVD

「ゾンビ・ストリッパーズ」



「ゾンビ・ストリッパーズ」
2008.アメリカ


もうなんか観た映画膨大過ぎて何から書けばいいやらわからなくなると間が空きます(笑)

えー、ゾンビ映画も結構観るのでマトメをするかも…。
とりあえず、ゾンビと名のつく作品はピンからキリまでありますが、この作品はアタリだな!と思いました。

「なんかもう…ゾンビとエロあればそれでよくね?」

という作品ですね。

軍隊エロゾンビエロゾンビエロゾンビエロゾンビエロゾンビエロゾンビエロゾンビエロゾンビエロゾンビエロゾンビエロゾンビゾンビゾンビゾンビゾンビ軍隊、完。

という構成になっております。

ストリッパーがゾンビをお色気で倒すんだと思ってたのですが、
まさかのストリッパーがゾンビという驚きの展開。

ゾンビになると身体能力上昇→売れっ子ストリッパー→悔しい私もゾンビになるわ→腐りゆく身体…

ゾンビなのに普通に自我があって喋るし喧嘩するし、え?何?ゾンビである意味は?と疑問に思いますが(笑)
面白いです。アホエロコメです(笑)

でもスプラッタが結構激しいので注意ですかね。
あとストリッパーゾンビというこれに乗っかったであろう別の作品もあります。


話題:ホラー映画


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