何とか旅行の準備終了だーい。
しかもタ/イの非常事態宣言も解除されたみたいですし、ひとまずは安心。
ちなみに21日には帰国します。。。
TOPに公に書くつもりはありませんが、約1週間の更新ストップってことでお願いします。
更新してないからあんまり意味ないか(^_^;)
今日はホスト部13巻感想書きます。全体的にフィーリングだけの感想ですけど。
主観だらけのネタバレばっちこいの方、スクロールしてください。
わあぁあ!ハルヒいぃ!!
…というのが最初の感想(笑)
どんだけ鈍いの…!?
仮にも女の子なら、もうちょっと、ほら…好きって(憧れの勘違いでも)思っちゃったりして良いんじゃないのかなぁ!?
でもそうじゃないのがハルヒなんだよなぁ…ところどころで彼女が崩壊してて、笑うしかありません。
双子は…光がどんなに頑張ってもダメそうな予感しかしないから、「頑張れ」とも言えないですねぇ…。
というか、馨といるときの光が好きです。単体なら馨派です(聞いてない)
何かもうお互い近いとこで色々やってんだから気付けよって話ですよ(無茶言うな)
だからこそ、動かないで見守る外野の賢明さがちゃんと出てる気がします。
モリ先輩が大好きな私(だから聞いてない)に言わせてみればもっと活躍して欲しいけど。こういうとき一番動かないけど、いざというとき一番頼りになるのはモリ先輩だと信じてます。(思わず“先輩”をつけたくなる)
そして一番問題の環…あれはどうしようもない。光が悩むのもよく分かる。
環は誰よりも優しいんですよね。それが良いか悪いかは別として。だからこそ無自覚の内に色んな壁を作って、琴線に触れないように必死。
彼がきちんと恋愛を自覚するには、家の問題が絡む訳ですから今後シリアスが増えるのかと思うと、過去の馬鹿馬鹿しい試みが全て懐かしいですね。
ともかく、光は最後に告白しちゃいましたけど、光がどういう糸口をもって話を動かすのか気になります。
ただホスト部的な流れでいくと、次巻冒頭でギャグ的展開にいきそうな確率57%ってとこですね。今回はかなり恋愛要素ありましたから、このまま進むと恋愛要素から抜け出せなくなっちゃいますよ。
(とはいえ、前巻に「ホスト部の終幕」的な言葉もちらついてましたから、あんまりダラダラ続くとは考えづらいですがね)
で、その光のやり方…普通の考えですが、
光は告白でハルヒを刺激して、上手くいけば付き合うし、断られたらハルヒに環を好きだと自覚させよう作戦
ってことで良いのかな?
それしか思い付かん。
…それにしても、表紙についてる帯にデカデカと「あんなにウザイのに」と書かれる環…残念でした(笑)