久々に変な夢を見た気がするから書いておく。
もうしばらく連絡をとっていない旧友が出てきた。夢の中で私とその旧友が喋る事はあまりなかった。けど、仲が悪いという感じは不思議としなかったし、寧ろ居心地が良かったように思える。
車で他県のホームセンターへ向かっていた。運転は旧友。私は助手席に座る訳でもなく、なぜか後部座席に座っていた。会話はあまり、というか全く無かった気がする。車内は重たい雰囲気があったけど外の景色がとても綺麗なのもあって、気分が悪くなる事はなかったような。空が薄紫というか、薄ピンクっぽい色をしていて、神秘的な美しさがあったし、私はそれにずっと見惚れていたようだった。
ホームセンターに着いて真っ先に向かったのは切花コーナーだった。切花コーナーの中も、外の空模様と同じく、薄紫っぽい雰囲気があった。私と旧友は仏用の切花を数点買って、また車に乗り、別の場所に向かった。仏用切花なのに、なぜか少し華やかだったな。旧友が私の買った切花に文句をつけていたのは覚えている。
目的地は墓地だったんだけど、私と旧友は目的地に着く事はなかった。場面が突然切り替わっちゃったんだよな(夢にありがちなやつ)
切り替わって私はまた別の人と一緒にいた。その人は普通に笑っていたけど、私は泣いていた。また車でどこかへ移動していて、今度はちゃんと助手席に座っていたけど私はずっと泣いてた。もう大丈夫だって、と言われたけど、それが信用出来ていないようだった。夢の中でも最低だな、私(笑)
一向に泣き止まない私に見兼ねた相手が車を止めてくれた。休憩しようって事で、その後一緒に車の中で昼寝したような。
ここで目が覚めた気がする。夢の中でも寝るってすごいぞ私。
うん、でもまさかこんな夢を見るなんて思ってなかった。というか、数日前の出来事が未だに私の心に重くのし掛かっているんだろうなあと思って。
大切な人を亡くした人の心の内なんて到底理解は出来ないんだろうけど、何故だか私も一人になると気分が沈む。多分その人も一人になったら私と同じく気分が沈んでいるのだろうな。無理して明るく振る舞っているように見えて、それが更に私の気分を沈めているんだと思う。
あの時、つらい思いをするだろうから聞かない方が良いって言われたけど、そうするべきだったかもしれない。早く安心したかったから、無理を言って聞かせてもらった結果がこのザマだ。
気持ちを穏やかに保つ事の難しさを痛感する。
車で他県のホームセンターへ向かっていた。運転は旧友。私は助手席に座る訳でもなく、なぜか後部座席に座っていた。会話はあまり、というか全く無かった気がする。車内は重たい雰囲気があったけど外の景色がとても綺麗なのもあって、気分が悪くなる事はなかったような。空が薄紫というか、薄ピンクっぽい色をしていて、神秘的な美しさがあったし、私はそれにずっと見惚れていたようだった。
ホームセンターに着いて真っ先に向かったのは切花コーナーだった。切花コーナーの中も、外の空模様と同じく、薄紫っぽい雰囲気があった。私と旧友は仏用の切花を数点買って、また車に乗り、別の場所に向かった。仏用切花なのに、なぜか少し華やかだったな。旧友が私の買った切花に文句をつけていたのは覚えている。
目的地は墓地だったんだけど、私と旧友は目的地に着く事はなかった。場面が突然切り替わっちゃったんだよな(夢にありがちなやつ)
切り替わって私はまた別の人と一緒にいた。その人は普通に笑っていたけど、私は泣いていた。また車でどこかへ移動していて、今度はちゃんと助手席に座っていたけど私はずっと泣いてた。もう大丈夫だって、と言われたけど、それが信用出来ていないようだった。夢の中でも最低だな、私(笑)
一向に泣き止まない私に見兼ねた相手が車を止めてくれた。休憩しようって事で、その後一緒に車の中で昼寝したような。
ここで目が覚めた気がする。夢の中でも寝るってすごいぞ私。
うん、でもまさかこんな夢を見るなんて思ってなかった。というか、数日前の出来事が未だに私の心に重くのし掛かっているんだろうなあと思って。
大切な人を亡くした人の心の内なんて到底理解は出来ないんだろうけど、何故だか私も一人になると気分が沈む。多分その人も一人になったら私と同じく気分が沈んでいるのだろうな。無理して明るく振る舞っているように見えて、それが更に私の気分を沈めているんだと思う。
あの時、つらい思いをするだろうから聞かない方が良いって言われたけど、そうするべきだったかもしれない。早く安心したかったから、無理を言って聞かせてもらった結果がこのザマだ。
気持ちを穏やかに保つ事の難しさを痛感する。
2014-9-9
comment
現在コメントを受け付けていません。