実は前々回から本誌も買ってるのでその感想も書きたいんですが、先にこっちを。
待ってた!4巻!
正邦戦秀徳戦が大好きなので本当に楽しみにしてました!
言わずもがな9話の伊月先輩のイーグルアイ。
もうここはかっこいいの一言に尽きるわけなんですが。
目の色がアッシュがかるのも黒髪がさらってなびくのも最後レイアップまでもっていくのももうすべてがかっこいいです。
本人は「イーグルアイしか」って言うけど、イーグルアイで「見える」だけではこのバスケはできないと思うんですよね。
この正邦戦のところとか特に思うんですけど、イーグルアイで見て、なおかつ選手がどう動くのかは彼自身が読まないとこういうプレーにはならないじゃないですか。
だからイーグルアイはあくまで伊月先輩の本来のバスケスキルをより有利に働かすためのものであって、それがすべてではないと私は思ってます。
秀徳戦は、大坪さんリバウンドからの速攻で高尾が伊月先輩を振り切って高いパスを受け取ってからの日向のディフェンスからの緑間へのバックパスからの黒子の「走っててください」の流れがもう好きで好きで!
原作ではあまり思わなかったけどアニメはこの一連の流れが上手く再現されていてすごく好きです。
ボールがコートの中でどう動いたかがきちんと伝わってると思います。
その前の高尾から木村へのパスのあたりも好きなんですが。
あと私結構日向のディフェンス好きかもしれない。
で、この二つに共通しているのは高尾がうしろにパス出してることなんですよね。
こういうのを見てるとホークアイ活用してるなって思うんですが、そういえば伊月先輩はあんまりうしろにパス出さないなって考えたときに、そうか誠凛には伊月先輩よりうしろからシュート撃てる選手がいないんだなということに今さら思い当たりまして。
陽泉戦とか、中に入るときもあるけど基本伊月先輩はゴールからいちばん遠いところにいるので、誠凛の場合そのラインからうしろに選手がいることはほとんどない。
だから伊月先輩からうしろへのパスというものはほぼない。
逆に秀徳は高尾のいるPGのラインのうしろからでも撃てる選手がいるから後方へパス出してるんだなって再確認しました。
当たり前といえば当たり前なんですが、改めてそれぞれすごいなぁと。
そしてNG集は見とれちゃうぜ水戸部!
思いっきり舌噛んでぷるぷるしてる伊月先輩も、そのダジャレについ笑っちゃってる水戸部も可愛すぎました!
あと日向のツッコミも。
スタッフの分身のあの鳥(?)も日向と伊月先輩ですごく可愛かったです!
で、のじまさんのインタビューの「日向じゃないですか?」もいろいろぶち抜かれました。
最近もうほんとに日月が好きすぎて、日月のおはようからおはようまでを見守るモブになるには一体どうしたらいいのかを日々考えている次第です。
ついったのほうで時折ぎゃあぎゃあ言うんですが同棲日月萌えが今ひどいです。
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誕生日企画があったせいか特に最近たくさん拍手いただきまして、本当に嬉しいです。