さて、早速ネタバレです。
お気をつけください!
セカンドノベル〜彼女の夏、15分の記憶〜にて、直哉が彩野さんに『事故で受けた傷』の説明をしている箇所。
会話の展開から、題名のような数字が出てきます。
「彩野さんは目に入る情報を片っ端から忘れてしまうわけではないよね?」
「例えば僕が彩野さんに『適当な』数字の並びを覚えてもらうとする」
その『適当な』数字の並びが
1926 0226 2008 1202。
謎でもなんでもない、
すぐに「日付か何か」ということがわかるだろう。
はい、調べちゃいました
笑
しかもこれ調べたのが体験版ダウンロードした時だから、
1ヶ月くらい前になるかな?
もう一回Wikipediaで調べたほうがいいかもしれないけど。
その数字は、ある人物の生年月日と亡くなった日付だった。
ある人物とは、HM。
本名非公開の記憶障害患者。
「記憶が行えなくなった」人の…
彩野さんの症例によく似ている。
短期記憶、手続き記憶は行えるが、
エピソード記憶は行えない。
そのあとしばらくたって
直哉が数字を呟くシーンがあるんだけど、
直哉、間違えてるんだよね
笑
昨日…というか一昨日、ひょんなことから電話をしました。
あれからのこと、これからのこと…
凄く成長してて驚いた…というか嬉しかった。
ちゃんとわかってた。こうなることが。
だから多少突き放してでも別れを選びました。
あの子にちょっとショックな事を言ってしまったのは申し訳なかったけど…でも全てが糧になってくれた…のかな?
ただ、予想以上に傷付けた…ちょっとした言葉で…
今は独りでの寂しさはあるんだけど、それよりもまた恋に落ちた時に、相手を傷付けないか凄く不安…
俺もまだ子供だね。
いろんな事を言ったけど、「別れる最後の最後まで好きでいた」ことは、今ならはっきりわかる。
今は冷静だから。これはあの子には言わなかった…だって今さら、だから。
そしてあの子が傍にいてくれる事の必要性。何であの時あんな風に答えたのか?もしあれがなかったらまだあの関係を続けられた?もしあの時…?
頭の中で『もし』が反響する。でもすぐに消し去る。
現実に『もし』は存在しない。あるのは加速度的に成長したあの子だけだ。結果オーライ。あの子は凄く成長したじゃない!
今、成長してくれたあの子が全てです。
変な言い方をすると俺の結晶。
うん、書いて後悔してる。笑
でもあの子が成長してくれたお陰で、俺は凄く自信を持てた。
次の恋にこの恋は引きずらない。寂しいけれど。
でも相手を成長させてあげるにはそれしかない。
でも『もし』もう一度惹かれ合ったら…今度はもっと成長させてあげたい…
もしくは、次は教わる番かな?
だからやっぱり
『ありがとう』
こんにちは〜
はい、この度PCの方に
セカンドノベル〜彼女の夏、15分の記憶〜の応援バナーを貼らせて頂きました
個人的には大絶賛、ちらっとツイッター見たけど良い感じの評判
―――ある事故が原因で、15分しか記憶が持たなくなった彩野。
事故から五年が経過し、久々の帰省を果たした、彼女の元同級生である主人公、直哉。
そんな二人が再会し、学校へと向かう。
そこで語られる彩野の『お話』。
一見ごくありふれたもののように感じるが、次第に過去とお話がリンクしていく事に気付く。
五年前の事故の真相は?物語に隠された真実は?――
ってなんだか勝手にあらすじ書いちゃいましたが、良かったのかな?
ゲームというよりは小説読む感じです。
テスト期間だったので全く進みませんでしたが、これからやってかないとな…セカンドノベルなう、みたいな感じで!笑
小ネタ、所感などをこれから載せて行きたいなと思います
一応ネタバレチックな事も書くと思われますので、パスワード書いておきます。
1926022620081202
…入るかな、これ?
入らなかったらこれ
19262262
どちらもネタバレ要素あるのでいつか説明します…
あとは、追記