とてもつよい言葉だと思う。
よわい人の言葉のように思う。
つよい人の言葉のようにも思う。
いきものの生死というものは、ましてやそれを願う言葉は、酷く強い言葉。
理由がほしいです。形がほしいです。
君を慰められる口実がほしいです。
わからない
思い上がってた。君の気持ちはよくわかると。私たちは似ているから。
そうではなかったのかもしれない。勘違いだったのかも。その勘違いをさらに好意と勘違いしてしまったのかも。
頭の中で色んな感情が入り混じって廻ってしまって残ったのは何かしら、執着心?
片方の執着心が薄れて、もう片方は執着したままだったら、どうするか、って話したよね。
そうしたら君の前で死ぬよ、君が一生忘れられないように、きちんと目の前で息絶えるから、見届けてねって。
答えたよね。私。
どうしよっかなぁ。
そもそも薄れてきているのは、どちらなんだろうね。なんて。