行ってきました、ロッキン。
なんとも私得な二日目、いろいろあったけれどここではシネマのみの感想を。

シネマのフォレスト昇格!
ステージ発表された時から、なんとも言えない感情が湧いてきて、絶対に見届けたい!と。


辻くんと三島くんの間二列目にて、リハスタート。久しぶりにボーイズを聴いて、にまにま。久々の曲はどうしても。今度はトゥルルあたりも聴きたい。

望郷のはじまり、いったん音がきれるところ。いつもの三島くんの「岐阜県から来ました、cinema staffです」からもう耐え切れなかったのですが(この言葉、岐阜名古屋で聞いても、地元以外で聞いてもエモい)。

セトリは攻めの感じ。フェスならではのセトリ?かな?まあ、辻くんが動く動く。本人は完治したと言っているけれど、通常営業すぎて。さすがに足いいんだろうか、と心配してしまったよ…怪我したばっかの時はさすがにセーブしてたから、安心だったんだけれど。
最後まで全力で動ききった彼、心配は無用だったようです。

そして、into the greenをフォレストで聴く、一年越しの願いを叶えてくれました。緑色の中で聴くそれは、ライブハウスとは別物。いつもは辻くんと同じ拍の取り方をするのですが、その時はもう動くことも忘れた。動けなかった。

去年、列伝組(シャンペ、モールル、plenty)がこぞってフォレストに昇格する中、シネマはテントで。本人たちもそうだと思いますが、わたしも悔しい思いをしたから、より感極まってしまって。
どんどん大きなステージに連れて行ってくれる彼らをとても逞しく思って。さらに泣いてしまう。ひとつひとつでもいいじゃない、いろんな景色をみせてほしい。