B'z BLOG-GYM

ほぼ全部落としたつもりやったけど、
6単位しか落としてなかった



全体的にギリギリでCだったんやろーなー

ICOCAと間違えてnimocaかざしてしもうた

バタバタしてましたが、
滋賀に戻ります



小倉なう

免許取れました∩^ω^∩



誕生日前に取り行くと1回目の誕生日がすぐ来てしまうけん、
誕生日後即取り行きました
たかだか数日で更新時期が変わってくるけんね〜



運転してみたけど、まぁこんなもんですかね
とりあえずATぱねぇ←

いっぺんに色々起こりすぎｺﾏﾀ



一つ考えてほしいのは、
当たり前のことを当たり前にできてれば何も問題ないってことね
人の気持ちだったりさ、考えたらわかると思うんです

ねぶそく

デザインが恋は戦争に変わっとって鼻水噴出するとこやった←

news.qwe.jp

『クワイエットルームにようこそ』



舞台は精神科の閉鎖病棟



テーマは重いんですが、基本はコメディータッチです。



オーバードーズ(薬物の過剰接種)で病院へ運ばれた主人公



自殺しようとしたわけじゃない。
自分は普通なのに入院させられている。



でも、他の患者と接していくうちに、
忘れていた、自分を追い詰めていたものに気づいていく。



拒食症や過食症、主人公を含めて色んな患者がいますが、
誰もが基本的には「普通」なんですね。



何か一つ抱えているからその病棟にいるだけで。



病院の中と社会なんてたいした差はなくて、
だからこそちょっとしたきっかけでクワイエットルームに来ることになるのかもしれない。



病院でのことは忘れて(＝捨てて)、また現実に向き合っていく人がいる一方で、
現実からまた病院へ戻ってくる人もいる。



人って案外脆いものなんです。



テーマがテーマなだけに、賛否両論あるのかもしれませんが、
精神病なんてそんな遠い存在じゃないんだよねってことを認識できる作品かなと思います。





『ヘアスプレー』のレンタルDVDのCMに『クワイエット〜』があって、
面白そうやけん観てみよ〜∩^ω^∩

とか思ってたらブログのコメント欄でやのじさんがオススメしてたっていうｗ



なにこの地味な奇跡とか思ってニヤニヤしてた←

『博士の愛した数式』



見たかったけど見とらんかったっちゃんねー∩^ω^∩



記憶が80分しかもたない博士と、
その世話をするために雇われた家政婦と息子のお話



博士はいつでも数学の話をします。
数学で人とのコミュニケーションをとるんです。



でもそれが全然嫌みじゃない。
ひとつ間違えば、説教じみてたり、嫌に論理的だったりしてしまうのかもしれないけど、
それをそう感じさせない博士のは人柄。



美しい数字と数字との関係、結局それは人と人との関係との関係と似たようなものなんです。



ちなみに博士の愛した数式はオイラーの公式でした。



寺尾さん好きだなあ∩^ω^∩