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っていう曲あったよね
幸せって、苺の種みたいなもんじゃないかと思った。
種が幸せ
土がこころ
水は努力
肥料は笑顔
ひとの中に小さな畑があるとして
幸せになりたいから、種を蒔く。
誰だってもってるこころに蒔く。
蒔いたのを忘れる人もいる。
けど忘れたとしても一応芽は出る。
でも 芽が出たことに気づかずに水をあげなかったら
いつの間にか枯れて
悲しくなってまた種を蒔いて。
種は時間をかけて芽を出して
忘れずに水をあげてたら、葉がつく
葉がつけば、成長が目に見えて
水をあげるのを忘れる人もきっと少なくなる
けど、あげすぎたら根が腐っちゃうし
そろそろ肥料も必要
努力に追われて笑えなくなったら
芽は元気がなくなって
もしかしたら枯れちゃうかもしれない
うまくバランスを取りながら
成長して苗になったら
ビニールハウスに植え替える
ビニールハウスは、言葉
簡単に破けてしまうけど
確実に苗を守るよ
やがて、幸せは蕾をつける
きっと綺麗な花が咲くから
うきうきする。
早く咲かないかなって、
今までよりも観察する回数が増える
花のことばっかり考える
咲いてほしくて
水やりも、肥料やりも頑張る。
途中でカラスが来て
ビニールハウス破って、苗つつくかも知れない
強い風が吹いて、どうしようもなくなって
まるごと飛ばされて
花が咲くのは見られなくなるかも知れない
でも、そんなときは
事が起こってから後悔する。
予想なんて最初からしてなかった。
けど、予想してれば、守れた。
次は気をつけなきゃって思う。
カラスからも
風からも
苗を守ることができたら
綺麗な花が咲いて
すごくすごく、嬉しくなれる。
さらに苺の実がつけば
丁寧に摘み取って
食べることができるよ。
甘いかどうかは食べてみないと分からないけど
もし
摘み取るタイミングが分からなくて
寿命を迎えて
枯れてしまっても
苺はまた種を落して行くよ
でも、それに気付かなければ
勝手に芽が出て
いつの間にかまた枯れてる
食べちゃったらその苺はおしまいだけど
その味を忘れずにいられれば
きっと 嬉しい気持ちでいられるよ
結局、しあわせは有限なんじゃないかな
でもひとつひとつの種を蒔くこと
花を観ること
実を食べること
誰だってできるんだね。
うまく育てられなくて何回枯らしても
何回目にあまいあまい苺がなるかはわからないことで
今食べた苺が最高に甘いやつだったも決めつけられないわけで
だからまた種蒔いちゃうんだ。
最近 考え事ばっかりww
テレビ見ないからいけないのかねー
一日のテレビ時間、多くて1時間ていうw
こういうことを考えてるってこと自体が
どうしようもなくくだらなくも思えるし
大事なようにも思える。
今日も、会いたいって思った
けど会えないって思った
これって悲しいのかなってとこから始まって
こうなったww
けど悲しみとかじゃないみたい
私苺食べたし。
めちゃくちゃ甘かったし。
だから、ちょっと忘れられないだけだよ
おいしかった苺が。