小さな変化も見逃さない、名探偵ですから(どや



改めましてこんばんは、橘です。


今回は話題:最近の新人について



本日新人が一人でどれだけ出来るようになったかを測る為の試験がありました。



新人は落ちました。



この試験、既に4回目。



次は5回目の挑戦……



もうね、情けない話ですが……教えてる俺がめげてきてしまいました……



前回、前々回と同じミス。


練習ではきちんと出来てるんですよ?




それが試験になった途端ダメ……



本番に弱いとか、そういう次元じゃない気もします……



まぁ、それはともかく。書きたかったのはこの後……試験結果を聞いた時の会話です。


新人「橘さん……落ちました」

「うん、そうだね(マジかよ……これ以上どうすれば良いんだ?考えろ……諦めるな……!)」

新人「ホントに、ずびばぜん……(ウルウル」

「(えっ、ちょっ、新人泣きそう)……悔し泣きよりも嬉し泣きをしろ。お前には合格するだけの地力はついてるんだ。試験での凡ミスさえ出さなきゃ練習も良い感じだし……俺の指導にも問題があるんだろうな。だから、また休み明けから一緒に頑張ろう、な?」

新人「……はい、お願い……じばず(ウルウル」



悔し泣きをしそうになってた新人。



周りから

「図太い」
「無神経」
「何考えてるか解らない」

等々言われていた新人ですが……少しずつ変化してきているみたいです。



今まで目の前の壁から逃げ続けてきた新人。


その新人が悔しそうにしながら頑張ると言ってくれただけで、俺は嬉しくなりました。



もう逃げないで壁を乗り越えて欲しい……。








そして俺もまた、しっかり身につく教育をしていかなければと思った1日でした。



支離滅裂な文章ですみませんorz