2012-5-28 09:29
来る5月19日。
「BASARA舞台を観に大阪へ行くので遊びましょう!」と誘ってくれたゆいさんに「もちろんでござるぁ!第…何回目か分からんが大阪オフ会決定じゃぁああ!!」と返した記憶も新しく。
第…何回目か忘れましたが大阪オフ会を開催しました!
「と、言う事でオフ会するんだが飛鳥さんその日ヒマ?ヒマならその日私にちょうだい」
「すでに決定事項www空いてますけどもwww」
半ば無理やりとも言えるやり方でメンバーをゲット。いつも唐突に誘う私に対して笑顔で了承してくれる飛鳥さんは本当に心が広いと思う。
その後もサイトやツイッターからメンバーを募り、集まったのが、ゆいさん、飛鳥さん、悠希さん、桜井ナギサさん、みちさん、私の計6人。
場所はいつもの大阪・難波。お店も前の記事に書いた所へばっちり予約。
観劇するゆいさんや、みちさんは早いうちに大阪へ来られるんだろうなあと予想していたのですが、悠希さんとナギサさんはオフ会に参加するためだけに超!早朝から出発して下さっているし、飛鳥さんも仕事を終らせてから来てくれているしで、発起人が一番呑気というどうしようもなさ。準備しながら撮り溜めしていたアニメトリコや忍たま、ゲーム実況を見てたよ骨の髄からダメ人間で申し訳ない。
遠方から来られる皆さんの到着時間がちょうど一時間置き。まずは飛鳥さんと落ち合い、一番最初に到着するみちさんを待つことに。
「えーと、私らの服装の特長は、と…」
「黄色と黄緑でやたらカラフルな二人組って言えばいいんちゃいます?」
上が緑でカラシ色のカラータイツをはいてるのが私で、黄色の上を着てるのが飛鳥さんです!o(^o^)o
(実際に送ったメール)
するとみちさんからも服装のメールが届き、該当する人を探す探す探す。
しかし休日のミナミ。人の多さが尋常ではありません。
「あ、あの人ですかね?」
「早っ!」
密かに先に見つけてやろう計画はあえなく撃沈。
無事にみちさんと合流し、次に到着するナギサさんが来るまでの間スタバで待ち待ち。
どうやらみちさんは相当なテニプリ好きらしく、その中でも「真田、幸村、白石が特に好きですね」の発言で三度程ビクンビクンしました。前者二人は主に名前でですが。真田、幸村…だと…?いやいや、そっちじゃない旦那じゃない幸村様じゃない。でも白石くんは好きだ。
興奮極まりない話を泣く泣く切り上げて舞台を観に行くみちさんとは一旦お別れし、同時にナギサさんと合流。
「服装の特長と楽しそうな団体だったので迷わず声を掛けられました!」
ヲタクまじ自重/(^o^)\
その後、悠希さんからも「オレンジのポンチョ着てます!」という滾る服装メールが届き、みんなで探す事に。今度こそは飛鳥さんより早く見つけてやるぜ…!
「オレンジのポンチョ、あの人ちゃいます?」
また負けた(∵)
もう飛鳥さんは探偵になればいいんじゃない。それかウォーリーを探せ名人とかになればいいんじゃない。
さて集まった4人組。大阪観光、難波観光が出来たら間違いないのですが如何せん紹介出来るほどは知らない。
とりあえず西の秋葉原と言われるであろうと無理やりこじつけて日本橋へ赴き、メイトへ突入。
グッズ売り場のパズルコーナーで盛り上がるナギサさんと飛鳥さん。
なんぞなんぞと悠希さんと向かえば、ジャケットが綺麗に見えるよう陳列された真田主従と小十郎さんのパズルが。
「いやあ、これはもうやるしかないな、ってね…」
「ええ…いい仕事しましたね…」
二人は筆舌に尽くしがたい程やり遂げたいい表情(かお)をしていました。
お昼は「佐武郎」へ。初めてのお店で一瞬「さぶろう!?」とソワァッ!としましたが、どうやら「さむろ」と読むらしく。
なぁああ〜んだ。(つまらなそうな顔で小石を蹴りながら)
ナギサさんの携帯という名の宝庫に詰まったネタというお宝を拝見しながらご飯をうまうまと頂いていると、不意に悠希さんから「ひさしさんのサイトは姉から教えてもらったんですよ〜」という爆弾が。
ほんわか可愛い笑顔でとんでもない爆撃だぜ悠希さん!!飲んでた水が恥ずかしさで口の中で一瞬にして熱湯になるぜ!!ていうかお姉さんありがとうございまーっす!!
(顔中を汁まみれにして地面に額を擦り付けながら)
悠希さんからの不意打ちに盛大に照れながら、お昼を終えてカラオケへと赴き、歌う唄う唱う。
BASARAをあまり歌わずにボカロってきました。ナギサさんの本格的な歌声、悠希さんの素晴らしい選曲、飛鳥さんの可愛い声に私の耳は幸せです。とりあえず私はクリスマス?なにそれおいしいの?を熱唱してきました。空気読めてない?空気は読むもんじゃなくて吸うもんだぜ?
舞台が終わる時間に合わせて駅までゆいさんとみちさんをお迎えに。「迷彩のワンピース着てます」というゆいさんに言い様のない滾りを感じつつ、一番に見つけたいなあ今度こそなあと意気込「あっ!見つけた!」…うん、私には無理だ。
「はじめまして〜!」
「はじめまして!おつかれ様ですー!」
ゆいさんの大人の女性らしい色気と子どものような無邪気な笑顔にクラックラしていたのは秘密です。
「あ!これ前に言ってた佐助ペロキャンと最近ハマってるって言ってたんで…」
「へ?」
「忍たま舞台のチラシ!」
「
オギャアァアアア!!!」
「おわ!ひさしさんが一気に荒ぶった!!!」
うふふふふ〜と艶やかに、且つ「してやったりドヤァ…」な笑みを浮かべているゆいさんと凛々しい面々の載ったチラシにクラックラしながら、荒ぶる私につっこみながら介抱してくれる悠希さんの優しさに視界が滲みました。みんなもう…ばかすき…。
誠心誠意佐助をペロペロする事を誓いますと力強く宣言する私を温かく見守ってくれていたみんなが好きだよ。その目に哀れみの色があったことなんて私気付いてなんてないよ。
そしてそれぞれ改めて自己紹介をして、皆さんの出身地を再度確認。
…うん、本当皆さん遠路はるばるありがとうございます…!まことお疲れ様にございまする…!!
さあ!これで全員集合だ!俺たちの舞台へ向かうぜ!
ひとつ前の日記にて記した通りのやり取りで予約したお店へ出発。さてどんな名前で予約が通っているのだろうか…。
「こんばんは〜、予約していた…」
「ああ!お久しぶりです!お席はこちらになります!」
ドッギャァアアアァアアン!!!
一同茫然。
………ゲームでBASARAの集まりって言ったのに……
兄さん私の話全然聞いてへん!!!
(そこじゃない)
色々と突っ込みつつ、お兄さんwww噂通りwwwと言う皆さんの声に「?(^ω^)えへ☆」と返す兄さん達のやり取りにほのぼのしつつ、着席。
初っぱなからガンガン飛ばす私達(話し的な意味で)遠巻きから「ほあ〜…」と見つめる店員さん達。たまに話に入ってきては盛り上げていってくれるオプション付き。
「写真撮りたいっすねー!」
「あ、撮りますよ〜」
「おおお!お願いします!」
ぱしゃり
左から:悠希さん、飛鳥さん、わし、みちさん、ゆいさん、ナギサさん
いやもう本当に楽しい1日をありがとうございました!
企画立案して下さったゆいさん!
決断力のある方向音痴である私の行き先を何度も軌道修正してくれた飛鳥さん!
ストーリーテーラーナギサさん!
奇跡の白石と兄貴クラスタみちさん!
ほのぼの癒し系悠希さん!
みなさん本当にありがとうございます!\(^o^)/